鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

3月11日の新聞

2013-03-12 16:44:38 | お知らせ

  きのうは最高気温が5度までしか上がらなかったのですが、きょうは何と言うすばらしい陽気でしたでしょうか!! 朝から雲一つない青空です。

 トンビが低空を舞っています。 だけど、私はトンビが低空飛行していると警戒してしまいます。急降下攻撃されるのではないかと不安になるからです。 去年中洲を一人で歩いていて、どういうことなのかはっきりはしませんが、背後からトンビの体当たり攻撃を受けてしまったことがあるからです。しかも2回も。

 

 上の写真は午前10時くらいで、下はお昼近くの様子です。 川面が眩しい!!キラキラ輝き、釣り人を招いているかのようです。心も軽くなってきます。 手袋なしで自転車に乗りました。

         

 以下はきのう11日付けの新聞の第一面の様子です。正確には1面の上半分。

 ①河北新報 

 ①は地元紙の河北新報です。 震災で新聞の発行が大変なことになりましたが、新潟の新聞社の協力を得たりして発行し続けました。よくやったと思っています。

 全40ページ。見開き特集としては、「歩み 記者の思いー2013年」、「被災地この1年」

     ①-1

 別刷りは二つあり、ひとつは河北新報・岩手日報・福島民報三社合同の①-1(スマイルとうほくプロジェクト)で、全8ページ、東京や名古屋でも配ったようです。

      ①-2 

 もうひとつは①-2で、広告特集となっていますが、「お祭りで、元気が戻った日。」 「学べる幸せを胸に、未来へ。」とかの特集をしています。全8ページ

 仙台で手に入るのは地元紙の夕刊のみです。全8ページ

   ①-3 夕刊 

 

 次は②朝日新聞です。全38ページ。 

 ② 朝日新聞

 別刷りとして、全12ページの特集②-1があります。 「一歩ずつこの2年」 「復興どこまで」 「廃炉への道のり」他

  ②-1 

 

  ③ 産経新聞 

 産経新聞③の見開き特集「日本地震史」はためになりました。 全28ページ

 

 ④ 毎日新聞 

 毎日新聞④は全28ページ。 見開き特集「被災地首長アンケート」

 

 ⑤ 読売新聞 

 読売新聞⑤は全40ページで、見開き特集「500人アンケート」。 これは「原発事故避難200人アンケート」と「地震・津波被災300人アンケート」に分けられます。

 

 ページ数だけでは何も判断はできませんが、読売は40P、朝日は38P(別刷りを合わせると50P)に対して、毎日は28Pのみ、産経も28Pです。 かっては三大紙と言われたのに、毎日はここまで凋落しているのでしょうか。


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