このところ山なりの天気が続きます。とっても暖かかったなと喜ぶと、次の日はぐっと冷え込んだりして、その繰り返しですが、そのようにして春を迎えるのでしょうか。確実に、周りが春めいてきたのは実感としてあります。 きょうは朝から日差しはあるのですが、空気が冷たく風も少しあり、見た目より寒く感じます。
きょう14日はホワイトディですか。3人にはそれなりに?お返ししました。
早いもので香港マカオの旅から一週間が過ぎてしまいました。 6日の午後11時前に香港国際空港に着いて、いろいろ手続きをし、ホテルに入ったのは午前様でした。 次の日の朝は7時50分からバスに乗って朝食(あわび粥)会場へいったり、7日は香港を周遊して午後11半頃かなホテルに戻ったのは、そして8日の朝は7時40分活動開始、マカオに夕方までいて香港に戻り夜の香港散策?終わりは午後11時頃か、9日は7時10分にホテルからバスに乗って空港へ向かった次第で、かなり強行軍であったような気がします。
まだ報告は一つもしていませんが、その内是非ともお知らせしておきたいというものがでてくればお知らせすることになると思います。少々お待ちください。
そうこうするうちに澱橋の橋梁補強工事も終盤に差し掛かってきています。
①は11日撮影のものです。右岸側の橋脚の覆いや足場は完全になくなりましたが、まだ土嚢はたくさんあります。
①-1
①-2
②は13日の撮影です。橋の上にクレーン車が来ていて、土嚢を持ち上げているのでしょうか。下ではショベルカーも土嚢を運搬しているようですし、キャタピラー付のトラックも活躍しています。
②-1
クレーンは左岸側にもあります。
②-2
こうしてみると、橋脚はかなり頑丈に補強しているようです。水中の橋脚と比べて見ると一目瞭然です。 二回りくらい太りましたし、凱旋門のような橋脚ではなくなりました。空洞になっているところもセメントで埋めたのでしょうか?
③はきょう14日の様子です。やはり橋の上にはクレーン車とトラックが来ています。したではショベルカーが土嚢等のゴミの後片付けをしています。
③-1
後片付けはどのようにするのでしょうか? この橋脚周りを土嚢で固める時に、水中からショベルカーが川底の石を土嚢の下に敷くような形で集めています。 その時の川底の石を元に戻してほしいのですが、・・・。戻すべきだと思うのですが。 果たしてそこまでやってくれるのでしょうか。 疑問ですね。
というのももっと上流の方の右岸の崖を補強するための工事を2年lくらい前にしていますが、そのときはそれまでのいい川の流れをめちゃめちゃにしたままでしたので。 そもそも右岸側の工事のために何で川の流れを大きく変える必要があったのか、そのときから甚だ疑問でした。
どうせならもっと大きな石をどこかから運んできて、橋の前後に敷いてくれたらありがたいのですが。 かっての”鮎釣り銀座”が生まれ変わるかもしれません。 無理でしょうね。
下はいつもの分流の様子です。せめて夏の間もこのくらいの水量が維持できればありがたいのですが。 (ありがたい、ありがたいという言葉が多いですね。 他人任せのような響きがあり、好ましくないです。)
③-2
分流に佇む猫が一匹。 こちらが近付いても逃げません。
(おまけ)