鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何か心配、

2019-02-06 13:52:58 | 思いつくまま

 今朝の地域猫 

            (花と対面してじっとしていました。お行儀がいいです。)

  

             

 朝方の気温から日中はもっと気温が上がるのかなと思っていたけど上りませんね。午前7時で1.2度、お昼は4.5度です。 きょう午前中は整形外科に行ってきたのですが、空気がとっても冷たく感じられました。(内科と整形外科、長い付き合いとなりそうです。順調に?高齢者の道を行っているようです。)

 

           

 広瀬川の水量は減るのが早いですね。いつもの分流はまだ少しは水が流れていて完全な伏流水にはなっていませんが、このままいくと時間の問題のようです。もう今から今年の夏の天候が心配です。

 

         

  (分流にいました。)

 きのうの新聞記事によると、今年1月の東北地方の太平洋側と北部の降水量は統計開始以来最も少なかったということです。この統計は嘘は言っていないでしょう、アベノミクスとは関係ないでしょうから、忖度は働きませんでしょう。

 

 理由は大陸からの寒気の流れ込みが弱かったこと、低気圧の影響も受けにくかったからということです。1月の降水量は東北地方の太平洋側で平年の18%とのことです。仙台市は中心部でわずか4ミリで、過去2番目に少なかったということです。仙台の降水量はたったの4ミリですか、いやはや何とも。

 (久しぶりに見ます。)  

  

 またヒトラーの心酔者?麻生が変なことを言って世間を騒がせているようです。「年を取ったやつが悪いみたいなことを言っている変なのがいっぱいいるが、それは間違い。子どもを産まなかったほうが問題なんだから」と国政報告会で発言したそうです。

 子どもを産まないと生産性が悪いとかいっていた国会議員もいましたが、みなさん触れませんが肝心要(かんじんかなめ)なところにいる中心人物独裁者には子どもがいるのですか。子どもがいるようには見えませんが。

 それでいいんですか。一番模範を示さなければならない人に子どもがいないなんて、それでは政治家失格ではないですか。子作りに励んでいただかないと政治家の政治家たる所以に背くことになるのではないですか。

 

 これでも政治家かとがっかりさせていることがあります。今回の厚労省の不正統計問題の中心的人物大西康之の国会招致問題です。およそ厚労省の不正統計問題を解明しようとする気があるのなら、二度とこういうことが起きないようにしなければと本心から思っているのであれば、大西康之前政策統括官を国会に呼んで質疑すべきです。

  

 それなのに政府与党は何と卑劣な手を使うのでしょうか、責任をとらせたということで大臣官房付に降格人事を行いました。ここまでやるかと呆れて開いた口が塞がりません。国会招致から逃れるためにとった処置以外の何ものでもありません。

 

 (この擁壁の亀裂、なんかだんだん広がってきているように感じるのですが。)

 一連の不正統計も何か徐々に独裁者への”忖度”というものが見え隠れするようになってきたように見えませんか。 何しろ嘘を言ったらそのまま突き通せば嘘ではなくなる、という強硬路線の政権ですから、何でもありです。

 

 (雨が降ってどんどん浸みていったらどうなるのでしょうか。動きはないようですが。)

 政治家、特に与党の政治家は信用できないのはもとより、そういう政治家を大臣として迎え入れている各省庁の役人はついに公僕の精神を忘れて、統計ですら手を加えて政権に都合のいいように書き換えるというところまで来てしまったようです。国家の信用問題にかかわる重大な問題なのに。

 

 このままにしておいても大丈夫という判断なのでしょうかね。どう考えてもこれこそ昔から言う”ヤバイ”ことと思うのですが。

 

 今夜釣りクラブの飲み会があります。退職者を祝う会です。我々のクラブもどんどん退職者が増えて、残る現役はたったひとりとなります。 現役と聞くだけで、とっても若く感じますね。

 

 

 


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