さてこの猫はどこにいたでしょうか?
ふさふさの毛並
いい面構えです。 これはきょう午前中のお墓参りの時にお寺の境内で撮りました。
こちらはいつものネコ
何か品格が異なるかもしれません。お寺の品格?に負けました。
今午後4時32分です。きょうも氷点下にはならず、日中は10度を超えました。でもその割には何かちょっと心が晴れた気にはなれません。あさから何頭うっとうしいというか、大気が重いのですね。
どんよりとしていて、外を歩いても心ウキウキとはなりません。きのうとは同じ様な気温でも、気分的には雲泥の差があります。風は全くと言っていいほどありません。これは嬉しい。とここまで書いてきましたが、この薄暗さ、いかにもすぐにでも降りそうな天気、これは私が臨んでいたものではないかと思いました。
ニンゲンは(とすぐに一般化してしまいますが)何と勝手な生き物であることか。広瀬川のためにも雨が欲しい、雨が欲しいと言っていながら、薄暗い空模様は嫌だなんて言っているのですから。 今の時期にわか雨や雷雨を期待できるものなのかどうか。
そういえば天気予報では夜頃には雨が降るとか言っていました。望んでいたことなのにねえ~。今夜は天気予報どおり雨降りとなってください。本降りでも構いません。広瀬川を生き返らせてください。そうお願いします。
ということで、きょうのことではなくて、きのうの快晴下の出来事、現象事象です。すぐ近くの民家の庭先の様子です。我が妻は臭いもすごいと言いますが、残念ながらわたしにはその匂いはかなりの部分分かりません。嗅覚が悪いからですが。 でもその代りみんなが不快に思う匂いでも、大して感じないのでいいこともないではないです。
じっくり見てください。誰が見てもすばらしいと感じるはずです。実にみごとです。
しつこいです。
実は分流では2羽のかもが私を待っていてくれたのです。嬉しいです。近くを通り過ぎても逃げませんでした。偉い!
雨 雨 降れ ふれ、少しでも・・・・・。