眠い!
朝の地域猫
一昨日きのうと記事にしたのはこれです。
今日の午前中はきのうよりも低い気温が続いています。午後は今2階から外を見ている限りでは、風もなくそれなりに暖かく感じているのですが、実際はどうでしょうか。
しかしきのうはびっくりしました、どこからみても文句のつけようのない健康体そのものといった感じの18歳でしたのに・・・・分からないものです。 でもよりによって五輪担当相が言ってくれました。 まさに自民党の議員の質をそのまま外に出したといってもいい発言でしょうね。自民党を象徴していますね。
池江 璃花子選手
『金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、ガッカリしている。』
・・・・・・・桜井義孝五輪担当大臣
桜井大臣にとってはまさに”悪夢”の報道だったのでしょう ね。
きのうは岡田VS安倍の対決が見られましたが、早速朝日川柳に載っていました。
『この人が総理なんだと見る悪夢』 東京都・黒住さん
『忖度に隠蔽改竄悪夢なり』 東京都・辻さん
我々の気持ちを見事に代弁してますね。 直接的な悪夢ではないですが、確かににこれも”悪夢”の一つではないでしょうか。 『不適切動画は国会中継だ』(大阪府・浜田さん)
もうすっかり私の愛読雑誌となってしまった「月刊日本」です。すごくまともな保守系雑誌だと思っています。本屋に溢れている右翼の月刊誌を読むのなら是非ともこの雑誌の方を読むことをお勧めします。
この中に政治評論家の平野貞夫さんの発言 「安倍政権の本質は『虚偽』だ」 からの引用です。
(午前9時過ぎ)
「安倍首相は日本国憲法を憎み、議会制民主主義や三権分立を踏みにじってきた異常な首相です。自分の権力が危ないとなれば、大義もへったくれもなく解散に踏み切りうるし、現にこれまでそうやってきたわけです。」
(分流のこの当たりの左岸にサギがいて、こちらの姿を見て下流に飛んでいきました。)
「安倍政権にあるのは「大義」じゃなくて「虚偽」です。とにかく自らの政治的失策を隠そうとする。国民から見れば頭隠して尻隠さずですがね。 たとえば、森友加計問題、財務省の公文書改ざん、防衛省の公文書隠ぺい、裁量労働制をめぐる厚労省の不正調査、障害者雇用の水増し、外国人技能実習生をめぐる法務省の不正集計に次ぎ、新年早々またぞろ厚労省による毎月勤労統計の不正調査が出てきた。」
「おそらく安倍首相がいま最も隠したがっているのは、アベノミクスの失策でしょう。」
これこそまさに国民にとっての”悪夢”そのままじゃないですか。 悪夢を悪夢と思わなくなっている、もう悪夢に慣れっこになっているということこそが問題でしょう。安倍から悪を取ったら何も残らない。