鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これこそ統計!真実ファクト

2019-02-15 14:27:30 | お知らせ

  

                 (午前9時10分頃)

  

                       (伏流水化)

 きょうはきのうよりもあったかいかな。午前8時台まではマイナス気温でしたが、お昼過ぎからはほんの少し暖かい感じです。風がない分助かります。

    

 

 

 これは何ですか?  富士山です。

 msnニュースによると、丸で囲まれたところを「農鳥」というそうですが、この出現が早すぎるとか。いつもは5月頃に出現するのに・・・。こういう例は全国各地にありますよね。残雪がどういう形を表すようになると、その年の農作物はどうだとかいうもの。確かに羽ばたいている白バトみたいな感じがします。 豊作貧乏にならない範囲で豊作であってほしいです。

 

 このところ毎日国会では不正統計問題で、官僚や政権との好ましくない関係、緊張感のない忖度ばかりが横行し、闘鶏ならぬ統計までもが時の政権の恣意のままに操作されているような状態で、国の基幹統計の根源を揺るがす大きな問題となっています。

 

 官僚の堕落ここに極まれりといってもいいくらいですから。意地というものがないのでしょうか、独裁者に仕えるのではなく、国民のために働く公僕なはずで、その旨宣誓もしているはずなのですが、もう保身と出世のためには何でもするというところまで落ちぶれてしまったようです。自民党にすっかり汚染されてしまった。

 

 そこいくとこれは凄いですよ。これぞ統計であるという見本です。事実に基づいて、事実を積み重ねていますから。これが小学2年生の調査の成果だというのですから、大したものです。常日頃から私が自分なりに問題化していることを具体的に調べてくれましたから。日頃心配に思っていることをきちんと証明してくれました。

 

 統計情報研究開発センターが主催した「第66回統計グラフ全国コンクール」の第一部での文部科学大臣賞を受賞した””小学生のにもつのおもさ””です。福岡市立愛宕小学校の2年生の調査の成果です。

                        全体

 

  6月5日から7月2日まで

 当然ながらきちんとした重さの基準を設けています。これです。

           

 日毎曜日ごとの重さの一覧表です。

 

 月曜日の合計は22,140グラムで、一日平均は5,535グラムです。火曜日は20,170グラムと5,043グラム、水曜日は18,360グラムと4,590グラム、木曜日は17,500グラムと4,375グラム金曜日は18,690グラムと4,673グラムになります。

 その結果、まとめは;

         

 スイカ、コウテイペンギン、ツキノワグマが急に出てきます。ここに強烈な個性が出ていますね。びっくりですが、面白いです。 それは、 

 

 スイカは約5キロ、コウテイペンギンは約22キロ、ツキノワグマは約96キロと換算しています。

 『思っていた通り一週間の中では月曜日が一ばんおもいことが分かりました。』

 『でも、かえりの分をしらべたら、金曜日が一ばんになるかもしれないと思いました。』

 単純に月曜日が一番重かったというだけでなく、帰りのことも考えているのがすごいじゃないですか。

 

 日本国憲法

 前文(抄)  「   そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。   」

 第15条第2項  「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」

 


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