鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

笑っていますか?

2019-12-04 16:28:55 | 思いつくまま

 今朝方の地域猫

         朝食を待っています。

 こちらは朝から一服? 

 

 散歩の帰りには、

 堤防の石垣の上です。

  ここで見るのは珍しい

    手、足を舐めて、

 

 

 今日はきのうと比べたら気温も低く、身体を動かすのも気が滅入って億劫となります。出かけなければと思いつつも、体の方がなかなか動こうとしてくれません。体自体は隙あらばサボろうとするものなのでしょうか。結構厚着をしているのですがねえ。厚着をしすぎることはまだないと思いますが。

  

 2日は月曜日で、地域の公立小学校は学芸会のために振替休日となっていましたので、朝の見守りは3日の火曜日にしました。

   

 一年生から6年生までの演技演奏を十分楽しませてもらいましたので、子どもたちには学芸会のことを話しかけ、お礼を言おうとしていたのですが、意外と子どもたちはクールというのか、終わったことにはあまりこだわらないのかなと思ったりしました。

  

 信号待ちの時間があるときには、極力子どもたちに話しかけ、学芸会のことをきいたのですが、乗ってくることはなかったですね。「学芸会どうだった?」「上手くいった?」「何の役をしたの?」「何を演奏したの?」「全部見たんだよ」とか話しかけて聞いたのですが、“まあまあ”というあまり元気のない言葉が圧倒的でした。学芸会で演技したり演奏していた同じ子どもたちとは思えないくらいの“落差”にちょっとびっくり、驚きました。そんなものなのでしょうか。

  

 もう終わってしまった大相撲のことですが、横綱審議会では横綱白鵬の取り組みについて苦情が出たそうですね。白鵬の、勝てばいい、勝たなければならない、勝ちたいという気持ちが立ち会いのエルボー(かち上げ)とか張り手を連発させるようです。

        

 これも全盛期を過ぎて体力が落ちてきたのを補っているようです。大相撲ではエルボーも張り手も禁じ手ではないから使うのは仕方がないのですが、それならほかの力士も負けじとエルボーと張り手で対抗すべきです。衰えたとはいえ、白鵬にエルボーと張り手を食らってしまったら大半の力士は後が続かないでしょう。

 

 何で使わないのでしょうか。大相撲の立ち会いはエルボーと張り手の応酬となれば、プロレスみたいで面白くなりませんか。みんなが使ってやはりそれではよろしくない、見苦しいという意見が大勢を占めるようになったら使用を禁止したりすればいいのです。

      

 

 見苦しいといえば、公費で盛大に開催された「桜を見る会」ですね。招待者名簿をなくしてしまえばこっちのものといわんばかりに、シュレッダーにかけて裁断、細断したようですが、ここにも嘘があったようです。そもそも毎年開催している大きな行事の招待者名簿を終了と同時に廃棄していたら、翌年度はどうするのですか。前年度を参考にして当年度分も決めるのが役人のやることでしょう。

  

 このことは正に役人連中の忖度そのもの、裸の王様、独裁者を守るための常軌を逸した暴挙にほかなりません。正に主権者である国民を馬鹿にした、あってはならない行為ですが、今日のニュースによると、廃棄したと答弁した時点でまだ“”バックアップデータ“”があったというじゃないですか。最大8週間というから約2か月間は残っていたということですね。このように嘘と誤魔化しで真実を覆い隠し、国民に真実を知らせないという態度、まさに見苦しい所業といわざるをえません。

 頭に来るときは笑うに限ります。笑いといっても明るく楽しい笑うではないですが、失笑、苦笑いですが、それでも立腹しているよりはいいでしょう。川柳の出番です。川柳の前に短歌もありました。朝日花壇と朝日川柳から引用させてもらいます。

 

  『侮辱的なヤジ飛ばす国会での首相 ト氏プ氏の前と余りにも違ふ』 京都市・森谷さん

 

  『街頭で首相を野次れば止められて首相の野次は繰り返される』 那珂市・小野瀬さん

 

  『この国は「隠す」と「捨てる」で日が暮れる』 東京都・櫻井さん

 

  『断捨離で台風一過待つのかね』 兵庫県・山田さん

 

  『見る会に使いたいです「闇営業」』 千葉県・真庭さん

 

  『今回も何も言わない公明党』 熊本県・梅木さん

“かたえくぼ”もすばらしい。【 内閣府(とかけて)  「ない、かくす」と聞こえる   ……国民 】

 


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