鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ダイワの次は鮎岡野から、そして第九へ

2019-12-21 21:37:02 | 思いつくまま

 今朝のちょび髭猫 

 大きな木の切り株、猫が鎮座ましましているところですが、今朝はスズメでした。よくご覧ください。2羽のスズメがいます。

 

 

 今朝方はとっても冷え込みましたが、老いる、じゃなくてお昼前からはきのうに近くまで気温は上がりました。きのうは朝6時53分に10.2度というきのうの最高気温を記録しましたが、きょうの最高気温緒8.8度は午後1時46分に記録しました。

 

 また今日の上空はとってもきれいで、飛行機雲がくっきりはっきりと青空のキャンパスに描かれ、お日様の輝きも加わって、一枚の素晴らしい絵画を見ているかのようでした。朝の散歩が三文どころか、とっても得した気持ちでした。

 

 カワセミの姿は見受けられませんでしたが、その代り、

    

            

 カモやサギの写真もあるのですが、きょうは遠慮させていただきます。

 

 いやあ、まさかきょう岡野釣具店からDMが来るなんて・・・・・。

      

 これ以上年金暮らしの私に何を買えというのでしょうか????????

 

 まあ確かにお買い得ではあります。40から50%の割引ですから。

 

 拡大すると、

 

 がまかつの竿にしては大幅値引きですね。ダンシングスペシャル、あんまり人気が出なかったのでしょうか。「H9.3早瀬」なんかなら広瀬川にも対応できるかも。先径が2.0と1.0、2.0なら広瀬川の大鮎にも対抗できるでしょうね。

 

 

 午後は、年末恒例の仙台フィルの第九特別演奏会へ行ってきました。

         

 こちらは東北文化学園大学の第九コンサートとは違って、S席で6,500円、私が陣取ったA席で5,500円という高額?な料金を支払っています。 まあよく入りました。冬というのに、暑かったです。

 

 仙台フィルとしても年末の”特別演奏会仙台第九”には力を入れているのが分かります。何しろ楽団員全員が燕尾服(男性)の正装でした。 私はこの第九の時は双眼鏡を持参することにしています。

 (指揮者は飯守先生のはずが、高関先生へと変わっていました。急病とありますが、もしかしてインフルエンザ?)

 

 懐かしい面々が居るか居なくなったか、はっきりと確認するためです。楽団員の第一バイオリンのヘンリ・タタルさん、背が大きいからすぐ分かります。 そして何と言ってもティンパニーの竹内さんです。今日も元気に?ティンパニーを叩いていました。何しろこのベートーベンの第九にはなくてはならない打楽器ですから。

 過去に5年間、仙フィルと共に第九合唱団のテノールに参加した身としては、ティンパニーがとっても懐かしいからです。私の目の前にはいつも竹内さんのティンパニーが陣取っていました。私の位置がテノールでソプラノ側の最前列だったということで、勝手に親しみが湧いてきたわけです。

 そして、一番の狙いは所属していた第九合唱団のテノールのメンバーです。共に歌った仲間というか親しくさせてもらった人が、知り合いが何人残っているかはっきりと確認するためと、しっかりと歌っているか見届ける?ためです。

 ひとり、たった一人しかいませんでした。大きく様変わりしています。時の流れです。2010年より5年間ちゃんとオーディションを受けて合格して在籍し、その後退団してはや5年も経ちました。5年+5年=10年、10年ひと昔といいますが、ふた昔?かな、といってもいいかも。

  

 来年の第九特別演奏会は、12月19日土曜日です。そして第九合唱団の募集は5月頃ということです。全く初めての人は最初から初心者コースで、経験者は7月の末頃のオーディションを受けることになるはずです。でもいくら経験者とはいっても、2,3回は歌ってみたいですよね、そのために7がつころから練習に参加することも前は可能でした。

 是非とも参加してください。テノールとして参加してください。テノールの参加者を増やしましょう。ソプラノと張り合うくらいの人数が欲しいです!!!若い人、少しでも興味をもった方は是非とも参加して歌ってください。

 一度大観衆の前で歌い、全力で歌い終わった後の途切れることのない大喝采を受けてみてください。    病み付きになるかも・・・・・・。

 大きな声で歌うことは健康にもつながります。よろしく。

 


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