鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年ももうすぐ、   光のページェント

2019-12-30 14:09:12 | 思いつくまま

 

 やはり猫も寒いのですよね、草むらというか花壇の隅っこの方で丸くなっていました。厳冬期を過ごすのは大変だろうなあ。よく過ごせるものです。エライ!

 

    

  もう午後2時を過ぎましたが、外は雨。午前10時頃からポツポツと降ってきたかな。気温は低いのですが、まだ雪とはなっていません。午前7時で0.9度、10時で3.2度、お昼が4.2度で、2時は4.1度となっています。きのうはお昼頃に9.1度を記録しました。

 

 きょうはその約半分の気温となっています。 そんな中午前中は今年最後のお墓参りをしてきました。小山の方の車外気温は2度でした。2か所回るだけで、お墓の数としては8つですか、極めて効率的なお墓参りとなっています。

 

 

 お墓参りの後は、お正月に向けての松飾の取り付けを行いました。 我が妻が言うには、今は本物の松飾ではなく、プラスチック製の者も売られているとか。そのうちそういうものが多くなったら、どんと祭はどうなるのでしょうか。松飾は燃やせなくなります。ということは数百年も続いた伝統行事も潰えてしまいかねないということになりますか。それは防ぎたいものです。

 

 

 

 それはそうときのうの夕方、みなさんはお月様をご覧になりましたか。夕方遅くに出かけることになりまして、バス停に向かい途中でふと見たお月様、もうみごとな三日月、まさに伊達政宗公の兜の三日月そのものでした。

           

 しかもですよ、、南南西の方角の低い空にお月様は浮かんでいたのですが、そのすぐ右斜め下に極めて明るい星が一つありました。金星でしょうか。宵の明星というやつかなと勝手に思っているのですが、その二つのコラボが見られrました。なんかとっても得した気分になってしまいました。

         

 で、バスに乗っていった先は仙台市役所前です。そこから歩いて定禅寺通りへ。そうです、光のページェントを見に行ったわけです。地元に居ながら、歩いても見に行ける距離なのですが、なかなか行けないものです。

 忘年会等の帰りでもないとなかなか見に行けません。 まあきのうは割と暖かかったし、風もなかったのでカメラを以って行ったわけです。カメラを以っていたからお月様の写真も撮ることができました。

 定禅寺通りというと、もうすっかり全国的にも知れ渡ったのではないか思います。ストリートジャズフェスやみちのくヨサコイでも賑わいます。二通りの定禅寺通りをご覧になっていただきます。 最初は19日の日中の撮影です。

 

 (気に取り付けられた配電盤みたいなものが気になります。もうちょっと気の利いたものにできないものでしょうか。予算がない、と言われれば仕方がないのですが。今年は予算の関係で勾当台公園の飾り付けはなくなりました。)

 

 きのうの夜6時前後の様子です。

 

 

 

 歩行者天国にしたらどうかとも思いますが、車のライトとケヤキ並木の電飾とがっ感じを出し合っているかもしれません。 実際はもっと明るく規模も大きいのですが、写真ではそれが表現できません。安いカメラのせいにしております。

             

 それにしてもきのうの人出は凄かったです。小さい親子連れが目立ちました。小さいころに両親に連れられてケヤキ並木の電飾をみたなあ、と記憶されればいいでしょうね。

 

 仙台七夕もそうですね。父親の肩車で、七夕の吹き流しの間を通り抜けたなあなんて記憶にあり続けられたらいいだろうなあと、そういう経験が全くない私としてはそう思います、そう思いたいです。家は貧乏の子だくさんだったから、父親にそんな余裕は全くなかったのですが。

 

 

    ベロタクシー

 


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