道路をゆっくりと
2階のベランダで
散歩の帰りは、
きょう一日は氷点下にはならなかったですが、気温は上がらず、ほぼ一定しつつ下り、まあこの時期の気温なのかなあと思った次第です。でも空気はとっても冷たく感じました。風がないだけましでした。これで強い風が吹いたりしたら、もうお手上げです。
きょうの最高気温は、6.7度でした。午前5時で3.8度でした。その差は2.9度だけです。この最高気温は5日の5.3度以来の低さですね。 まあ”大雪”ですからね。
この前、サントリーからウイスキー用の樽の再利用として作った箸が送られてきたとお知らせしました。いま使っています。まあ使いやすい箸です。オーク材の箸でした。
では、今まで使っていた箸はどういう箸だったのか?何年使ったでしょうか?5,6年ではききませんね。何しろ町内のお祭りの時、前夜祭のイベントとしてやっていた、竹細工コーナー、それを主催していましたが、その時に子どもたちに作らせるために見本としていろいろ作って見せたわけです。
まあこれは普通にご飯を食べる時に使っていましたが、そのほかにも、太くて節と節の間が長い竹の時は”菜箸”も作ったものです。菜箸は今でも2,3本使っています。 このご飯用の箸だって、節をうまく使ってつくっていると思いませんか。自画自賛
そうそう、思い出しました。今の子どもたちは、竹等を使って自分で作ったものでも”汚い”とか言って使おうとしないとか言っていましたね。まちでお金を出して買ったものでなければ使えないなんて世も末ですね。
11日とちょっと前のことになりますが、堤防の石垣のところで見つけました。驚きました。でも嬉しかったですね。まだ生きていたのか!!!おもわず声をかけてしまいました。一寸の虫にも五分の魂です。ここまで行きながらえるだけでもすごいことではないか!と思うのですが。天晴です。
バッタです。
12月も中旬ですよ。いやあ大した生命力です。生まれてくるのが、どういうわけか遅くなってしまったとうことなのでしょうが、それにしても大したものです。 でも1匹だけで生きていくのは対円でしょうね。孤独にじっと耐えなければならないし、季節柄死期も早まるでしょうし。
実はこのバッタの発見は偶然も偶然なのです。本当の目的はこれでした。
何だと思いますか? 正体はこれです。
シロツメ草ならぬアカツメ草?(植物の名前もほとんど知らなくて、恥晒しもいいところです)
朝方の散歩の時に、分流の左岸に居たようです。分流の左岸は草木に覆われていて、ヘチの様子は分からないのです。それで下っていた時に、左岸から鳥が飛びだすということになります。 とびだした後の写真です。
中洲です。
でも、これもさらに私が下っていくと、中洲から上流の方に飛んでいきました。よくあることです。毎度のパターンです。 サギを追いかけるつもりではなったのですが、久し振りに下流から中洲に渡り上流へ歩きました。 カモがいないか確かめたかったのです。 それで周りをキョロキョロしていたら、何となんとナント、
こういうところに見つけたのです。 絵になりますねえ。
これからは木の枝も探さないと・・・・・。