鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

サギ劇場、カモも

2019-12-16 17:21:50 | 思いつくまま

  

        (全く雲がありません。)

 いやあ、参りました、朝方の寒さには。 朝の見守りに立ったのですが、まあ体の上下は寒さから何とか免れてるのですが、そうそう当然首回りはばっちり覆っています、手・指先、足、耳、鼻、ほっぺた、そして口回りはどうしようもないです。できるだけ動きやすい格好にしておかないとお勝手に自分では思っているのですが、手袋をしても冷たい空気は浸みてきます。

 

 耳を覆うものは持ってはいるのですが、周囲の音が聴き取れなくなったりしたら拙いですので、それでなくても耳が遠くなったなあと思っているので、それは使ってはいません。 唇が動かなくなるのも辛いですね。「お早うございます」「行ってらっしゃい」、これだけですが、終わり近くにはその発音もままならなくなったりして、お恥ずかしい次第です。

  

 舌で歯の周りをぐるぐると回したりはしているのですが、これは唾液の活性化には効き目がありますがそれでも口回りは固まってしまいがちです。 でも元気な子どもたちの登校姿を見ると、なんかそれだけで嬉しくなり、心も和み、少しですが暖かさを感じたりもします。

 

 今日知ったのですが、冬休みは小学校が25日からですので、同じ市立の中学校もそうかなと思っていたら、中学校は24日から休みとのことでした。その代り1月の授業再開が小中では一日違っているようです。中学校が一日短いようです。

 

 因みに今朝5時の気温は△(マイナス)0.8度、6時は△1.7度、7時は△0.8度、8時は2.2度でした。見守りで立っていた時間帯の気温は 氷点か0.8度から2.2度ということ。になります。寒いはずです。朝10時までの気温では、きのうよりも低いですね。 きょう一日の最高気温は9.7度(午後1時25分)のようです。

 

 

 寒いからということではないでしょうが、広瀬川分流では私としては初めての経験、何ともすばらしい河原劇場、サギとカモの劇場が見られました。早朝のサギとカモの公演の始まりです。

 

 分流ではシラサギとカモが憩っている様子が見られました。   しかし、アオサギもいたのです。

 アオサギは左岸から中洲へ飛びました。 

   シラサギが降りて来い呼んだのかも・・・・・ 

 

 

 何のあいさつをしているのか、理解できたらすごいしょうね。

 間にはカモがいて、活発に動きまわっています。うるさいくらい。

 

 アオサギにとっては、カモは邪魔なようで、何回もくちばしで追っ払おうとしました。

 

 

 なぜかお互いに歩みよって、

 

 交錯しました。演劇なんかではよくある動作ですよね。演劇では、二人が動かずにに立ったままで会話を続けることはあまりしないようで、お互いにすれ違いながら会話をする。

 

 

 

 シラサギはカモに負けじ?と水中に顔を突っ込みます。

 

 

 ということでこの距離を保ちながら数十分が経ちました。

 

 まあ最後まで見ていたわけではないんで、その後どうなったかは分かりません。悪しからず。

 

 意外とカモのおかげかもしれません。カモが取り持っていたりして・・・・。

 

 サギとカモの公演、いかがでしたか?

 


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