鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ちょっと曇ってきて、

2020-06-03 14:07:28 | 思いつくまま

 

午前中は快晴、暑かったのですが、お昼過ぎからはなんか曇りがちになり、吹いてくる風も涼しさを感じるようで、とっても過ごしやすくなっています。

  

それでも目下の最高気温は25.0度となっています。午前11時36分記録です。一応は夏日を記録したわけですね。 涼しさを感じるのは、海風が入ってきているからのようですね。

 

  (水がありません。)

アメリカ全土に広がった人種差別に反対する暴動、今後どうなるのでしょうか。州兵を投入したら、銃撃戦なんてことも考えられませんか。トランプもバカさ加減を発揮して、火に油を注いでいるみたいで、どうしようもない奴だなあと黄色人種の私でさえそう思います。

 

日本と違うのは、というか日本だけがいい意味で変わっているということなのかもしれませんが、反政府行動が起きても商店街の略奪行為までは発展しないことで有名な?日本ですから、何といってもアメリカは銃社会ですからね。

 

この前の朝日歌壇を見ていたら、やはりアメリカだなあと思うような短歌が載っていました。

 

『 コロナ禍で退屈をした人あまた射撃場に行き銃ぶっ放す 』…アメリカ 大竹さん

『 アジア人初めて銃買う人多しコロナの元とねらわれる故 』…アメリカ 大竹さん

 

きょうのmsnニュースのなかのJBpressの勢古さんの記事ではっきり知りました。アホノマスクの提唱者が。言い出しっぺが。なんでも灘校から東大へ、東大から経産省へ就職し、首相秘書官へとエリートコースまっしぐらの 官邸官僚・佐伯耕三 というそうです。

 

この「阿呆ボンボン」は、ルイ14世かと非難囂々だったステイホームの動画にもかかわっているとか。アホノマスクとルイ14世を合わせて、「世間感覚とずれまくっている阿呆ボンボンぶり露呈」と形容しています。

ちなみに私のところには我が家の家宝にしようと思って楽しみに待っているアホノマスクは依然として届いていません。同じ仙台市でも若林区は届いているようなのですが、この差は何なんでしょうか。

  

マスクに関して、歌壇と川柳から引用させていただきます。

『鼻か顎どちらか隠せない布のマスクのごときコロナ対策』…観音寺市 篠原さん

『マスクでは総理責任取って着け』…東京都 後藤さん

『気がついたアベノマスクの発表日』…岡山県 曽根さん(4月1日エイプリルフール)

『民族の気質百年では消えず』…奈良県 伊谷さん (最大の愚策インパール作戦)

 

マスクもあきれますが、各種の給付金の支払い方法・手続きにも唖然としました。経産省としては必ず経由しないといけないピンハネ法人のようで、そこにはいつも顔を出す”パソナ”の竹中平蔵も入っています。

 

この”政商”は儲け話のところには必ず顔を出しますね。というか政商として政権に働きかけて儲かるように画策しているからなのでしょう。小泉純一郎政権のときからいかにして自分たちが金を儲けるか、儲かるような仕組みを作ることに奔走していますね。

  

それでもまだ慶応大学の教授なのですか?今はどうか知りませんが、昔は少しでも日本に税金を支払いたくないために、1月1日には日本にいないようにして課税を免れていたとか言われていましたが、その後どうなのでしょうか。そういう輩が大きな顔をして政権と癒着しているのですから何をかいわんやです。

『政商と密着持続化給付金』…愛知県 石川さん

 


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