鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

入梅、だそうで

2020-06-10 13:50:02 | 思いつくまま

      

 

 

いやあ、なんですか!この暑さは。聞きしに勝る?暑さとなっています。確かきのうの天気予報では28度が最高気温と言っていたような。しかし、現実はもっと厳しかった。

 

午前10時頃まではきのうとそう変わらない気温の上昇でしたが、その後が急上昇。ちょっと外に出ただけでムッとします。暑いし湿気も多い感じです。10時の気温は26.9度、そしてお昼は28.8度まで上がってしまいました。

 

でもさっきラジオで言っていました。札幌で26.9度、帯広なんて33度になるとか・・・。狂っている、天気は。またまたラジオからの情報です。福島は35度を超えたようです。 仙台は目下のところ午後0時47分に記録した29.9度が最高気温です。

 

きょうは「入梅」となっています。入梅は、季節の移り変わりをつかむために昔から継承されてきた慣習が、やがて年中行事となったのが”雑節”で、入梅はその雑節のひとつです。雑節は全部で9つあり、節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日ということです。

 

入梅は、梅の実が熟するころに雨季に入るので、入梅と呼ばれ、旧暦では「芒種」の最初の壬の日とされていたそうです。

 

 きのうの夕方の予報では、そろそろ仙台も梅雨入りになりそうだとか言っていました。いやあ、たしかに雨が欲しいですよ。川の水が少ない、ないのです。これでは川が可哀そうです。そして川で生活している魚や鳥たちも可哀そうです。

 水辺に来ているカラスを見ても、水浴びをしたいのだけど、水が汚いのでちょっとくちばしを入れるだけのように感じたりもしています。 梅雨入りの雨に期待しましょう。もうそれしかないです。

きのうの朝日川柳のから引用させていただきます。 横田滋さんの死去に際しての首相の発言に対しての川柳です。

何をもて「痛恨極む」何もせで』 神奈川県・三尾さん

”かたえくぼ”が奮っています。 『断腸の思い』(との発言に)  片腹痛い  -  国 民

 水の中の魚になりましょう。

 

               

               


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