鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも寒くて、

2020-06-25 15:03:12 | 思いつくまま

梅雨だから仕方がないですが、それにしても寒いくらいに涼しいです。きのうよりもきょうの方が小雨・霧雨が降り続いている感じです。6月下旬でもすぐ7月というのにこれですから、困ったものです。

  

だからと言って本格的な雨が降るわけでもなく、広瀬川は相変わらず減水、渇水状態です。魚がかわいそうです。もっときれいな流れのなかで、思いっきり泳がせてやりたいじゃないですか、せめて。

              

気温は、午後からはきのうとほとんど同じ傾向で推移しています。午前中はきょうの方がやや低く、午後からはほぼ同じ数値となっています。きのうの最高気温は18.7度(9時49分記録)でしたが、きょうは18.3度(午後2時48分)でさらに低くなっています。

 

でもこのくらいでしたら、プロ野球の開催には全く関係ないですね。きょうの東北楽天の投手は塩見らしいですが、どんな投球をしてくれることやら。期待していいのでしょうか。去年の塩見は結構いい投球をしてくれましたね。その延長線上で今日も投げてくれたら、そこそこいい線行くのかもしれません。

           

それにしても昨日の東北楽天の涌井投手、さすがですね。中田にホームランを打たれたりしましたが、2点先取されても落ち着いて、味方打線を信じて(後だから言える?)辛抱強く投げ続けてくれました。

   

何といっても移籍して初の先発であり、地元球場での登板ですから、いくら観客がいなくてもそれなりに緊張はしていたのではないかなと推察仕りますが、彼の表情はどんな時もほとんど変化なしなので、まあよくもそんな表情を継続していられるものだと感心しています。

 

これは楽天に来る前からそうです。それこそがプロなのかもしれませんが、人間味に欠けると言えなくもないかな(余計なお世話か?)。それにしても打線では浅村が絶好調のようです。頼もしい4番打者です。浅村も涌井もともに移籍組ですね。すっかり助けられている状態ですが、まあこれはチームにとっても本人にとってもいいことなので、万歳です。

         

きょうのナイトゲーム、対日本ハム戦の第3戦目です。ここで勝っておけば、残りの3連戦も気が楽になりますね。何しろこれで東北楽天はロッテとともに4勝1敗で首位をキープしています。まだ始まったばかりとは言え、これはすごいことです。

でも今夜のテレビ中継は三分の二くらいは見られないのが残念です。夜に外出するものですから。まあ時々スマホで確認してみようかなとは思っています。塩見の出来不出来にかかっていますね。くれぐれも前半で崩れないようにお願いします。

        

そうそうきょう午後からの会議の帰りのラジオが言っていました。東北楽天のウイラー選手が巨人軍の誰かと交換トレードとなるようだと。去年まではウイラーは東北楽天の顔みたいな選手で、チームにはなくてはならない選手だったのですが、今年はまだ出る幕がない状態です。

 

ウイラーみたいな選手が出られないとは本当にもったいない話ですが、それだけ東北楽天の現状は厚みが増して充実しているということになるのでしょう。でもなんかやはりさみしいですね。ロメロが活躍しているからなあ。

        

交換トレードするとして誰とするのでしょうか。名前の知られていない選手ということはまずないでしょうね。それではウイラーがかわいそうです。でもなあ巨人に行ったらそれこそ飼い殺しにされかねないのではないかなと思います。広島から行った丸は別として、ほかはことごとく鳴かず飛ばずで、後は消え去るのみという悲しい運命をたどっています。

 

 

msnニュースの記事からの引用です。

 

『 中国新聞社 (2020/06/25 07:34 )の記事から(抄)

参院議員の河井案里容疑者(46)が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反容疑で逮捕された夫で元法相の克行容疑者(57)=衆院広島3区=が地方議員らに金を渡す際、一部に「安倍さんから」として安倍晋三首相(自民党総裁、衆院山口4区)の名前を出していたことが24日、分かった。案里容疑者の後援会長を務めた広島県府中町の繁政秀子町議(78)が証言した。

 

 

(よく見てください。この黒い鳥、そうです、分流の下流域から上流に飛んできたカワウです。ほぼ目の斜め上を上流に飛んでいきました。)

 

 繁政町議は中国新聞の取材に、参院選公示前の昨年5月、克行容疑者から白い封筒に入った現金30万円を渡されたと認めた。現金を受け取った理由について、自民党支部の女性部長に就いており「安倍さんの名前を聞き、断れなかった。すごく嫌だったが、聞いたから受けた」と振り返った。』

 

          

 

(そして、中州から本流の上流へ飛んでいきました。実際にはとっても大きく見えたのですが、写真ではそうはいきません。望遠してピントを合わせることは不可能でした。分流の鮎と思われていたやや大きい魚も食われてしまったのか?)

 

やっぱりなあ、すべてはえこひいきして通常の10倍もの選挙資金をばらまいたがために、どうしても当選しなければならなくなったし、1億5千万円を目いっぱい使わなければならない羽目に陥り、もともとそうだったとはいえ、夫婦そろって選挙違反をしなければどうにもしようがないほどにいわば追い込まれてしまったからではないでしょうか。

 

そう考えると、このどうしようもないくらい強欲かつ権力欲の強い夫婦も独裁者の権力闘争の被害者?!なんて言えないこともないな、なんて思ったりして・・・・。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする