鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、やりました!

2020-06-09 16:05:26 | 思いつくまま

  

きょうは朝から暑かったですね。早朝は靄(もや)っていました。こういう時は暑くなるのですね。もう午前10時には夏日の26.0度にもなっていました。お昼で24.6度、午後2時は25.4度と推移し。結局午前10時45分の27.1度が最高気温のようです。

  

いやあ今日はいいことがありました。年に何回かはこういうことがあるのですね。自然が我に与え給うたこととありがたく受け取ることにしています。神様が私がよろこぶことを、そっと提供してくれました。

 

でも、というか、しかしというべきか、広瀬川分流の右岸ヘチに注意の目を向けなかったら、このよろこびはなかったかもしれません。 このところ分流ではカモのすがたは見ていませんでした。少しさびしさを感じていたところですが、その寂しさを補って余りあるよろこびを天は与えてくれました。

 

 1羽のカモの姿が分流の右岸ヘチ、枝が少し出ているところで見ることができました。カモはじっとしていれば私は分からずにそのまま下流へ行っていたかもしれません。そう考えると、例によって河原に現れた私wカモが見つけて、ここにいますよとちょっとだけ動きを見せてくれたのかもしれません。気付かせようとしてくれたのかなと思ったりして。

 

しかも、その後のカモの行動は立派なもの?で、決して慌てることなく悠然と、こちらに見てもらいたいような感じで下流に動いてくれたのですね。前にも一度出会ったことはありますが、そのときはもう向こうは必死で逃げよう、隠れようと素振り、行動でした。今回と前回の違いはあまりに大きいです。

  

 無理に引っ張て来て申し訳ありません。もうお分かりの方はお分かりかと思いますが、そうです、そうなのです、分流でカルガモを見つけたのです。見つけたというよりはカルガモ親子を見ることができたということですね。

 

 子どもは6羽ですね。可愛いものです。しっかりとお母さんについて動きます。

 

 

 

 

 子どもだけのアップです。

 

 

 下流にゆっくりと泳いでいきました。私はわざと追いかけませんでした。そっとしておきました。そしたらまあ本当にいいところに、うまく隠れるものですね。お母さんカモは偉い!!ここなら見つかりにくいというところをよく知っている。

 

願わくは6羽とも無事大きく育ってくれればうれしいのですが、現実は厳しいでしょうね。地域猫もいるからなあ。まあ水の中にいる限りは大丈夫かと思いますが。

 

           

 

 

 

 


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