鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい映画でした! カワセミも

2021-12-12 14:22:50 | 思いつくまま

   

もう師走も中旬に入ってしまいました。あと3週間もなく、今年もお仕舞いですね。このブログはいつお仕舞いとなるのか? どうなるのでしょうね。

     

もう世の中はこういうムードでしょうか。近くの私立の学校の門付近の様子です。こじんまりとしているというか意外と質素な飾りは逆に好印象を与えてくれますね。

                     

今朝7時からのFM放送では、年末恒例の第九を流していました。といっても30分の番組ですので、第4楽章だけですが。それでも、この第九を聞くと本当に年末なんだなと感じてしまいますね。

(カワセミは9日の撮影です)

まあ、私は25日の仙台フィルの第九特別演奏会のチケットを手にしていますので、楽しみにしています。三階からはどのように聞こえるのか、どのようにステージが見えるのか、興味があります。

                   

第九と言えば、やはりサントリー10000人の第九が有名で思い出しますが、12月5日にやっていたのですね。第39回です。でも、合唱団の参加は断念し、歌唱動画となったとか。延べ13500人の歌唱動画を会場に流したそうです。

 

観客は2700人だったとか。4人のソロ歌手は参加しているようです。 この前は全く思いがけずに、ある人から第九のDVDを3枚ももらってしまいました。これで、第九はCDやDVDを合わせると8枚前後になるかな。ありがたいことです。

            

60ページ前後の第4楽章の楽譜も4種類もあるのかな。この私がこの第九の第4楽章を暗譜して歌ったのかと思うと全く感無量です。信じられないくらいです。今は一緒に歌おうと思っても、まったく声が出ません!!!! よくやったものです、我ながら。

 

きょう午前中、昨夜録画した韓国映画を見ました。感動しました! 泣きました! 心が洗われました。見終わった後は清々しい気持ちとなりました。やっぱり映画は素晴らしいなあ、と思います。549CH

                        

映画と言えば、先月本当に久しぶりに映画出演をしました。と言っても、ご存じの方は゛トラ ”かとお分かりでしょう。主演が私の好きな女優さんでしたし、すぐそばで演技を見られたのは幸運でした。

 

その韓国映画は『それだけが、僕の世界』というタイトルの映画で、主演はあのイ・ビョンホンです。でも、勝手のような華々しいカッコいいビョンホンではなく、とっても泥臭い兄貴役を演じています。アクションスターから見事に転身というか変身し、演技にも幅を持たせていますね。

 

イ・ビョンホンと自閉症の弟役のパク・ジョンミンの二人を中心に物語は展開しますが、彼らの母親役があの有名なユン・ヨジュンです。韓国のドラマというドラマに出まくっているというか、なくてはならない国民的な女優ではないかと思います。

                  

家庭内DVや離れ離れになった親子・兄弟の再開、子どもの自閉症、でも楽譜は読めなくても目と耳で弾いてしまう自閉症の子のピアノ、障害者を持った親の気持ち、親の不治の病、それらが重層的に進行していく映画です。

  (3年物のシクラメンです)

 

ここからはいつもの写真です。

 

                

 

            

 

            

 


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