今のところきょうはきのうよりもあったかいですね。個人的には寒いのですが、データで見ると暖かいのです。きょうの3時間ごとの気温を見ると1回も氷点下はありません。
しかも、午後2時頃か曇ってきたので、これはもしかしたら水分の多い雪が降ってくるのかなと思っていたら 雨でした。それなりの降りかたでしたが、30分くらいで止み、日も差し、外は明るくなってきました。
まあ、目まぐるしい天気の変化です。ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:6.4度、湿度:75%、風速:2,m/s、不快指数:47 となっています。
きょうは12月30日、あと一日余で今年も本当に終わってしまいます。きょうではなかったのですが、きのう29日に届いたのです。今年は来ないのかなという気もしていたのですが、そこはさすが、きのう白い封筒が届きました。
そうです、ダイワからカタログが届いたのです。鮎のカタログと言いたいところですが、鮎と渓流が一体となったカタログです。このご時世、仕方がないかなと思います。 そのアユのカタログの中から、私が気になった記事をご紹介します。
「2019鮎マスターズ 及び 2021鮎マスターズスタイルに参加申し込みをしていただきました皆様にお届けさせていただきます。」ということでした。ありがたく受け取らせていただきました。
(表) (裏)
一枚目をめくると、こういう写真が出てきます。
本当は私もこういう釣りをしたいのですよ。流速のある流心に立ちこんで、おとり鮎を急瀬に沈ませ天然アユを狙う。掛けたら一歩も下がらずに引き抜いて、何返しでもいいですが後方に飛ばしておもむろに下ってくる2匹の鮎をタモに入れる。
おとりを巨鮎に交換してまた流心へぶち込んで次を狙う! そういう釣りを一度でいいからしてみたかった・・・・。もともと泳げないので無理な話なのですが、でも泳げなくても夢として抱いてもいいじゃないですか。
そして、ああ生きているという実感を味わうのです。
やっぱり夏の鮎釣りは””大鮎””釣りですよね。それも急瀬での大鮎釣りに限ります。まあ、去年あたりからは地元の広瀬川でそれなりに大鮎を狙って竿を出してはいますが、25.6センチか大きく見ても26センチどまりです。残念です。
私の広瀬川での一番の大きい鮎は27.5センチで、この記録は破られていません。もうだいぶ前の釣果ですがね。
カタログの22ページから「3つの必釣絶技」と題して紹介しています。 ①ダウンクロス(瀬田 匡志)、②ワイドクロス(西部 俊希)、③ゼロテントレース(有岡 只祐)の3つです。
①ダウンクロス(瀬田 匡志)
②ワイドクロス(西部 俊希)
③ゼロテントレース(有岡 只祐)
来夏の鮎釣りは、どの釣法で行きましょうか。それぞれの釣法の特徴がありますので、どこに入るかどうかで決まりますね。当たり前のことですが。
石の大きさが均一な川なら ①のダウンクロス釣法、比較的石の大きな川では ②のワイドクロス釣法、岩盤や石の大きな川なら ③のゼロテントレース釣法 となります。 来年が楽しみですね。
また、戻ってきたようですね。ハナカンの形状です。もともと丸でしたからね。ワンタッチハナカンが普及してから変わってきたかな。
私はむかしの古いものもいっぱいたまっていますので、どうせなら今の若い人たちが知らないようなハナカンを使ってみようかななんて、天邪鬼なことを考えています。 結局絶対的なものはない!ということでしょうね。鮎釣りの世界でも仏教みたいな輪廻転生が通用すrのでしょうか。
来年度はダイワ鮎マスターズが開催されればいいですね。 ダイワ鮎マスターズ開催! ダイワ鮎マスターズ開催!! ダイワ鮎マスターズ開催!!! ダイワ鮎マスターズ開催!!!!
元朝参りの願い事が決まりました。