きれいですが寒々しいですね。寒々しいけどきれいですね。後者の方がいいかな。
きょう早朝も外には出ず、何とか流星群の流れ星?は見れませんでした。早く起きること自体はいいですが、寒さ対策をして河原へ行くというのが億劫で、結局は行かず仕舞いとなりました。ちなみに朝6時の気温は2.1度でした。
きょうもお昼頃には気温も上がり、まあまあ過ごしやすい一日と言っていいのかな。きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:10.8度、湿度:57%、風速:4m/s、不快指数:51 となっています。
きのう14日は赤穂浪士討ち入りの日でした。この頃は赤穂浪士にちなんだ新しいドラマや映画はなかなか作成されなくなってきました。でも、BSかCSでは映画「四十七人の刺客」を放映しましたし、きのうもありましたがBS12では「忠臣蔵」のドラマを放映しています。
吉良邸の図面も手に入り、鎖キャタピラ?も町人より頂戴し、お茶会の日程も確定しましていよいよ討ち入りですね。忠臣蔵はもう誰もがストーリーは知っていますが、それでも見ていると興味が出てきます。
演出がどうなのか、大石内蔵助の性格をどう描くのかとか、何と言っても事件の張本人、浅野内匠頭や吉良上野介の役者や演技、興味は尽きませんね。
きのうの夕方のNHKの気象予報士の話では、討ち入り当日は雪は降ってはいなかったとか。その前日に雪が降ったのが正しいようです。当日はお月様が見えたとか言っていました。そのような手紙があるそうです。
この頃は割と分流の朝は活気づいています。以下の写真はきのうのものですが、ご覧になっていただきたいです。
3わのサギを治めることができました。シラサギ2羽にアオサギ1羽です。
輪舞していました。きれいです。
そして、その下にはこういうものも元気に動いて、潜っていました。
普通というか今までですと、カワウはとっても警戒心が強く、ちょっとした気配でも飛び立ってしまうものですが、きのうは結構近寄れました。遊ぶことと、さなかを撮ることに夢中だったからかな。
まあ、本当によく潜るものです。しかも長時間潜っていられます。これでは小魚は採り放題かも。サギやカワセミは一撃必殺ですからね。
下の写真は小魚を確保して意気揚々たるカワウの姿です。この頃は小魚の姿を見ていません。カワウたちのおかげでかなり数は減っているものと思われます。
以下は分流の定点観測の写真です。