昨夜は強風が吹き、強い雨が降りましたが、やはり夜中のうちに雪になっていたようです。雪よりもよく冷えました。まだ過去形は早いな、日中も気温は氷点下ですから。(少なくとも正午までは)
というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:マイナス(△)2.6度、湿度:77%、風速:4m/s、不快指数:39 となっています。
ちなみに3時間ごとの気温です。 午前3時=マイナス(=△)0.2度、6時=△2.1度、9時=△1.2度、12時=△0.7度 となっています。もっかの最低気温は △2.6度 です。
寒いのは嫌ですが、雪景色自体は好きですね。なんといってもきれいです。眩しすぎるくらいですが、こういう経験はめったにないもので、これはこれとしてプラㇲに考えています。
誰もいないところを歩きたいのですが、9時ころではそうもいきませんね。もっと早くいかないと。まあ、きょうは土曜日で休みの人たちが多かったのでしょうが、毎朝走っている人は、こんな雪なんかものともせず走っています。
嬉しかったのは、もう雪遊びをしていることですね。少年たち二人連れと親子の3人連れが雪と戯れていました。賞状を進呈したいくらいです。よくぞ早起きして外に出てくれた、と。
先頭の少年は一生懸命雪だるまを大きく作ろうと頑張っていたのですが、後ろの少年はあまりやる気がなく、いやいやながらついて行っているという感じでした。それが、雪の塊の大きさにはっきりとあらわれています。
こちらはお母さんと息子と娘の3人連れ。サッカーボールが遠くにゆきまみれで転がっていました。少年が持っているのはプラスティック製の一輪車(ねこ車)です。確かに雪の日の遊びには面白い道具かもしれません。
最後は擁壁の亀裂の?工事現場の様子です。