鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは初雪、

2021-12-02 20:23:19 | 思いつくまま

今朝方洗濯を終えて、南側のベランダ(ではないのですが、屋根が掛かっています)に干していた時に、妻さんが叫びました。雪が降ってきたと。すぐのカメラをもっていったのですが、・・・。

 

確かに、雪と言えば言えないこともないみぞれ(霙)のようなものが、数えるほど?舞い降りてきました。私的には”みぞれ”ですね。でも、その後の気象台の発表でも雪、初雪ということでした。

                

この辺ではほんの数えるくらいの雪降りですが、妻さんが午前中早く行った葛岡の墓苑では、積もりはしなかったですが払うほどには降ったそうです。それは友達のいる貝ヶ森地区でもそうだったようです。ほんのちょっとした高低差でも大きく変わるようです。

 

夕方の地元の気象予報士も言っていましたが、雪降りは”気温”だけではなく”湿度”も関係するそうですね。気温が低くても湿度が高いと雪にはならずに”雨”になるとか。気象予報は奥が深いですね。

まあ、何にしても、これで初霜・初氷・初雪が揃い踏みです。さすが師走12月です。そうなんです、もう12月なんですよね。いやあ、参ってしまいます。

                

きょう午前中は通院日でしたが、いつもよりも混んでいまして、この病院は回転が速いのですが、1時間以上もかかってしまいました。いつもの血液検査では左腕から採血しているのですが、きょうはたまにはと右腕からとしました。

 

先月まではいい感じで検査数値は低減していたのですが、それがストップしてしまい、逆に少し増えてきていたようです。血液だからその日の状況によっても上下するとか先生は言っていましたが、まあ、一喜一憂はしないようにしていきたいものです。

            

副作用のための薬も増えたり、これでは医療費は減ることはないなあと申し訳ない気持ちです。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:7.2度、湿度:54%、風速:7m/s、不快指数:47 となっています。今日は朝から空気が冷たかったですね。先週の土曜日以来です、こんなに気温が低いのは。

              

きのうきょうと風が強いですが、まだ木に残っている渋柿(蜂谷)は8個残っています。強いですね、しぶといですね。8個のうちどの柿から落ちるのかということと、どの柿が先に熟して鳥に食べられるのか、そういう興味をもって毎日見ています。

でも、タヌキにはびっくりしました。その後は見ていませんが。 見ているというとこれもあります。広瀬川の分流ではありません。我が家のものです。

             

なんかデンマーク カクタス の ”エバ” と ”フリーダ” のようです。

  

              

 

※ きょうは写真の配列がいつもと違うでしょう。そうなのです、きょうは病院からの帰り、広瀬川を逆流してきたのです。いつも最後に撮るところから撮り始めて、最後は堤防の上から東のビル群を撮るつもりだったのに、バカですねえ、すっかり忘れていたのです。

堤防の上から東の空を撮ることと、堤防の下の緑地帯から西側の三居沢の山々を撮るはずだったのが、もう完璧に忘れていたのです。いつものように動かないと、ルーティン通りにはいかないということでしょうかね。

頭(脳)のためには、いつもとは逆のことをしてみるのがいいとも言われていますので、それに挑戦!とおもったのですが・・・。 でも本心は、いったん帰宅してから再度出直すのが面倒くさいから、病院の帰りに写真を撮ろうと思ったのです、正直に言えば。

でも、ニンゲンの、と一般化しては申し訳ないですが、脳なんて言うのもいい加減なところがありますよね。愛嬌と言っていいのかな。

 

きのうの強風下でも分流下流にサギがいました。褒めてやってください。

 

                 


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