鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

おめでとう、羽生選手!

2021-12-27 15:15:13 | 思いつくまま

みなさん、みなさま、紳士淑女のみなさま、昨夜ご覧になりましたか? フィギュアスケート全日本選手権男子フリーです。おとといのショートプログラム(SP)でもハラハラドキドキしながら見ていました。正直に言えば。

(きのうもカワセミの写真を見ていただきましたが、きょうは26日のカワセミの姿をご覧ください。)

        

でも、最初の4回転がうまくいけば大丈夫だろうという気持ちはありました。おとといのSPでも私の?不安心配をよそに圧巻の滑りを見せてくれました。SPは111.31ですか。2位の宇野に10店近くの差をつけての堂々の一位でした。

(みなさまが写真でよく見るカワセミの姿はこういうものが多いのではないでしょうか。)

 

                 

そして、きのうのフリーです。フリーは最後の最後に滑ります。待っている時間、音楽を聴いて集中しているとはいえその時の気持ちを考えると、すごいプレッシャーだろうなあと思います。いくらいろんなこと、勝負を経験しているとはいえ、周りの若手の台頭はすごいものがあります。

(しかし、このアングルで見ると口あんぐりとするのではないでしょうか。いやあ、びっくりというか、面白いというか、なおのことカワセミが可愛く親しみがあるものに思われます。)

 

                    

彼らの若々しい伸び伸びした演技をみていれば、また会場の声援を耳にすればどうしたって不安がわいて来るのではないかなと思うのですがね。絶対王者 羽生結弦 にはそういうことはないのでしょうか。

きのうのフリーも滑り出しが順調で4回転も決まっていき、その後は安心してみていられましたが、鍵山とかのあたりから個人的には心配になってきたのです。私ごときが心配してもどうにもならないことは分かっているのですが、信用していないからということではなく、やはりどうしても自分に置き換えてみてしまう、考えてしまうのでしょうか。

としたら、羽生選手に対して失礼なことですね。安心して、どんと構えて出番を待ち、演技を見る、ということが、絶対王者に対する信用信頼に値する態度でなのでしょうか。

でも、今年は今までのように実戦経験なしに、一気にオリンピック選考を兼ねる大会への出場で、しかも、一体となって指導もし励ましもするコーチ不在の中での孤軍奮闘の演技です。やはり、その圧力たるやものすごいものがある(あった)のではないでしょうか。

   

そういう中での4Aというのですか、4回転半のアクセルに果敢に挑戦していくのですから、もう感服、大したものだと心底感じ称賛するしか私には残されていません。その結果が 211.05 ですか。ショートとフリーを合計して、322.36 です。圧巻圧倒です。大した27歳です。あっぱれ、天晴れの一言です。

                           

きょうも寒いです。きのうからずーと寒いです。寒冷の中を生きて(?)います。午前中は今年最後の受診ということで病院へ行ってきました。9時からの診察予約ですので、きょうは朝方の河原への散歩は出来ませんでした。

 

河原へ行ったのは、11時過ぎですか。うれしいことは、雪に興じている親子連れの姿が見られたことです。月曜日ですが、もう学校は冬休みですからね。

 

                   

 

 ここからは定点観測の写真が続きます。

              

 

            

 

                

  

             

  

              

   

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:0.2度、湿度:60%、風速:5m/s、不快指数:38 となっています。

 


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