鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日は冬至で、

2022-11-06 15:55:32 | お知らせ

  

いやあ、きょうは冷えました。今冬一番かな。最低気温は4.6度のようです。11月27日に4.7度まで冷え込みましたが、それを下回りました。(それ以上に低くなりました。)でも、その後はきのうよりは少し上回っているかな。放射冷却のためですか。

             

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:14.9度、湿度:48%、風速:3m/s,不快指数:56 となっています。

            

そろそろスタッドレスタイヤにいつ交換するか、考えないといけない時期になりました。また、自分でやるか、ガソリンスタンドあたりでやってもらうか、自力ではなかなか大変になりつつありますので。

             

 

 

さっき聞いたラジオで言っていました。明日は何となんとナント”冬至”なのだそうです。冬に至るから冬至ですか。こう聞くと、さっそく「日本の旧暦と七十二候」を開いて見たくなります。

 

(引用開始) 冬の兆しが見え始める時期です。 このころ、まず「木枯らし」が冬の使者としてやってきます。字のとおり、葉を吹き散らし、木を枯らしてしまう風です。「凩」とも書きますが、こちらは国字です。日本人が作った漢字です。

      

木に吹きつける風のイメージからできたのでしょう。ちなみに、風にちなんだ国字には、「凪」や「颪」などがあります。(凩 凪 颪 なかなか味わいがありますねえ)

          

そういえば、木枯らしのことを「木の葉颪」「木の葉落し」ともいいます。そして、木々の葉が落ちる様子、とくにその音は、時雨にたとえて「落葉時雨」と呼ばれました。

           

落葉の舞い落ちる風景は、いかにも侘しいもの。昔の人は、風に吹き散らされる木の葉を「風葉」と呼び、運命に翻弄される我が身にたとえたりもしました。 (引用終わり) いやあ、勉強になります。

 

 

実は拙者、今月で満七十五歳となります。前にも書きましたか。この俺が75歳、信じられませんが、現実なのですね。そして、誕生日からは後期高齢医療制度に移行することになります。昔ながらの大きい保険証がもう届いています。

  

前にも何回か書いていますが、もうこうなれば死ぬまで生きてやろうと思っています。望むと望まざるとにかかわらず生き物はすべていつかは死ぬわけです。

                                             

どんな死に方をするのかは全くわかりませんが、堂々とした死に方であっても、惨めな死に方であってもそれはどうしようもありません。自分の生きざまのように死ぬのでしょうから。いつ死んでもいいように、いいようにとは言えないかな、いつ死ぬか分からないので、その覚悟だけは少しでもしておきたいとは思っています。

  

                     

亡くなる前に何としても子孫を残そうとしているのでしょうね。とってもいじらしくみえます。応援したくなります。


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