鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

11月9日、

2022-11-09 21:29:25 | お知らせ

   

今日は11月9日、月日をとると 119 119番の日だそうです。ということは、1月10日は110番の日ということになるのでしょうか?

             

 

きょうはきのうとほとんど同じような天気状況で過ごしやすい天気でした。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温;16.6度、湿度:40,風速:6m/s、不快指数:55となっています。最高気温はきのうは18.2度、きょうは18.4度です。

  

          

今広瀬川は、冬は減水するとは言っても、異常といってもいいくらいに減水がはなはだしいです。普段は見られない川の中央部分から石が顔を出したり、岩盤底のところはジャンプしながらなら左岸から右岸に渡れるかもしれないなんて思わせられたりの状況です。世界的にも異常渇水は起きているようですね。

           

 

川の流れも貧弱になってきて、哀れさを催すくらいですね。これじゃあ川じゃない!と叫びたくなるくらいです。加えて河原や河川敷では蝶々は激減し、トンボもつなぎトンボの方が多くなってきています。

 

  

                

だから、時々見かける蝶々なんてとっても愛おしくなり、おっまだ生きていたか、そうか、少しでも長生きしてくれと言いたくなります。トンボも蝶々も動きがにぶくなってきていますね。

    

でも、不思議なのはあんなにいた蝶々やトンボは死んでしまった後死骸をどこに隠しているのだろうかということです。河原のいろんなところに死骸があってもおかしくないと思うのですが見当たりませんし。

   

 (まだ生きていた!)

みなさんはそういうことに不思議だなあと思いませんか。死骸はすぐにアリたちに運び去られるのか、鳥たちに食べられるのか、野良猫が食べるのか、私には不思議なことです。

 

きょうは午後からの小学校のパトロールに参加してきました。きょうは小学校は4時間授業で、下校時間が早くなっています。水曜日の午後は先生方の研究会というか勉強会があるようですが、これは私がガキの頃もそうだったように記憶しています。水曜日だけは早く帰宅できたのです。

  (分流の小魚)

基本的に朝の見守り声掛けをしてきていますが、月に1回くらいの割合(もっと少ないか)で下校時の見守りパトロールがあります。朝方と違って下校時は子どもたちは元気ですね。生き生きとしています。

           

学校集合ですので、毎回校庭の周りというか学校の建物の周りをゆっくりと歩いてみることにしています。何と言っても私の母校ですから。いまでも校歌は歌えますし、縦笛でなどで演奏することもできます。

   

後期高齢者が自分の卒業した小学校をじっくり見て回ったり、児童たちと雑談を言い合ったり、時に戯れたり、校長先生や教頭先生と話をしたりすることができるなんて嬉しいことですね。とっても感慨深いものがあります。

 年・歳をとってもまだ動ける人はこのさい子どもたちのために何らかの活動をしませんか!自分のためにもなりますよ。


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