鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう11月も20日、

2022-11-20 21:19:23 | お知らせ

 

きょうの最高気温は14.9度で、きのうの15.1度と大して変わりませんね。そのほかの観天望気もほぼ同じようなものです。

  

きのうは意外な記念日でした。国際男性デーでもあり、世界トイレの日でもありました。国際男性デーに関してはもっともっと大々的にマスコミは取り上げるべきですね。女性の社会進出が目覚ましいから、その分男が圧迫されているとかいう考えは毛頭ございません。まず最初にそれを断っておきます。

  

男なんだから、男のくせに、男なら、男らしくあれ、とか社会には昔からいろいろな呪縛があります。でも今の時代はそれが少しずつではあっても変化しつつあります。そして、それはとってもいいことだと思っています。

  

男にだって弱い男がいるのだ、みんなが強い男ではない、男らしい男がいれば男らしからぬ男もいても当たり前、それでこそ均衡がとれるというもの。男という中にも””多様性””があるということを認めるような世の中になっていけばいいわけです。

  

一様に男たるもの我慢強く、困難にもじっと耐え、家庭を持てば大黒柱としていろんな問題にもくじけず常に前を向けとか、挑戦する気持ちを捨てるなとか、弱さを見せるな認めるなとかいうこれまでの家父長制という名の価値観に囚われる必要は全くないということ、そういう社会の実現こそ望ましいことでしょう。

  

だから、あえて世の中の男たちに言いたい、弱さを隠すな! 弱くていいじゃないか! 恥ずかしいことではない、自分の弱さを認めましょう。それだけでも自分の内部でいろんな格闘があったわけでしょうし、弱さの中でも強くなったと言えるのではないでしょうか。

  

そして、さらに周囲に対してそう主張できれば望ましいのかもしれませんが、そこまでいかなくても””弱くて何が悪い””と反論できる余地は残しておきたいですね。

  

論理は飛躍しますが、男が弱さを正直に認めるようになれば、社会に平和が訪れるでしょうし、もしかして世界から戦争がなくなるかもしれません。

  

そんなことは妄想といわれればそうかもしれませんが、妄想で悪いですか!?と反論もしたいです。弱さを認めて生きるようにすれば、貧乏かもしれませんがそれなりに幸せな生き方ができるかもしれません。

      

何と言っても生きやすくなるかともいます。やっぱり、この社会はいろんな人が生きやすい社会であってほしいです。 もう眠くなってきました。世界トイレの日についても書こうかなと思っていたのですがもう無理なようです。

              

 こういうトンボの生き方はどうですか!? じき消えてゆく運命ながらブロック塀に日向ぼっこのように止まっています。この生き方!素晴らしいと思いませんか?自然のままの生き方なのでしょうが。

 こちらはどうですか? 

  我が家の渋柿です。

熟してきたようで、きれいに下の方から鳥に食べられています。こういう柿の生き方も素晴らしいと思いませんか。そして、そういう柿を熟したところから食べていく鳥類。この渋柿と鳥との関係性、素晴らしいと思いませんか。

なんか自然の中には素晴らしいことがいっぱい、それぞれひとつひとつが全く無駄のない、無駄とかいう効率を考えない、そこから次元の異なる世界に満ちあふれているようです。 自然に浸る必要があると思いませんか??

 


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