元旦午後4時頃の能登半島の大地震と津波被害、そしたらきのうは夜6時前後の羽田空港の飛行機同士の接触炎上という大きな飛行機事故が発生しました。
午後6時頃かなテレビのチャンネルをNHKにしたら羽田空港の飛行機事故のニュースを流していました。大きな日本航空がのジェット旅客機が羽田空港に着陸すると同時に何かと衝突炎上した様子が何度も流され、その後空港にいた飛行機は海上保安庁の固定翼機だと判明しましたが、いやはやびっくりです。接触してあんなに早く火災が起きるのかと驚きです。旅客機の方は操縦席の方が地面と接触したためか火花をあげてしばらく走りやがて止まりました。
家族で見ていたのですが、私の感じとしては何か空港の消防隊の動きがまどろっこしいというかイライラさせられる感じでした、正直なところ。もっと早く科学消防隊とかを終結させ、もっともっと水とか泡の放水ができなかったものか、最初のころはまさかあんなに燃え広がるとは思えなかったし、消火活動がもっと活発であったならと歯がゆい思いで見ていました。その後東京消防庁は70台の消防車を出動させたということですが、とてもじゃないですが日航機の周辺にはそんな数の消防車は見えなかったなあ~。結局は骨組みを見せての全焼じゃないですか。
でも、乗員乗客379人全員命が助かったときいてほっとしました。よかったです、本当に。日頃の避難訓練のたまものなのでしょうか。何にしても乗務員の誘導が素晴らしかったということでしょうね。非常事態も非常事態にこのような行動ができたなんて感心するばかりです。
でも、なんであの滑走路に海上保安庁の飛行機がとまっていたのかが大きな謎ですね。管制塔(管制官)とのやりとりが拙かったのかどうか。5人も亡くなってしまいました。
きょうは正月三日目、まだまだ完全なお正月中です。そして、私の体調もおとといきのうは調子よかったのに、それなのに、今朝になって、・・・・。
朝7時前に台所のお湯を沸かしたり、テーブルやテーブルの布巾を洗ったり、ヒーターを入れたり、仏壇の水やお茶を下げたり、いろいろやるのですよ、率先して。そしたら、その途中急にめまいがしてきました。この頃はなかったので安心していたのですが・・・。
シンクにつかまり、倒れないようにして様子をしばらく見てから、ガスを消したりして、これはまずいと判断してまた布団に入ることにしました。夕方近くまでほぼ布団のなかで、ラジオが友達でした。箱根の駅伝ですか、複数の放送局でやっていましたが私は好きではないので、放送していない曲を探したところ、NHKの第一放送でした。こちらはずーと元旦の能登半島の地震関連の放送をしていました。時間がたてばたつほど被害の大きさが分かってくるようです。ラジオを聴きながら3・11のことをおもいだしていました。
午後になってようやく症状もよくなってきたかなあと感じました。すみません、正月早々嫌なことをお知らせして。私のことなんか聞きたくなかったでしょうに。