あったかいです。うれしいです。ありがたいです。と、感謝の気持ちになるときと、一年で一番寒い時期なのにこれでいいのかという不安の気持ちと相反する両方の気持ちに揺れ動くこの頃です。
やっぱり冬は冬らしく、春は春らしく、夏は夏らしく、秋は秋らしく、今まで積み重ねてきた日本人の心象風景?が狂っていかないように願うのですが、いまさら不可能なのでしょうか。
2024年令和6年の1月もきょうでお終いです。あしたからは2月如月が始まります。きょうを入れて三日間の正午前後の気温をみていくといかに高いかがお分かりかと思います。
29日は正午が7.4℃でしたが、午後3時は9.0℃でした(最高気温は9.9℃)。30日は正午が9.4℃で午後3時は9.1℃(最高気温は10.3℃)。きょうの正午は9.1℃となっています。きょうの最高気温は何度になることやら・・・。予報では13℃で名古屋よりも6℃くらい高くなるといっていました。でも、あしたからは一気の平年並みになりそうです。
以下の写真はきのう撮影です。
隣家の梅の花です。
そして、これは春の小川ではないですが、そうだと思ってご覧ください(無理は承知の上で)。
部分的に拡大してみます。
分流の排水口で群れている小魚の群れです。写真は小さい方がいいかなあ。
うん、この方がいいかも。