鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見よ、これが広瀬川の 鮎 !

2015-07-01 14:36:35 | 広瀬川

 西暦2015年、平成27年7月1日水曜日です。 一年の後半に突入しました。 深夜から雨、朝方も雨、日中も雨、午前中は風も出てきました。 午後も2時過ぎあたりから雨も止んだかのように細かく雨脚のすくない霧雨となっています。

 それでもレインコートを着用して、朝のお勤め「定期立哨」はきちんと勤めました。 子どもたちも傘を差しながらも元気に登校して行きました。

 あれこれ言う前に、最初にまず見てもらいましょう、広瀬川の鮎を。

 

              

 

 1匹は背掛かり、1匹は喉掛かりで死亡しています。 大きさは約20センチくらいでしょうか。広瀬川の鮎としては大きくはないですね。 解禁当初から22センチ、23センチクラスの鮎が釣れるのが広瀬川の鮎釣りなのですが。

 まあ、それはそれとしてこのクラスの鮎でもいいじゃないですか! 立派なものです。解禁日でこれだけの大きさだということは、8月に入ったらどこまで大きくなっていてくれるのか十分楽しみですね。

              

 掛かったのは上下の2枚の写真のところです。

 

 澱橋の上流の瀬には釣り人は誰もいませんでした。 かっての昔々の”鮎釣り銀座”でしたが・・・。

          

 

 釣り人は下の写真の牛越橋下流の瀬から6,7人かな入っていました。

 

 雨の中寒いのにもかかわらず解禁日ということで竿を出した釣り人に敬意を表して、上流側からご紹介します。 小さい後姿ですが。

                               

                    

          

    

               

                     

  

 7人いました。 うち二人がガラガケ(コロガシ)で、他の5人は友釣りの様でした。

 いつ真実を書こうか、正直に告白しようか少々悩みました?が、鋭い人はもうすでにお気付きかと思いますが、私newoneはきょうは竿を出してはおりません。 見合わせることにしました。 写真は午前9時50分から10時30分くらいの間に撮ったものです。

 水温を計ろうと思いつつもいつも水温計を忘れてしまうnewoneですが、とてもじゃないですがウエットタイツでは川に入れません。 ラジオによると午後1時くらいで最高気温は18.3度しかないのです。

 それできょうは解禁日ではありますが、無理をせず風邪をひかないように体力温存することにしました。 5日と7日の大会に合わせて調整して行こうかなと思っている次第です。

 最初の2匹の鮎の写真は、ガラガケの釣り友がいたので、写真を撮らせてもらったものです。 写真を撮るだけではなく、生きた鮎にも触らせていただきました。 鮎の感触を確かめてきました。それだけでも嬉しかったですね。 ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。

 写真を撮ったすぐそばの石にたくさんのヤゴの抜け殻がありました。 どんなトンボになって飛んで行ったのでしょうか?

   

 それぞれ個性のある脱皮の仕方です。

         

 最後はいつもの風景で締めます。 午前9時50分頃です。

        

                      

      

 今3時13分頃ですが、外が明るくなって来ました。嬉しいですね。 この調子でいい天気になって、暑くなって欲しいです。

コメント (2)
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