鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく花が、打線の

2018-04-15 14:31:25 | 思いつくまま

 いました、そうです、猫です。いつもの?場所に

                     

 

              (午前9時頃)

 ずーと曇っていますが、朝7時では9.6度、お昼には20度を超える気温となっているようです。そんなに暖かいとは感じないのですが、寒くはありません。 雨も明け方には止んでいました。

       

 このところ野球のことには触れないようにしているのですが、きょうの野球はやはり別格扱いでしょうね。こんなこともあるのです。やればできるのです。これを待っていたのです。ようやく東北楽天の打線が爆発しました。

 

 今年初めての大量得点です。いまのところ9点ですが、10点は取って欲しいです。なにしろ1回の裏で、1回の裏だけの攻撃で7点も取ってしまいました。相手投手の不調ということもあるのでしょうが、何にしても一杯打って一杯得点するというのは嬉しいものです。

        

 1回だけで11人か12人の猛攻ですから堪えられません。やればできるのです。まあテレビでは相手投手の投球が高めに来ているのが打てた要因でしょうが、何にしてもヒットが続くというのは見ていて気持ちがいいものです。

 

 今回だけではなく次回も、次の次もこういう打線であってほしいです。スカッとさせてほしい!!の一言に尽きます。これを待っていました、開幕からずーと。

 

 

 そこいくとサッカーはよくやっています。きのうも強敵川崎を相手に対等以上に戦いました。ゴールポストに助けられたということもありますが、運も大切です。調子がいいから運もついてくるのです。

          

 (本流の大岩にいました。もしかして抱卵?とも思いましたが、そんなことはないでしょう)

 0-0での引き分けではありますが、それでも1点はとれましたので、後半は雨の中よくやってくれたと思っています。このまま粘り強く、負けない試合をしぶとく続けていってくれれば、かってのように2位とか4位になることも不可能ではないです。

 

 ソメイヨシノではないですが、川沿いに咲いている桜です。綺麗で可愛いです。

 

         

 

 

 可愛いと言えば、きのうですが今どきこんなに咲いているのか!?と驚かれたことがあります。我が妻が丹精込めて?栽培しているのですが、もう何年咲き続けていることでしょうか。よくさき続けてくれていると自分でも感心します。 シクラメンです。

 

     

 

    

 どうですか、数年前に買ったシクラメンですが、まだ咲き誇っています。

 

 今ラジオを聞いたら、野球は11-1で東北楽天が西武に勝っているようです。10点を超えて11点も取ってくれました。嬉しいですね、感謝です。(現金なものです)


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夜になって、降ってきました。

2018-04-14 21:24:42 | 思いつくまま

 きょうも例によって朝方河原へ散歩に行ったのですが、猫には会えませんでした。どこをどう動くのでしょうか。全く把握できません。

         

 「わろてんか」は見ませんでしたが、新しい「半分、青」は見ています。面白いからです。特に子ども時代の物語は何とも言えません。歳だからか、何か子どもたちのことを思うと、考えたりするととってもしみじみしたものになってしまうのです。涙脆くもなってしまいます。

  (真下から空を見上げて)

 自分の子ども時代とついついどうしても重ねてしまうようです。もちろん時代背景はことなりますが、それはそんなには関係はないのです。いろんな人の、いろんな時代の子ども時代に想いが行ってしまうのです。

        

 子ども時代に深く思いを寄せるということは、もしかして自分の両親、特に母親のことを考えてしまうのかも。 ということは私も本当に終活の時期を迎えつつあるということなのでしょうか。

 

 今回の朝ドラは生まれたての赤ちゃんから小学3年生までを2週間で放送したことになりますが、もったいないなあと思い、もっと長く子ども時代を見せてくれないのかなあと残念に感じます。

                 

 

 来週からは一気に高校3年生になってしまうようです。それはそれでまた物語に引き付けられて、楽しく見てしまうのでしょうが、あの子役の二人の演技、やり取りを見てみたかったなあ。

                

 鈴愛(すずめ)役の矢崎由紗、律役の高村佳偉人、いい演技をしていました。厳しいオーディションを通過したのでしょうから演技が上手いというのは当然かもしれませんが、、それにしてもますます名演技の子役たちが出てきますね。

                         

 きょう4月14日は熊本地震から2年目であり、タイタニック号が氷山とぶつかって沈没した日でもあるようです。もう2年が経ってしまいました。まだまだ避難者がたくさんいるようですし、復興はまだ先の話しで、気苦労は絶えることはないと思います。

 きょうも名古屋周辺で震度4の地震があったようですし、宮城県でもこのところまた地震が多くなったかのように感じられます。本当に日本は地震大国であるということを実感します。

 益城町(ましきまち)という町の名前は今回の地震がなければ覚えることはなかったでしょうが、熊本市とともに益城町についても、私は生きている間は忘れないようにしようと思っています。

 

         

 

 ここ3日間では確実に気温全体は下ってきています。きょうは最低気温が3.9度、最高気温は10.9度といいます。冴えない天気となっていて、とうとう夜には小雨が降ってきました。もっとも花粉症から言えばこの雨は嬉しいことになりますか。

         

 

 広瀬川の水位も下がってきていますし、桜もとうに盛りを過ぎてしまったし、雨と新緑という組み合わせもいいものです。そうそう今朝もカジカガエルの軽やかな鳴き声を聞くことができました。嬉しいですね。

      

 

 


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10度近くも下がって、

2018-04-13 15:40:30 | 思いつくまま

 きょうは残念ながら猫の写真はありません。

 

               (午前9時過ぎ)

           

 

 いやあ本当に困ってしまいますねえ、この気温には。 きのうの仙台の最高気温は21.3度ですが、きょうは午後2時の12.2度が一番高いようです。 ほぼ10度近くも低くなっています。おまけに風も結構強かったです。

           

 

 困ったものですねえ。今度の土・日は雨模様の天気のようですし。まあもう桜は終わりで、見事に散りゆく桜花を見ているとなんと潔いことかと思ってしまいます。 お花見で騒ぐことばかりで、桜の潔さに倣うということは全くなくなったのでしょうか。

 

      

 

 とくに政治の世界ではどんなことになろうとも辞めるということは言わない、本当のことを言わない、隠し通す、みんなでウソを突き通せば怖いものはないとでも言いたげに、道徳教育を云々している輩が子どもの教育のことを言いだすのですから世も末です。

  

 (いつもの大きな岩ではなく、小さい岩にポツンと立って?きょろきょろしてました。)

 ここにきてついにというかとうとうというか、出ましたね財務省の事務次官のセクハラ問題。福田淳一事務次官、自分のところの省が集中砲火を浴びててんやわんやのときにセクハラをしているなんてさすが”大物”ですね。省庁のトップの事務次官はこのくらいじゃないといけません。

                  

 キャリアの出世街道を突き進んでる輩にとっては、自分以外のものはみんな敵というか邪魔ものでしょうから、佐川のように結果的に辞めさせられるようなライバルが出てくればありがたいと思うのでしょうね、多分。「私の記憶の限りでは」、蹴落としてでも偉くなろうとするのでしょうし、みんなで危機を乗り切ろうとかいうこととは全く無縁なのでしょうね。

 

 ライバルが叩かれていれば逆に嬉しかったりしているのでしょうか、「コメントする立場にはない」ものですが、だからこそいろいろ言えるとも言えます。

                        

 いやはやこういう面白い漫画まで出てきました。朝日新聞の連載漫画です。「地球防衛家のヒトビト」

  典型的な風刺漫画となっています。

                           

 

 分流の下水口の水溜りにはまだ小魚が元気しています。

             

    そして蝶々も写真が撮れました。いやあ本当に蝶々って激しく動き回るのです。どこに飛んでいくか全く予想がつきません。そして飛ぶスピードもかなり速いのです。ひらひらという形容詞はそぐわないのではないかと思うくらいです。

 水中では小魚、陸上では蝶々、木々の上ではウグイス、そして上空にはこれです。

  飛行機雲はなかったです。

 

 あっそうそうきょう分流の上流を歩いている時聞こえてきました、何が?ウグイスではありません、もうウグイスは単独で鳴くばかりでなく、谷渡りも快く響き渡るようになってきました。そしてとうとうきょう聞いたのです、カジカガエルの鳴き声です。

 初耳です。嬉しかったですね。まだカジカガエルは健在でした。

 

 我が家の紫モクレンです。もう終わりですが。撮るのが遅かったですね。

           

 

 

 

 

 


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春なのに、醜い、見苦しい、

2018-04-12 16:17:25 | 思いつくまま

 きょうもいました、河川敷の緑地帯に。野良猫です。草むらが好きなのかも。

   

 

               (午前9時頃)

 いやあきょうは朝から誰にとってもあったかい日となりました。ありがたいことです。お天道様に感謝、感謝です。 朝の7時から10度越えの12度、お昼頃は20度を超えていました。

 

         

 気温が上がるのは嬉しいのですが、きょうはあさから鼻水が止まりません。花粉症がひどいです。さっきラジオでもきょうは花粉の飛散がすごいと言っていました。 アニハカランヤです。

          

 

 ついでにかなり乾燥もしているということです。何でも乾燥率は20%を切って、17%とか。くれぐれも火の用心が大切ですね。 雨が降らなくても中津のように山の土砂崩れが起きるなんて怖い話です。

 

  

 

 これは天気には関係ないと思いますが、19歳の警官が先輩の警官を射殺したという事件がありました。これも恐ろしいですね。後から頭と背中の2か所を撃ったとか。2人の間に何があったのでしょうか。

 切れやすい若者だったのか、だとしたらそういう性格を見抜けないまま警官にしたことは大きな問題ですね。何と言っても、2合法的に4時間いつも拳銃を装備しているのは警官だけですから。 常に拳銃を携帯している警官であれば、なおのこと普通以上に精神鑑定というか性格等を重視して選抜してもらわないと、こっちが怖くなります。

 やはりこの辺で当然なことと思っている、警官の拳銃携帯についてそろそろ見直してもいいのではないですか。世界的に治安がいいと誇っている日本です、そういう日本で常に拳銃を携帯する必要がありますか。

 拳銃を持っているからこそ、時に狙われたりもするわけです。警棒とスタンガンで十分じゃないですか。身を守る武器が逆に攻撃や殺傷したりする武器にもなりうるわけでそこがこわいところです。

 拳銃の使い方というか射撃の訓練はどのくらい行われているのかどうかも気になるところです。本当に拳銃使用に熟達しているのかどうか、犯人の逮捕で足を狙って打てる自信があるのかどうか。逆に警官にとっても的を外れて殺してしまうのではないかという不安が生じたりもすることでしょうし、常日頃からの拳銃の携帯見直してもいいのではないでしょうか。

 警官と拳銃のことを書く気はありませんでしたが、話しが 逸れてしまいました。

 

 

 きのうのテレビで見た国会中継、何ですかあの醜態は。滑稽と言ってもいいくらいな国権の最高機関の議論の中継でした。全くもって恥ずかしくなります。限りなく黒に近い悪徳代官一味が必死になって悪徳者同士庇いあい、口裏を合わせあっている風景に見えました。

 何とも上手い言い回しを考えるものですね、高級官僚は。 『記憶をたどる限りでは・・・』『記憶の限りでは…』という言葉と『コメントする立場にない』という言い回しですね。

 はっきりと言わない、決して断定はしない、逃げ道を残しておく、狡猾です。便利な隠れ蓑となっています。百戦練磨の弁護士がついているのでしょうか。 かといって自分にとって都合のいいことははっきりと覚えていて断言しているのですから、この使い分けがあまりに露骨です。露骨すぎます。

 ここまで言わせておいて今治市は、今治市の市長は、出張した担当者はいつまで黙ってるのでしょうか。愛媛県知事が遅きに失した感はありますが、知事がはっきりと渦中の人と部下が面談したということを公表しました。

 今度は今治市の出番です。ここは全体の奉仕者の公務員という本旨に立ち返り字際にあったことを公表して、愛媛県を援護してはどうでしょうか。いまが名乗り出るチャンスです。

 心ある自民党の長老も言っているようです、政府には「道義的責任がある」と。

 全く日本人なら”恥”というものを知らない人間たちに政権は任せられません。自分に都合の悪いことに立ちしては常に逃げの姿勢に徹し、都合のいいことになると大きな声ではっきりと断言するような恥知らずなニンゲンに「美しい日本」とか、「日本を取り戻す」とか言ってほしくないです。

 

 気分直しに、

 

 流れのそばの桜はそろそろ満開ですか。

         


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あの日から、7年1ヵ月

2018-04-11 21:38:54 | 思いつくまま

      

 きのうきょうと野良猫の写真をアップできました。恐がっているのか、不審に思っているのか。

 

            (午後3時10分頃)

 この大学生のサークルも活動を始めたようです。

 

 きょうの天気は不安定でしたね。曇ったり晴れたり、雨粒が落ちてきたり、ただ全体に寒くはなかったので助かりました。

 

  (広瀬川の水量が急に少なくなりました。発電所の放水を止めたのかも?)

 

 いやあ身内の人がきのう入院し、きょう午前中手術。予定を大幅に超過して手術が終了。待っている間の長かったこと。ただ待っているだけでも、不安や心配が駆け巡りますし、疲れます、心身ともに。

 

 (これは梅)

 もう午後はぐったりしてしまい(自分が手術したわけでもないのに)、帰宅して昼寝をしましたが、それでも疲労はとれず、夜まで引きづり8時過ぎ頃になって何とか復調した感じとなりました。 スミマセンね、愚痴ばかりで。

 

 

 仙台の桜も、というかこの近くの桜は既に散りはじめ、風が吹けば桜吹雪。桜は一方ではまだ咲き誇り、一方では散りはじめるいうこの時期の桜が一番桜らしいというか、この時期に相応しいと思いながらシャッターを切っています。

 

 病院からの帰りふと見上げた知事公館。仙台城の一つの門を現在地に移転して、歴史の風貌を感じさせていますが、ちょうど桜とのコラボもなかなかいいじゃないかと感じた次第です。

 

    

 

 みなさんはこういう本を見たことがありますか。私は3月の新聞の書評で初めて分かった最大です。そしてその書評でかなりの衝撃を受け、これは是非とも手に入れて読んでみなければならないと思いました。

 

 「津波の霊たち 3・11生と死の物語」 発行は早川書房、初版は2018年1月25日です。書評が掲載されたのは3月上旬のように思います。本体定価は1,800円です。著者がイギリス人のジャーナリストということも気になりました。

 書評を書いた人は横尾忠則さんです。横尾さんといえば作家ではなく美術家です。彼の書評の中の文言です。

 『車、トラック、船、死体が高い建物の上へと持ち上げられていた。ダンテの地獄の挿絵のように瓦礫の下から突き出た子どもたちの脚と腕。眼から絶えず血の涙を流す泥に埋まった児童。五感を閉じたくなる惨状の報告に頁をめくる指が止まる。』

 

 『このまま死んでしまった多くの魂はその後、沢山の人々に霊となって目撃されている。さらに被災者の支援を続ける仏教僧の金田住職の元には、生に未練と執着を残したまま死んだ霊たちが魂の救済を求めてあとを絶たない。』

                         

 『現地を何度も訪れて本書を書いた英国のジャーナリストの驚異の報告書はまさに現代の「死者の書」として永久に日本人の心の中に留められるだろう。』

 

 しかし、いつもの本屋さんを何回覗いても見つからないので、注文することにしました。でもその時すぐには入荷はしないでしょうと言われました。何で?と思いましたが、早川書房の本だということのためでしょうか。

                  

 海外のミステリーの翻訳の分野ではトップクラスですが、単行本では入荷しにくいのでしょうか。でもこの頃は落ち着いていますが、カズオ イシグロさんの本が一時一杯本屋の棚に並びましたね。

 そういうことがありましたが、先週末にようやく入荷したとの連絡がありました。

 という次第で読み始めているのですが、これはわたしもこのブログで何回かとりあげている、今回の大災害の最大の悲劇である大川小学校の児童たちの生と死を家族に密着して報告書としてまとめたもので、一つ一つの死が重たいので気軽に読み進めるという訳にはいきません。

 まだ読み始めたばかりですが、それでも感じたこととして、この大川小学校のことは地元の河北新報も大きく取り上げて特集として記事にしてはいますが、国民性の違いでしょうか、同じ日本人としてどうしても深く切り込めないようなことでも、イギリス人だからか日本人なら聞き出しにくいようなことでも聞いて、そして帰ってきた返事でもありのままに書いているという気がします。

 つまり聞いたこと聞き出したことをありのままに書き記している、日本人なら躊躇い削除したくなるようなことでも正直に書き連ねているという気がします。だからこそなかなか読み進められないと思います。

 思いますが、やはりこれは読み進めなければならない本であると私も思います。とっても辛い本ですが。 まとまりのない文章となってしまいましたが、東日本大震災のことを忘れない、忘れるべきではないと思う人ばかりではなく、関係ないと思っている人たちも、そういう人たちこそ読んでみるべき本と言えるかもしれません。


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ようやく陽射しが、

2018-04-10 14:14:51 | 思いつくまま

 目に青葉山ホトトギス・・・・の世界となりました。ウグイスの鳴き声はもう本物です、合格点です。

 

 いやはやようやく陽射しが見えてきた、というか陽射しが射してきました。部屋の中にいるとあったかいです。 外の空気は結構冷たいです。

 

 午前7時の気温は6度、午後2時で13.4度のようです。まだきのうほどには気温は上がってはいないということになります。

 

 

 

              (午前9時10分頃)

 そういう中、珍しいことに会いました、出会いました、野良猫に、それも2匹も。本当に久しぶりです。

 カメラを向けたらこっちに来た! (堤防)

  緑地帯の方です。

 

          

 この下の風景、何のために撮ったと思いますか?ちょっと画面をいくら直視しても分からないだろうなと思います。現物を見ていて初めてこれかなと思うくらいですから。

 

 正解はこの付近にカワウよけの細い線が向こう岸と中洲とで結ばれているということです。今日初めて気が付きました。もしかしてもっと前に張っていたのかもしれません。長い竿を持ってこの付近を歩く方はご注意ください。

 もしかしてこのブログも少しは漁協の役に立ったのかな。

 

 下水の排水口の下にたむろしている小魚です。今はまだ大丈夫ですが、後5センチくらいも水量が少なくなるとこの水溜りから抜け出せなくなってしまいます。

  

 それを先に察知してか、分流には小魚御姿が散見されるようになってきました。いよいよ魚の季節、夏を迎えるのか!・・・・・

 

 

 

 それにしても何でしょうかここまで官庁の中の官庁といわれ続けてきた官庁”財務省(大蔵省)”の権威の失墜は見ていられません。これが官僚のトップたちの現状なのでしょうか。そうだとしたらもう目も当てられません。

 ここまで追い詰められても、まだ誰も本心を言わないのでしょうか。良心に耐えかねて正直に国民の前に公表するということをできないのでしょうか。どこまでいっても嘘を突き通すのでしょうか、シラを切り続けるのでしょうか。

 何とも呆れかえってしまったのは、財務省側から森友学園に口裏合わせを依頼したということです。でもこれはたんなんる現象面です。問題は、問題の核心は、なぜ財務省側がここまでしなけれなならなかったかということです。

 これは、忖度にしろ意向にしろ加計問題でも明らかになったように、「首相案件」だからです。首相の意向が働いているからこそここまで国民からバカにされながらも鉄面皮を貫いてきたわけです。シンゾウとアキエ、この夫妻の責任は極めて重大です。ここまで日本という国の信頼をガタガタにしてしまったのですから。

 「大臣としての職責は、信頼回復、全容解明、再発防止などの仕事をすることで果たしたい」とタロウはのたまわっていますが、全容解明に待ったをかけているのはほかならぬ政権与党ではないですか。なんともはや白々しいにもほどがあると言わざるをえません。

 でもその言うや良しですが、何かが足りません、決定的に足りないのは、その後にこの文言を付け加えないからです。 『その上で辞任したい』  これは首相も他の大臣も同じです。誰も責任をとって辞めるということを言い出しません。

 これは本当に責任を感じてはいないからということでしょう。 無責任体制が隅々まで行き渡っているということ、その先鋒が政治の世界というのは悲劇を通り越して喜劇とさえ言えます。

  (我が家のチューリップ)

                      


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入学式、学校もスタート

2018-04-09 16:22:20 | 思いつくまま

 

              (午前9時20分過ぎ)

        

 

 きょうも朝方は結構寒く感じましたが、仙台の気温の状態を見る限り、お昼には13.4度になり、午後4時でも11.5度となっています。

         

 

 でも変な天気ですね、曇ったかと思うと晴れてきたり、急に雨が降って来たり、すぐに止んだり。まだこの時期のことを三寒四温といっていいのでしょうか。まるで日米の株価みたいなものです。(一気に大上段に構えて)

      

     

 6日からですか、春の交通安全運動、県民総ぐるみ運動がスタートしていますが、きょうからが学校は本番ですね。午前中の授業でしたが、新年度スタートしましたし、午後からの入学式も無事終わったようです。桜の下での入学式と相成りました。よかったですね。

 

 やはり何と言っても子どもたちには決して交通事故に遭うことなく、健やかに育って欲しいものです。 町内によっては子どもたちの声が聞かれないというところもあるようですが、幸い家に町内は賑やかな子どもたちの声が朝と夕方聞かれます。

 

 考えてみれば、地位kで子どもたちの元気な明るい声が聞こえるということは、それだけでとっても貴重なこととなるのではないでしょうか。子どもたちは存在するだけで価値があるのではないでしょうか。

 

 でも時々新聞報道では、学校の周囲に住んでいる高齢者から子どもたちの声がうるさいという苦情があるということを報じていました。何とも情けないというか利己主義もここまで来たかということで呆れてしまいます。

 

 (カメラを構えたら上流へ飛び立ちました。)

 私はかなり前に何かで読んだ言葉を大切にしています。 それは、 『子ども叱るな来た道じゃ。年寄り嫌うな行く道じゃ』 という言葉ですね。正にその通りです。昔、かって自分たちも子どもであったことをすっかり忘れてしまっている。 今はすっかり押しも押されぬ高齢者となってしまいましたが。

        (分流右岸) 

 騒いで地域にかなり迷惑をかけて大きくなってきたなと、今振り返ってもそう思います。まあ確かにいたずらに対して大きな声で怒鳴ってくれる年寄りもいました。今となってはいい思い出です。叱る人と慈しむ人のバランスがうまくとれていたのかな。

 全ての面において”大らかさ”が失われてきたということでしょうか。不幸なことです。

 

 

 きのう「アユ釣りマガジン2018」のなかの「ライトタックル」で、桒原(くわばら)健さんのことを少し紹介しました。 読んでみると言いことが書かれています。なるほどなと思わせることもあるし、そういう見方もあったのかとハッとさせられたりして面白かったです。

 

 「(サーフブランドは)色展開が豊富で、デザインにも遊び心がある。機能だけではなく、デザインにもしっかりとコンセプトがある。アユタイツはどうかというと、色はほぼ黒で、デザインもメーカーロゴや商品グレードロゴがデカデカと頭からつま先まで、あらゆる場所にプリントされている。これはつまり、全身に有名ブランドのロゴをあしらった服を着て、町を練り歩くようなものだ。そんな恰好で、一般人は町を歩けるだろうか?・・・・。アユ釣りのデザインがいかに若者軽視であるかが分かる。」

 

 「アユ釣りに必要だとされている道具を・・・・。これを覚えるだけでも、初心者はひと夏終わりかねない。これだけアイテムが多く煩雑なのはもちろんだが、これをアユ釣り以外ではほぼ使えないというのがさらに厄介なのだ。」

                       

 そこで断捨離の3つのコンセプトとして、「①対象はアユ釣りをこれから始める初心者。②専用道具を減らし、誰でも持っているもので代用。③そのまま町中でも歩けるということ。」

 その結果は、「①アユベルト→ななめ掛けのバッグを使用 ②アユタイツ→ハーフパンツとコンプレッションタイツを着用 ③上着は普段着ているTシャツかポロシャツの下に速乾性に優れたアンダーウエア ④竿、タモ、ベルト、引き舟、シューズは購入する」となった次第です。

 「もっとも重要なことは、若者は「かっこいいか」、「かわいいか」で物事を決める。それが大前提であるいうことです。」となります。

 「アユ釣りを、これからの若者に受け継いでいくために、アユ釣りもそろそろ変化していかなくてはなりません。」

 我々が当然のこととして受け入れていることが、若者たちをアユ釣り界から遠ざけているのだということになります。常に”変化する”というのではなく、”変化しなければならない”こと、常に疑問をもつことが大切ということになりますか。


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いつまで続く、花冷え

2018-04-08 15:01:37 | 思いつくまま

 

           (午前8時45分頃)

 今日は午前新年度の町内会の総会が集会所で開催されました。場所が広くないこともあり、参加所よりも委任状提出者のほうが圧倒的におおいのですが、これは致し方がありません。

 

        

 それでも今年度の総会は、いつにも増して活発な議論が交わされました。このこと自体は、内も質問のないシャンシャン総会よりははるかにいいことです。 まあみんなが問題を自分の問題と捉えてくれたら最高ですが。

 

 (朝方雨が降ったので、花びらが濡れています。)

         

 

 少なくとも問題意識を持っている人が福数人いて、、しかも発言をしてくれたということは前向きなことで好ましいことと思います。でもなあ、実行するのは大変なんですが、・・・。

 

         

 それにしてもソメイヨシノの満開が宣言されてから気温が上がりません。寒いくらいです。きょうは少し早めに河原の散歩に行ったんですが、途中手袋をしてしまいました。それで丁度良かったです。何なんでしょうね、この気温は。

 

     

 良く解釈すれば、学校の入学式に合わせてくれた、天があしたからの入学式や新年度の授業再開に間に合わせてくれたという風に考えれば救われますし、感謝の気持ちも湧いて来ようというものです。

 そうなんですね、いつの間にか長くはない春休みも終わりということなのです。いよいよ平成30年度が始動し始めます。 こちらも心w入れ替えて、新たな気持ちでいろんなボランティア等の仕事に取り組んでいかなければいけないと思っています。

 

 

           

 

 まだ読んではいませんが、今年3冊目の(こちらでは)鮎釣りの雑誌となります。「アユ釣りマガジン2018」です。 なかんか面白そうですよ。

 

 桒原(くわばら)健という1985年生まれの若者に”エール”を贈りたいと思いました。 「アユ釣りの格好に疑問を抱き、若者スタイルで考えた『ライトスタイル』に開眼」 という記事です。 

                   

 曳舟と大きなタモを除けばまるで渓流釣りの格好です。短パンならぬハーフパンツを着用です。ベルトは二つあり、一つはランニング用のウエストポーチで代用し、ベストの代わりはウエストバックという出で立ちです。

   

           (雨露がついているのがいいじゃないでしょうか)

 これはかなりの革新的なスタイル、革命的といってもいいかもしれません。何か桒原さんの勇気に乾杯です!!応援したくなります。(こちとらとしては、いまさら真似をしようとは思いませんが、少しでも経費の面から鮎釣りの費用を安くしようという心がけ、そのスタイルで釣り歩くだけではなく、メーカーの大会にもこのライトスタイルで挑戦したと言います。

            

 いいじゃないですか!!がんばれ、桒原さん!!! 

 カモも中洲に上陸して餌を啄んでいます。

 

 


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上手くいかないもので、

2018-04-07 17:55:37 | 思いつくまま

 

              (午前9時20分過ぎ)

 

 

 きのうほどではないですが、寒いですね。まさに”春は名のみ”のという感じです。空気が冷たいです。

        

 

 きょうの最高気温は午後2時の14.4度でしょうか。まあ雨が降らなかったぶんだけよかったですが、昨夜の東北楽天VSソフトバンク戦、大変でしたね。とっても大変だったことでしょう。 選手たちの姿をご覧になりましたか。

 

 

 首筋はばっちりと囲んで寒さを防ぎ、選手によってはまるで忍者スタイル、大きな覆面を被っているような人までいました。東北楽天のペゲーロですが。中米出身者としては寒かったでしょうね。

 

                

 昨夜の気温は8度前後で推移しましたが、雨降りの中での試合です。見ているだけでも寒そうでした。いくら仕事とはいえご苦労なことです。その中でまあ東北楽天が勝ったのはよしとして、則本投手が奪三振1000個を記録したことは称賛に値するでしょう。

 

                     

 到達の早さでは5人目の記録のようです。今年も奪三振ショーを見せてほしいものです。

 (いい顔!)

 それにしてもどうしたのでしょうか??東北楽天の抑えの投手”松井裕樹”、まったく今年はいいところがありません。はっきり言うと”出ると打たれる”、”出ると負け”、というところです。これは重症ですね。

            

 本人だって当然悩んでいることでしょうが、ここまで調子が悪ければもう残すところは”居直り”しかありません。外角に逃げることなく、内閣ならぬ内角にどしどし投げて攻めの投球を見せることです。それで打たれたらそれはそれで仕方がない、及ばぬこととと諦めましょう。

 

 それにしても海の向こうの大谷選手・投手の活躍は目を見張るものがあります。またしても打者として特大のホームランを打ったそうです。もう3号です。137メートルも飛んだとか。このままいくとは思えませんが大したものです。

              

 

 魚もカモたちも元気ですが、東北楽天は元気がありません、気の毒なくらい。まわりの自然環境は寒暖をくり返していますが、花々は確実に成長しています。

 

     

 

      

 

                 

 

 花々はきれいですがねえ~・・・・・ベガルタ仙台も浦和に負けたようです。今季初の負け試合ですが、0-1とは残念です。東北楽天も負けベガルタ仙台も負けてしまいました。きょうは元気が出ません。悪しからず。


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寒いです、

2018-04-06 15:10:16 | 思いつくまま

 

               (午前9時頃)

     

         (まあこの寒さで桜の散りはじめは少し遅れるのでしょうか。)

 

 いやはや何という天気、気温でしょうか。 朝から霧雨で寒いです。セーターを着て真冬と変わらない外観です。下ズボンや長袖の下着は我慢しています。

         

 

 いつもの河原の散歩の時は正直手がかじかんで手袋が欲しくなったくらいです。まあいつまでも寒い日が続くわけではなく、来週は20度になる日もあるとか。 きょうの最高気温は9度くらいのようです。

         

 

 寒いといえば、何ですか、この東北楽天の成績は・・・・・・・・・。開幕予想では、たくさんの評論家は言っていました、東北楽天は大体が2位くらいと。 開幕初戦こそ延長戦の末何とか勝ちましたが、その後は連敗です。

      

 ものの見事に、よくぞここまでといってもいいくらいに負け続けています。それもこれも打てないからです。ピッチャーはそこそこいい投球をしています。これは認めるところでしょう。ところがピッチャーを見殺しにしているのが打者、打撃陣です。

 

 なんでここまできれいさっぱりと打てないのでしょうか。 何かアメリカへ渡った大谷翔平投手・打者がとっても眩しく見えます。投げても打っても素晴らしい結果を残しています。このままいくとは思えませんが、オープン戦の成績がパッとしなかったのに本番となると力を発揮する、これぞ本物ですね。

 

 (分流の下流を見ると何やら黒い鳥が見えました。もしかして、と思いつつゆっくり下って行くとやはりそうでした、カワウです。)

              

 一体東北楽天のバッターはどういう気持ちでバッターボックスに立っているのでしょうか?ひとり一人に聞きたいものです。何がなんでも、打てないまでも塁に出てやるという気持ちでバッターボックスに立っていると胸を張って言えるのでしょうか。

 

 ここまで揃いも揃ってほぼ全員が打てないというのではどうしようもありません、重症です。悔しく、怖くてテレビでの観戦もできません。

                                 

 こんな意寒い中でもきょうはほぼナイトゲームですか、夕方から仙台で対ソフトバンク戦があります。相手がソフトバンクでは、今の東北楽天ではとても勝てそうにありません。少し希望があるとすれば、この寒さでしょうか。

  

 (しかし、何でカワウの正面の顔つきは面白いのでしょうか。まるでひげ面の中年男といった感じです。相変わらず笑わせてくれます。)

 この寒さがソフトバンクの選手にどうのように響くか、体の動きが鈍くならないか、そんなことに期待するようではいけませんね。情けないしだいです。あ~あ、でるのはため息だけです。

 

 (そしたらカワウにばかり気をとられていたら、カワウのすぐそばにカモが2羽ひっそりと佇んでいたのですね。全く気が付かず、カモたちをびっくりさせてしまいました。カモたちは警戒すると、クワァグワァと鳴き交わします。だからこちらはごめんごめんと言いながらシャッターを切るわけです。)

 少しだけ嬉しいのはセリーグですね。予想通り広島カープが首位を走っています。セリーグのトップは広島カープ、パリーグの断トツ下から一位は東北楽天、いつかは打線も目覚めて、党首選ならぬ投手戦、ではなく打撃戦で対戦チームをメッタ切りしてくれることを微かに期待しています。

 

 (本流の右岸へチにも2羽のカモが居ました。)

 下の桜は三角公園の大きな桜の木です。澱橋の北側にあります。モクレンも負けじと咲いています。

 

 そしてこの付近で一番大きい桜の木といえばやはりこれでしょうか。

 

 中島丁の大きなマンションの崖下の方に咲いています。見事ですね、言葉を失います。

 

 そうそう近頃笑わせてくれたことのトップはこれでしょうか。お前が言うか、と突っ込みを入れたくなります。 4日の国家公務員総合職の新人職員を対象とした合同初任研修で首相が行った言葉です。

 『国民の信頼を得て負託に応えるべく、高い倫理観の下、細心の心持で仕事に臨んで欲しい』 『高い誇りを持って、批判を恐れず大きく前に踏み出し、果敢に挑戦してほしい』

 そう言う態度で公務員が仕事ができないようにしたのは、誰ですか?!と問いたいものです。何という白々しい言葉でしょうか。その場にいた新人の公務員の気持ちはどうだったのでしょうか、すんなりと聞けたのでしょうか。納得したのでしょうか。

 

 呆れたのは、大相撲舞鶴場所で土俵上であいさつしていた市長が意識を失って倒れた事件です。アナウンスした行司の態度はある意味立派です。過去において官房長であっても、大阪府知事であっても土俵上には女性であるということで上げて来なかったのですから、ましてや見ず知らずの一般女性においてをやです。

 なぜ人口の半分以上を占める女性陣は怒らないのでしょうか。不思議です。伝統とか言ったってたかが明治以来の150年です。きのう書いた刺青でもそうですが、大らかだった大衆文化なるものを格式ばったものにして統制の対象にしたのは明治以来というのが多いように感じませんか。

 靖国神社だってそうですし、天皇の神格化もそうでしょう。きめ細かな議論ができるまでには考えはまとまってはいませんが、かなりの部分が明治維新がつくりだした国民にとってはマイナスの面がたくさんあるように感じます。 そこから諸悪の根源は明治維新にありと言えるのではないかと思っています。つまりは薩長のせいであるということです。これからも考え続けていきたいと思っています。

 女性の出席を認めないといえば、来年5月1日に予定されている天皇陛下の退位と皇太子の即位の儀式である 剣璽(けんじ)等承継の儀 に女性皇族の参列を認めないということです。これだって平成への代替わりの例を踏襲したということだけです。女性天皇の誕生だってあり得るのに、かっては珍しくもなかったのにこういう状況です。


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日本にカジノですか、

2018-04-05 14:29:45 | 思いつくまま

 

                (午前9時過ぎ)

         

 

 きょうは朝から陽射しがあり、明るくてついつい外に誘われてしまうのですが、これが曲者。家の中のイメージで外に出たら、空気の冷たいこと。気温自体はやはり低いようです。

 

         

 

 きのうでしたか、東京は初の夏日となり待ち行く人々は半袖姿というのに、青森では0度近くで雪となっていました。南北に700余キロしか離れていないのに、この激しい落差は一体何?

 

      

 

 

 3日のことですが、いつもの分流で変わった鳥を見つけ、望遠ですが何とか撮ることができました。何という鳥でしょうか。飛ぶ速さは相当なものですね。カワセミも早いけど、それに勝るとも劣らない感じですし、体はカワセミよりも大きいです。まあ見てください。

 

                    

 

      

 

 きのうの新聞ですが、カジノ法案について与党の中で調整がついたとか書かれていました。 カジノへの入場料は6000円(当初自民党は2000円、公明党は8000円を主張していたのでしたっけ。お手本としているシンガポールですか、そこは8000円とか)、面白いのは入場回数の制限ですね。

 7日間で3回。28日間で10回までといいます。本人確認はマイナンバーカードで行うそうです。カジノの設置数は当初は上限が3か所、でも7年後に見直しといいます。

 当然カジノの導入には当初から猛反対がありました。私もこんなものは要らないと考えます。これ以上ギャンブルを増やす必要はないです。パチンコ、競馬、競輪、競艇があればもう十分でしょう。

 これ以上ギャンブル依存症を増やしてどうするのですか。カジノを導入する前に、パチンコを全廃するべきでしょう。余りに身近過ぎるギャンブルです。と言いながらも私も若かりし頃パチンコに嵌ったことがありましたが、今は入るときはトイレが我慢ならなくなったときだけですね。

 カジノを導入して外国人がたくさん日本にやってくるのですか。日本にお金をオトリていってくれるのですか。日本が潤うのですか。そんなに上手くいくはずがありますか。結果は日本人のギャンブル依存症を増やし、破産者を増やし、日本のお金は持って行かれる(収奪される)だけでしょう。カジノの周辺の治安を悪くするだけです。

 シンガポールの状況を見て、日本に導入しようと思った日本のトップは余程おめでたいのでしょう。考えたくはないですが、カジノ導入の裏にはやはりアメリカの圧力があるのでしょうか。

 どうしても導入したいのなら、結局は反対を押し切って数の力で法案を通すでしょうから、それならこういうカジノはどうでしょうか。日本に導入するのですから、あくまでも日本らしく、日本らしいカジノであるべきです。ということはカジノなんて言葉は使わずに、”賭博場”でいいのです。

 

 ”賭場”を開けばいいのです。それもとことん日本らしくします。見本は江戸時代の賭場ですね。やくざが取り仕切る賭場のイメージでいきましょう。アメリカ等のカジノの模倣をしてもはじまりません。ここは思い切って東洋的な、あまりに日本的な博打でいきましょう。

                             

 そのためにも3日の新聞に掲載された「リレーオピニオン」の記事が参考になります。都留文科大学教授の山本さんという方が”刺繍”ならぬ”刺青”について興味深いことを書いていました。

 (ここで一旦アップさせてください)  ・・・未完です。

 (再開です)

 それによると、江戸時代刺青は「大衆文化」として庶民に受け入れられていたこと。とび職や火消し、駕籠かきといった職業の人たちはふんどし一丁が普通でしたが、全身を刺青で装飾するのが生の肌より美しく、気っぷが良いとされて、浮世絵などでも人気を博していたそうです。

       (写真は2013年3月8日のマカオです)

 しかし(薩長の・個人注)明治政府は文明化を進めて欧米諸国との間で結んだ不平等条約を改正するために刺青を規制したとのこと。しかし、(外国からは)日本の彫り師の精巧な技術は寄港先で刺青を彫る習慣のある船乗りたちに高く評価されていたのです。

   (マカオのカジノに初見参) 

 日本では仕事ができなくなった彫り師は、海外に活路を求めて日本の刺青は世界に広まったといいます。今や刺青は欧米では芸能人やスポーツ選手の間でも広く普及している、ファッションであり、外国人観光客の取り込みや受け入れ促進が政府の戦略であるならば、文化やファッションとしての刺青があることを重くみるべきでしょう、と言っています。

 であるならば、まずは公認の賭博場での刺青を解禁し、ふんどし着物姿のやくざ風な胴元はきれいな刺青を施し、賭場を開いては如何でしょうか、刺青の美しさを競いながら賭け事に興じる、ただの金儲けだけではなく、文化と文化の接触も図られ、日本的な賭場は精神の高揚にも大いに役立つのではないでしょうか。

  (みなさんニューハーフです)

 要は二番煎じや三番煎じではなく、極めて日本的なカジノにしてはどうかということです。文化の薫る200年前の日本の庶民の生活の復元です。  とまあ刺青のことを知ったもので、その後に出てきたカジノと関連付けてみた次第です。

 でも山本教授の言いたかったことは、日本から寛容さや鷹揚さが無くなったことに対する警告でした。

 『かつての日本は街中で授乳する人や上半身裸で歩く人などがいる裸や肌に鷹揚な社会でした。しかし、最近は老いや傷害、病気を含めて様々な体があることから目を背ける”漂白された社会”になっているように思います。整然とし過ぎていて、息苦しく感じるのは私だけでしょうか。』

 ※2018年3月18日のこのブログをご覧ください。


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どうした、東北楽天

2018-04-04 14:45:43 | 思いつくまま

 

              (午前9時頃)

 時間の経過とともにだんだん曇ってきました。天気予報では夕方から夜は雨とか。本当に降りそうです。

 

 (川べりの桜も咲き始めました。)

         

 この雨は天の雨ばかりではなく、東北楽天のファンの涙雨でもあります。開幕第1戦こそ延長戦で何とか勝ちましたが、その後はきのうまでで3連敗です。 きのうなんかは岸投手の完璧な投球に全く報いることができず、結果的には抑えの松井が打たれて負け試合となってしまいました。

          

 

 何しろ打てません。何とか数少ないチャンスはつくるものの決定打が相変わらず出ません。今年のここまでの試合経過を見ていると、悪いときの東北楽天の試合そのものです。ピッチャーはそこそこ好投しているのに、報いることができないまま負けてしまう。その繰り返し。

 

       

 とくに、岸投手は去年も毎回と言っていいほど好投していたのに、打線が打ってくれないために負け投手か勝ち負けつかないままという投球が多かったです。見ている方ですらイライラして、いい加減にしてくれと言いたくなるほどですから、口には出さねど本人は複雑な心境だったことでしょう。

 

 きのうは抑えの切り札松井裕樹がコントロールが定まらないまま打たれて得点されてしまったのが痛い。その後は3人を三振に取ったのでしたっけ。

 

 きょうも辛島が試合を作ってくれたのですが、如何せん打てません。相変わらずの貧打線です。ピッチャーは7回から辛島から福山に交代したようです。打たれてしまったようで日本ハムに1点が入りました。

                    

 開幕3連敗した日本ハムに連敗するようでは、とてもじゃないけどリーグ優勝なんて、日本一なんて無理な話しです。今年の楽天は開幕カードがロッテで、次が日本ハムときいて内心喜んだのですが、ぬか喜びでした。最初から西武やソフトバンクと当たっていたら目も当てられなかったかもしれません。 こんなはずじゃない、とまあ出てくるのは愚痴ばかりです。

 朝の散歩のとき、ウグイスの鳴き声を聞き、モンシロチョウとモンキチョウを数匹見かけました。蝶の飛ぶ姿はとっても早く、かつまったく一定しなくて動きが推測できません。不思議な飛び方ですが早いです。でもようやく写真に撮ることができました。

     

 2日の声欄に若者の投書が載っていました。23歳の女性の会社員です。「選挙に行く20代は3割しかいない。『面倒だから投票しなくても政治は動く』という考えは、『親が何とかしてくれる』という考えと似ている。しかし国は親じゃない国は政治に参加した者に積極的に耳を傾ける。自分や子どものために声を上げないと、『水』はもらえないことに気づいてほしい。」

  

 きれい、可愛い 

 この投書を読んですぐに思い出しました。2回(3/24と3/31)に分けて放送されたNHKの「どこにもない国」です。丸山邦雄さんたち3人の実話のようですが、昭和20年8月9日のソ連軍の侵攻と15日の日本降伏後の満州からの引揚者たちの苦闘の物語です。涙なくして見ていられませんでした。

 満州に開拓団として入植した人たちの面倒を国は見なかった。置き去りにした。高級軍人とその家族ばかりが先に逃げ出した。それも建前は軍の命令ということでしょう。でも下級将校兵士や入植者等は置き去りにされた。

 そればかりか敗戦の前日ですか、政府は満州の日本人に対して、本国に帰国することなく現地で生活せよ、現地に溶け込んで生活せよという方針さえ出していたのですから。150万人もの引揚者が日本に帰国したら、逼迫している食糧事情が更に悪くなる方という理由で。

 まさに棄民、棄民政策です。日本軍も日本国もそこに住む日本人を守らなかった。そればかりか自分たちは逃げ帰って、情報さえ知らせずに置き去りにしてきた。もともとハワイへの移民だって、ブラジルへの移民だって口ではカッコいいことを言っても実質は棄民政策であったわけです。

 「国は親ではない」のです。現政権を見れば分かるように、選挙のときだけ国民を利用して後はあとは利権に走るばかりです。国民に使えるはずの公僕である官僚たちも政権の意向を忖度するヒラメ官僚ばかりで、国民の代表たる資格に欠けています。

 満州に取り残されて日本に帰るに還れなくなった日本地を何とかして帰国させるために命を懸けて行動した3人、丸山邦雄、新甫八郎、武蔵正道、彼らは信念と行動力のほかに、それぞれ英語の能力や資金力、堪能な中国語を活用して困難を克服しました。

 

                                  (堤防の桜の巨木)

      

 

             

 上下の2枚の椿はいただいたものです。

   


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少々蒸し暑い曇り空

2018-04-03 14:55:19 | 思いつくまま

  『女川は流されたのではない 

    新しい女川に生まれ変わるんだ  

        人々は負けずに待ち続ける 

            新しい女川に住む喜びを感じるために』

 東日本大震災当時女川二小5年生だった砂糖柚希(ゆずき)さんの詩

 今春高校を卒業して女川町の職員になったそうです。   (4月3日河北新報から)

   

              (午前9時過ぎ)

 もう4月も3日です。何でこうも月日の経つのは早いのでしょうか!?月日に置いていかれるような気になるのは、それこそ歳をとったという証拠でしょうか。 

          

 

 古希まで元気に生きて来られたということで、””もう我が人生に悔いはない””と言いたいところですが、そうはいきませんね。常に未練はつきもので、考えてみれば毎日未練との付き合い戦いと言ってもいいのかもしれません。

 

       

 曇り空です。何かこのところ曇り勝ち気味ですね。極めて強い曇りというか灰色といってもいいのが文科省による名古屋市教育委員会への不当な介入です。名古屋市長の質問状に対して、法令に基いてきちんとやっているとかいう回答を出したようです。(今、ラジオのニュースで言っていました)

  

 言う方はよく”法令に基づいて”きちんとやっていると言いますが、そう言う時の法令とはどんな法令でしょうか。答える方はきちんと何とかいう法律とか要綱とかいうべきだろうし、聞く方も、では一体どんな法令の第何条の規定ですか?となぜ聞かないのだろうかと常々思っています。みなさんはそう思ったことはないですか。

 

          (分流の上流の瀬の左岸に咲いています。)

 

 文科省は何が何でも政治家の関与を否定し、文科省の独自の判断でメールで照会したと言い張り、逃げ切ろうとしているようです。一連の自民党議員の意向を忖度して、議員が望むところ以上の内容で質問してやろうとしたのじゃないでしょうか。

 

             (分流左岸の桜)

 議員にめんこめんこ(わかりますか?)してもらいたかったのでしょう。本当に中央官僚の矜持も地に落ち、ろくでもない議員のカバン持ちに成り下がっても何も感じないのでしょうか。ここまで来ると哀れです。野党議員に質問されてしどろもどろになって回答している姿を、彼の家族は一体どういう気持ちで見ていたのでしょうか。

 

               (分流左岸の桜)

 議員の劣化が官僚の劣化を招き、それを繰り返すということで日本全体が地盤沈下をきたしているのが現状ではないですか。でも考えてみれば、そんな議員を選んだのは他ならぬ国民ですから、何をかいわんや国民もろとも一蓮托生という図式です。

 

 佐川にしてもタロウにしても、何を言われてもまるで「カエルの面にションベン」という感じでしたが、今月に入って”カエル”の件でおもしろいものが2件もありました。

 

     (これは梅の木)

 一つはきょうの朝日川柳で、「失礼と知りつつカエルの面に見え」(東京都 桜井さん)という川柳が7つあるうちのトップを占めていました。選者の評は「言いたい放題の麻生節」です。これはカエルという生物を”悪く”見ていますね。カエル自体は悪くもなんともないわけなのに。

 

            (首を出して上下していました。)

 もう一つはおとといの『加藤登紀子のひらり一言』です。「「井の中の蛙になるな」は、カエルに失礼よというものです。 説明文です。「(カエルは)自分の居場所で、自分の命を、自分で支えている!偉いよネ。井の中の蛙になれない私たち。遠い国の誰かにおんぶに抱っこ。」 性懲りもなく、また渡米して恥ずかしくもなく「100%ともにある」とかの給うのでしょうか。

 

           (モヒカン頭のカモも行ったり来たり)

 

   (きのうと同じカワウかな)

 


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もうすぐ桜も満開?!

2018-04-02 16:19:39 | 思いつくまま

 性懲りもなく、きょうの野良猫;居なくなった?駆逐された?

 

             (午前9時過ぎ)

          

 

 全体に曇りがちの天気でしたが、昼過ぎ頃までは寒さは感じませんでしたが、3時も過ぎると通り過ぎる風に冷たさを感じるようになりました。それでも16度台まで気温は上がったようです。 午後車で外出しましたが、クルマからの外気温は13度くらいでした。

        

 

   

 3月から4月は異動の季節であり、テレビ番組も終わるものあり、始まるものありでますますせわしさに拍車がかかるという次第です。 毎週夫婦で楽しみにしていたNHKプレミアムですか、韓国のドラマ『オクニョ』、これが面白かった。宮廷を取り巻く権謀術数、渦巻く愛憎が興味をそそりました。

  (可愛い!!)

 (主人公のオクニョ役の女優さんは決して綺麗とか、美人ではないのですが、可愛い、可憐のひとこと。でもしっかりとした芯があるところがいい。)

 夫婦で録画したものを見ているのですが、ハラハラドキドキしたり、見るのが辛くなってイライラしたり、悪人の描写はすごかったな。とくに極悪人というか本当に芯から悪なのは”女”、悪人夫婦でも悪の王道を堂々と行くのは常に”女”。

               

                        (笑顔が可愛いです、何と言っても。)

 正義の側の人たちの、描かれ方なのでしょうが、弱さ、脆さには何でここまでと感情移入したり、お蔭で1週間が待ち遠しかったです。でもこの『オクニョ』も終わってしまいました。韓国のドラマは、現代劇よりも時代劇の方が面白いですね。

  (養父です)

       

                    (王様と女王(オクニョ)が正装で対面)

 

 4月からのNHK朝ドラ『半分、青い』ですか、きょうからスタートですが、なかなか面白そうなのでかってのように継続して見ることにしました。 子ども時代の描写、同じ年の男女の、いわゆる幼馴染の成長、耳が半分聞こえないということですので、今後どう展開していくのか楽しみが尽きません。

 

 

      (この見事な桜は、朝市の隣の開業医の庭に咲いている桜です。)

 それと嬉しいことがひとつ、前にも少し触れましたが、ようやく仙台にも常設の寄席がオープンしました。『魅知国定席 花座』、これは顔を出さなくてはならないと思いますが、もう5日までの入場券は売り切れのようです。

 1日にオープンし、きのう1日は繁華街を練り歩いたようです。漫才の”ナイツ”や落語家の”三遊亭小遊三師匠”も来ていたようでした。客席数は30席とかで少ないですが、まあしょうがないかなあと思います。

 

 最初は少数でスタートし、周知がなされて固定客が確実に増え続けるようになれば座席数の増加を考えればいいでしょう。なんでも毎月1日から5日と21日から25日は落語芸術協会から噺家がやってきて出演するそうですので、楽しみじゃないですか。

 プログラムというか、「花座」のHPからとか情報を入手して好きな噺家、聴いてみたい噺家が出演するときは是非とも聞きに行ってみたいです。

 (分流の小魚)  

 きょう午前も広瀬川本流の大岩にカワウが1羽止まっていました。

 

                     

  


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新年度のスタートです、

2018-04-01 14:59:15 | 思いつくまま

 きょうの野良猫;きょうも見当たらず。もうこのままいけばこのコーナーも消え去るのみでしょうか。

 写真は撮れませんでしたが、きのうはモンキチョウが飛んでいました。その前に2回ばかり別の蝶が飛んでいるのを見ています。 またきょうはきれいな大人の?ウグイスの鳴き声が聴かれました。

 

             (午前9時50分頃)

 もちろん寒くはないですが、何かパッとしない天気となっています。風もないのですが。何かまるで、東北楽天のようです。パッとしません、きりりとしません、消化不良、欲求不満な状態です。

          

 

 きょうも東北楽天はデイゲームとなっています。きのうは全くいいところがなし。きょうは両チームとも新人といってもいいようなピッチャーが投げています。1回2回の攻撃を見て、こりゃ駄目だ!と思って2階へ上がり、ブログに向かっています。

 

      

 ラジオをつけたら、何となんとナント東北楽天が1-0で勝っているようなのです。そして今は3回表、2アウト満塁となっています。今江が打ってくれるかどうか、年棒2億円の今江のバットにすべてがかかっています。

 

      

 

 そこいくとベガルタ仙台は素晴らしい出来栄えですね。きのうも1-0で長崎に勝ちました。これで5試合経過して、3勝0敗2分けというまだ負けなしの好スタートとなっています。その結果、プロ野球と同じく絶好調のサンフレッチェ広島についでJリーグ堂々の2位を占めています。

 

       (これは分流沿いに咲こうとしている桜です。)

 (なんということでしょうか、今江はバットを放り出してしまっての三振とのことです。2億円が泣きます。オープン戦の好成績が泣きます。肝心のところで打てなくて何がベテランですか。)

             

 ベガルタ仙台、どこまで絶好調を維持できるか、もしかして6,7年前のように広島ともども好成績を残してリーグ戦が終了するかもしれません。そんな期待を抱かせるくらい調子がいいようです。まあ喜ぶのはまだまだ早いのは十二分に承知しているつもりですが、そこそこいい線をいくのではないかと思っています。勝たなくても負けなければいいのですから。

   

 新年度ですね。4月1日。エイプリルフールという言葉は子どもたちの間でまだ生きているのでしょうか。現代のように嘘ばかりが蔓延している状態では、フェイクニュースが流行るような状況では、エイプリルフールというような可愛らしい遊びは消え去る運命だったのでしょうか。

                

 古希を過ぎて、初めての新年度を迎えたわけで、今年度こそは日々勉強もして、もっとましなボランティアの仕事を成し遂げようかなと思っている次第です。学校の授業時間割のようなタイムスケデュールを作ってみようかな、なんてことも思ったりもしています。

 思ったりもしてはいますが、それもこれも4月中旬に起きるであろう結果次第、その結果には大きく左右されるだろうなあと思っています。不安と期待が入り混じっています。まるで真入学児童生徒、新入社員のようなところです。(はっきり言わずにスミマセンが)

 まあ、4月は何と言っても22日の羽生結弦ゴールドメダリストの祝賀パレードですね。どれだけの人々がみちのくから全国から集まって祝福してくれるのか、楽しみです。自分もその一員に加われるのが嬉しいです。

 というわけできのうですが、地下鉄国際センター駅まで散歩してきました。ここには荒川静香選手と羽生結弦選手のモニュメントがあります。

 

 

               

        

 分流ではなく本流の二つの大岩は格好のカモたちの憩いの場所、日向ぼっこの場所となっているようです。

 

 何とかして生まれたカモの子どもたちに姿を見たいものですが、いままで1回も出会ってはいません。どこかでは繁殖行動をしていると思うのですが。

       

 

コメント (2)
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