九州地方などに大きな爪あとを残して去っていった台風14号が過ぎ去った昨朝、いつもの多摩湖自転車道にパトロールに出かけた。
朝から台風一過の晴れ渡った空ではあったが路面は台風の跡が見られた。
木の枝や飛ばされた看板などがあちこちに
路面はほぼ乾いているようだったが、所々には大雨で流れてきた土が溜まっていてしかもぬかるんでいるのでいかにも滑りやすそうだった。その為慎重に、いつもよりゆっくり走っていると路面に痛々しい跡を発見した。
写真ではちょっと、いやかなり分かり難いが泥の浮いた部分を利用して大きくダイヴしたであろうタイヤのスリップ痕である。要するに滑って転んだ人がいらっしゃるということですネ。道路そのものにも少しキズがあったので結構ハデにやってしまったようだ。
それを見てしまったのでますますビビりながら走り、いつもの見晴らしのいい橋に到着した。
青い空、湖面と青い愛車
台風の後の空は実に美しい。あの巨大な渦巻きが大気のホコリ、排気ガス、世の中のイヤなことその他をすべて吸い込んで去って行ったかのようである。
朝から台風一過の晴れ渡った空ではあったが路面は台風の跡が見られた。
木の枝や飛ばされた看板などがあちこちに
路面はほぼ乾いているようだったが、所々には大雨で流れてきた土が溜まっていてしかもぬかるんでいるのでいかにも滑りやすそうだった。その為慎重に、いつもよりゆっくり走っていると路面に痛々しい跡を発見した。
写真ではちょっと、いやかなり分かり難いが泥の浮いた部分を利用して大きくダイヴしたであろうタイヤのスリップ痕である。要するに滑って転んだ人がいらっしゃるということですネ。道路そのものにも少しキズがあったので結構ハデにやってしまったようだ。
それを見てしまったのでますますビビりながら走り、いつもの見晴らしのいい橋に到着した。
青い空、湖面と青い愛車
台風の後の空は実に美しい。あの巨大な渦巻きが大気のホコリ、排気ガス、世の中のイヤなことその他をすべて吸い込んで去って行ったかのようである。