みなさんこんにちは、クッキングレシピのコーナーです。
え~、先日横浜のパン屋さん「バゲットマジシェンヌ」の記事を書いた時に、
『「洋」って感じじゃないんだな~。
コッテコテの「日本」男児じゃんけぇぇ。』
というありがたいコメントをあるお方よりいただきまして、「ナヌ!?」と思いましたね。
そしてクッキングレシピのコーナーは圧倒的に肉料理のレシピが多いことにも気づきました。まぁ肉も好きですが魚も大好きなんです、私は。
そこで次回のレシピコーナーは洋風の魚料理をやってみようと考えたというワケです。いろいろ考えてますねぇ、私。
そんな折、たまたま魚屋に行ったら実においしそうな「静岡産マグロカマ(天然)」というシロモノがあり、瞬時に購入してしまったのです。
家に帰った頃ようやく洋風の魚料理を作ることを思いだし、「やってしまった」とチョッピリ後悔なぞしてみたのです。
しかし負けてはいかん、コイツで洋風料理をやってやろうと思いついたのが「マグロカマの香草焼き」なのです。さてさてどんな料理になるのやら(ぶらり途中下車風)。
分量
マグロカマ 適量(今回は800グラム)
塩 小さじ1強
ハーブミックス 小さじ2
オリーブオイル 大さじ1
パセリ 適量
レモン 適量
まずマグロカマをじっくりと眺め、これから起こるであろうコイツとのひと勝負を前に呼吸を整えます。
塩小サジ1強を全体になすりつけます。骨の部分に一生懸命なすりつけても仕方ないので出来るだけ肉の部分を重点的にやって下さい。
あっ、その前にやることがありました。
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ハーブミックス(ミル付き)をミルでゴリゴリやっておかなければいけません。手が汚れてしまいますものね。ところでこのハーブミックス、入っているハーブはタイム・オレガノ・マジョラム・セロリです。でも挽いている時の香りがなんだかヒノキ風呂と畳の匂いがまざったような感じでした。私の非グルメぶりが露呈されてしまいますねぇ。
とにかく挽いておいたハーブミックスを塩にまみれたカマによくなじませ一時間ほど眠らせます。これを「マリネする」とか表現すると本格的っぽいですね。あっ、一応南イタリアあたりの料理をイメージしています。
そしてスクワットなどをしつつ一時間ほど待ったらグリルで焼きます。今回は魚焼きグリルには入りきらなかったので電子レンジの「グリル」という機能を使いました。もしかしたらこのグリルを使うのは初めてかもしれません。
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なにせはじめて使う機能なので焼き時間の目安がわかりません。説明書を見ると4~50分も焼かなければならないようです。もう腹へってるっていうのに~。
何度か裏返しながら焼き、最後にオリーブオイルを少量掛け表面をパリパリに仕上げます。
そしてようやく完成です。
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パセリを散らし、オリーブオイルをあえて皿にたらすことにより見栄えがよくなります。
もちろんブログ用にそうしたまでです。普通はマグロ本体に掛けますね。
レモンも搾って下さいね。塩味が引き立ちます。
今回は洋風料理なのでワインと共に食します。
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う~ん、ボーノ!いや、おいしい!
マグロの旨味と適度にのった脂、そしてハーブの香り。さらにオリーブオイルがまろやかさを出しつつ洋風感を出してますねぇ、思った以上に美味しいじゃありませんこと。
何でもやってみるモンですね。やればできる!できますとも!
そこで次回は、また洋風の料理をやってみようと思います。お楽しみに~。
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日本一の焼津港名物!まぐろカマの照り焼き 900g
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キハチチャイナスーパーレシピ
え~、先日横浜のパン屋さん「バゲットマジシェンヌ」の記事を書いた時に、
『「洋」って感じじゃないんだな~。
コッテコテの「日本」男児じゃんけぇぇ。』
というありがたいコメントをあるお方よりいただきまして、「ナヌ!?」と思いましたね。
そしてクッキングレシピのコーナーは圧倒的に肉料理のレシピが多いことにも気づきました。まぁ肉も好きですが魚も大好きなんです、私は。
そこで次回のレシピコーナーは洋風の魚料理をやってみようと考えたというワケです。いろいろ考えてますねぇ、私。
そんな折、たまたま魚屋に行ったら実においしそうな「静岡産マグロカマ(天然)」というシロモノがあり、瞬時に購入してしまったのです。
家に帰った頃ようやく洋風の魚料理を作ることを思いだし、「やってしまった」とチョッピリ後悔なぞしてみたのです。
しかし負けてはいかん、コイツで洋風料理をやってやろうと思いついたのが「マグロカマの香草焼き」なのです。さてさてどんな料理になるのやら(ぶらり途中下車風)。
分量
マグロカマ 適量(今回は800グラム)
塩 小さじ1強
ハーブミックス 小さじ2
オリーブオイル 大さじ1
パセリ 適量
レモン 適量
まずマグロカマをじっくりと眺め、これから起こるであろうコイツとのひと勝負を前に呼吸を整えます。
塩小サジ1強を全体になすりつけます。骨の部分に一生懸命なすりつけても仕方ないので出来るだけ肉の部分を重点的にやって下さい。
あっ、その前にやることがありました。

ハーブミックス(ミル付き)をミルでゴリゴリやっておかなければいけません。手が汚れてしまいますものね。ところでこのハーブミックス、入っているハーブはタイム・オレガノ・マジョラム・セロリです。でも挽いている時の香りがなんだかヒノキ風呂と畳の匂いがまざったような感じでした。私の非グルメぶりが露呈されてしまいますねぇ。
とにかく挽いておいたハーブミックスを塩にまみれたカマによくなじませ一時間ほど眠らせます。これを「マリネする」とか表現すると本格的っぽいですね。あっ、一応南イタリアあたりの料理をイメージしています。
そしてスクワットなどをしつつ一時間ほど待ったらグリルで焼きます。今回は魚焼きグリルには入りきらなかったので電子レンジの「グリル」という機能を使いました。もしかしたらこのグリルを使うのは初めてかもしれません。
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なにせはじめて使う機能なので焼き時間の目安がわかりません。説明書を見ると4~50分も焼かなければならないようです。もう腹へってるっていうのに~。
何度か裏返しながら焼き、最後にオリーブオイルを少量掛け表面をパリパリに仕上げます。
そしてようやく完成です。
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パセリを散らし、オリーブオイルをあえて皿にたらすことにより見栄えがよくなります。
もちろんブログ用にそうしたまでです。普通はマグロ本体に掛けますね。
レモンも搾って下さいね。塩味が引き立ちます。
今回は洋風料理なのでワインと共に食します。
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う~ん、ボーノ!いや、おいしい!
マグロの旨味と適度にのった脂、そしてハーブの香り。さらにオリーブオイルがまろやかさを出しつつ洋風感を出してますねぇ、思った以上に美味しいじゃありませんこと。
何でもやってみるモンですね。やればできる!できますとも!
そこで次回は、また洋風の料理をやってみようと思います。お楽しみに~。
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日本一の焼津港名物!まぐろカマの照り焼き 900g
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キハチチャイナスーパーレシピ