え~、みなさんこんばんは。当ブログのクッキングコーナーにようこそ!
前回予告しました通り、再び洋風料理の紹介です。今回はロシア代表、ボルシチを作ります。実はこのボルシチ、友人とキャンプとかをする時に何度か作っておりまして、5年ほど前の冬榛名湖にワカサギ釣りに行った時に作ったんですが、寒かったせいか好評でした。しかしあの時は6人ぐらいで行ったのに合計でたったの一匹しか釣れなかったんです。何しに行ったんでしょうかね、あんな寒いところまで。
話を元に戻しますが、今回はあの料理が美味しくなると言う鍋ルクルーゼで作ります。結構高かったんですよ、この鍋。まぁ一生モンというやつですね。では早速レシピの紹介です。
材料(鍋イッパイ分)
豚バラかたまり(牛でも鶏でも可) 300グラム
タマネギ 一個
ビーツ缶詰 1/2缶
セロリ 一本
ジャガイモ 2個
ニンジン 一本
トマト 一個
キャベツ 3枚
赤ワイン 1カップ
コンソメ 2粒
塩 適量
コショウ 適量
サワークリーム 適量
まずは豚バラを適当な大きさに切り、セロリの葉・ニンジンの皮と一緒に一時間ほど茹でます。通常は牛バラでやるようですが今回は家に豚バラがあったのでそれでやってみました。肉でスープをとる時にセロリを入れるとググッと洋風のいいお出しになりますねぇ。あっ、茹で汁は後で使うのでとっておいて下さいね。
茹でている間にすること、もうみなさんお分かりですね。野菜を切って下さい。大きさも均等ですよ。みなさんの手際が良くなってきているのがよく分かりますよ。
豚が茹であがったら取り出し、残ったお湯に浮いた脂はすくって下さい。ヘルシーに仕上げたいですものね。
さっ、材料の下ごしらえが出来たら煮込みます。
先ほどの豚のスープに豚肉タマネギセロリニンジントマトコンソメと、何故か一気に書きましたが煮崩れしにくいものから煮ます。やわらかくなったらジャガイモ・キャベツを煮てそろそろかな、という頃にいよいよビーツの投入です。このビーツ、最近でこそあの「ムラサキイモ」の色に慣れたためそうでもないですが、毒々しい真っ赤な色です。ちょっとひるみますねぇ。
そして全体に火が通ったと思ったら塩コショウで味を調え完成です。
そしてはやる心をおさえつつ盛りつけです。皿のふちもしくはど真ん中にサワークリームを添えてください。乗せる位置に性格が出るでしょうね。
私は皿のふちにそっと添えました。奥ゆかしい性格なのでしょうか。
サワークリームを溶かしながら頂きます。口に入れるとサワークリームやトマトなどから出る酸味をまず感じます。そして肉の旨味、セロリの香り、さらにサワークリームのまろやかさが中和させてるようです。コクが出ているのでしょうか。またしても美味しいですねぇ。しかし肝心のビーツの味は何処にいってしまったのでしょうか?私の粗末な味覚では判別致しかねます。残念です。
本来ならロシアが誇る銘酒であるウォッカと共に食べたかったのですが料理用に赤ワインを買ったのでそいつを飲りながら食べました。
「Было очень вкусно!」(とっても美味しかった)
今回、ビーツ缶半分とセロリが余りましたのでそれでもう二品ほど料理を作りましたので次回紹介します。
ル・クルーゼ ココット・ロンド 26cm オレンジ
↑これで作りました。
ロシアおいしい味めぐり
前回予告しました通り、再び洋風料理の紹介です。今回はロシア代表、ボルシチを作ります。実はこのボルシチ、友人とキャンプとかをする時に何度か作っておりまして、5年ほど前の冬榛名湖にワカサギ釣りに行った時に作ったんですが、寒かったせいか好評でした。しかしあの時は6人ぐらいで行ったのに合計でたったの一匹しか釣れなかったんです。何しに行ったんでしょうかね、あんな寒いところまで。
話を元に戻しますが、今回はあの料理が美味しくなると言う鍋ルクルーゼで作ります。結構高かったんですよ、この鍋。まぁ一生モンというやつですね。では早速レシピの紹介です。
材料(鍋イッパイ分)
豚バラかたまり(牛でも鶏でも可) 300グラム
タマネギ 一個
ビーツ缶詰 1/2缶
セロリ 一本
ジャガイモ 2個
ニンジン 一本
トマト 一個
キャベツ 3枚
赤ワイン 1カップ
コンソメ 2粒
塩 適量
コショウ 適量
サワークリーム 適量
まずは豚バラを適当な大きさに切り、セロリの葉・ニンジンの皮と一緒に一時間ほど茹でます。通常は牛バラでやるようですが今回は家に豚バラがあったのでそれでやってみました。肉でスープをとる時にセロリを入れるとググッと洋風のいいお出しになりますねぇ。あっ、茹で汁は後で使うのでとっておいて下さいね。
茹でている間にすること、もうみなさんお分かりですね。野菜を切って下さい。大きさも均等ですよ。みなさんの手際が良くなってきているのがよく分かりますよ。
豚が茹であがったら取り出し、残ったお湯に浮いた脂はすくって下さい。ヘルシーに仕上げたいですものね。
さっ、材料の下ごしらえが出来たら煮込みます。
先ほどの豚のスープに豚肉タマネギセロリニンジントマトコンソメと、何故か一気に書きましたが煮崩れしにくいものから煮ます。やわらかくなったらジャガイモ・キャベツを煮てそろそろかな、という頃にいよいよビーツの投入です。このビーツ、最近でこそあの「ムラサキイモ」の色に慣れたためそうでもないですが、毒々しい真っ赤な色です。ちょっとひるみますねぇ。
そして全体に火が通ったと思ったら塩コショウで味を調え完成です。
そしてはやる心をおさえつつ盛りつけです。皿のふちもしくはど真ん中にサワークリームを添えてください。乗せる位置に性格が出るでしょうね。
私は皿のふちにそっと添えました。奥ゆかしい性格なのでしょうか。
サワークリームを溶かしながら頂きます。口に入れるとサワークリームやトマトなどから出る酸味をまず感じます。そして肉の旨味、セロリの香り、さらにサワークリームのまろやかさが中和させてるようです。コクが出ているのでしょうか。またしても美味しいですねぇ。しかし肝心のビーツの味は何処にいってしまったのでしょうか?私の粗末な味覚では判別致しかねます。残念です。
本来ならロシアが誇る銘酒であるウォッカと共に食べたかったのですが料理用に赤ワインを買ったのでそいつを飲りながら食べました。
「Было очень вкусно!」(とっても美味しかった)
今回、ビーツ缶半分とセロリが余りましたのでそれでもう二品ほど料理を作りましたので次回紹介します。
ル・クルーゼ ココット・ロンド 26cm オレンジ
↑これで作りました。
ロシアおいしい味めぐり