久しぶりというかブログ始まって以来2回目のCT110(ハンターカブ)の話だ。
実は前回以来カバーを掛けたままの状態で、丁度11ヶ月エンジンを掛けていない。
自賠責保険も切れた状態で公道を走ることはできない。それでもそろそろ春を迎え、今年はバイクツーリングに行こうという話も出ているのでそれまでに多少は整備をしておかねばと思ったのである。
CT110(ハンターカブ)にはお決まりのサブタンク
どんな坂でもグイグイ登るスーパーローギア
ここで復活への道としてとりあえず二通りに進む分岐点がある。それは「エンジンがかかるか」である。すなわちエンジンが掛かれば保険加入→オイル交換→ツーリングという実に安易、安心なコースへとすすめるのだがもしウンともスンとも言わなかった場合、バイク屋引取り→買い取られドナドナ状態(分かりますね)という事態も考えられる。考えてみればこの一年、自転車イノチ…という過ごし方をしてきた私には当然の報いなのかも知れない。
そして自転車以外で汗をかくことがほとんどなくなった私にとって、結構ツラい数十回のキックキック、キックの後、ようやく105CCの単気筒エンジンは息を吹き返した。
白煙が…
全くメンテをしなかった一年をあざ笑うかのように煙と共に「ボボンボンボンボボンボンボン」というやや不安定な音を響かせる愛車。「すまなかった」という思いがよぎる。保険身加入のため暖機運転のみをしながら全体を軽く拭いたりしてみる。
ミラーが堅いので注油
あまり状態はいいとは言えないがさすがはカブ系最大排気量エンジン、実に頼もしいサウンドを鳴らしつつ主人(私)との再会に大喜びのようだ。今年は久しぶりにキャンプツーリングにでもいこうかなぁ。
実は前回以来カバーを掛けたままの状態で、丁度11ヶ月エンジンを掛けていない。
自賠責保険も切れた状態で公道を走ることはできない。それでもそろそろ春を迎え、今年はバイクツーリングに行こうという話も出ているのでそれまでに多少は整備をしておかねばと思ったのである。
CT110(ハンターカブ)にはお決まりのサブタンク
どんな坂でもグイグイ登るスーパーローギア
ここで復活への道としてとりあえず二通りに進む分岐点がある。それは「エンジンがかかるか」である。すなわちエンジンが掛かれば保険加入→オイル交換→ツーリングという実に安易、安心なコースへとすすめるのだがもしウンともスンとも言わなかった場合、バイク屋引取り→買い取られドナドナ状態(分かりますね)という事態も考えられる。考えてみればこの一年、自転車イノチ…という過ごし方をしてきた私には当然の報いなのかも知れない。
そして自転車以外で汗をかくことがほとんどなくなった私にとって、結構ツラい数十回のキックキック、キックの後、ようやく105CCの単気筒エンジンは息を吹き返した。
白煙が…
全くメンテをしなかった一年をあざ笑うかのように煙と共に「ボボンボンボンボボンボンボン」というやや不安定な音を響かせる愛車。「すまなかった」という思いがよぎる。保険身加入のため暖機運転のみをしながら全体を軽く拭いたりしてみる。
ミラーが堅いので注油
あまり状態はいいとは言えないがさすがはカブ系最大排気量エンジン、実に頼もしいサウンドを鳴らしつつ主人(私)との再会に大喜びのようだ。今年は久しぶりにキャンプツーリングにでもいこうかなぁ。