先日立川の伊勢丹で佐世保バーガーを売っていたので買って帰った。
大きいサイズで1000円ほどした。ハンバーガーといえばマクドナルドの100円のとかしか普段は食べないので、その十個ぶんもするハンバーガーということに驚きつつも興味シンシンである。佐世保バーガーを持つと当然ズッシリ重い。袋から出すと「ドド~ン!」という雰囲気だ。
その圧倒的な存在感は普通のハンバーガーとは異質の食べ物に見える。そしてフタを開け取り出すとさわり心地がちょっと違うようだ。
パン(バンズというのか?)の表面がフライパンか何かで焼いてあるようで、堅い。爪でたたくと「コンコン」という音がするんではないかという堅さだ。そして包みを開きながら大きな口で食い進んでいく。デカいので食いにくく、口の周りがケチャップやら油やらで汚れてしまうがそんなことを気にしている場合ではないようだ。中にはハンバーグ・レタス・卵焼き・厚切りのベーコンが入っていてボリュームも味も申し分ない。
そしてこのバカデカボリュームの手作りハンバーガーを食い終わる頃、「なんか似たようなハンバーガーを食べたことがあるゾ…」と何故か懐かしい思いがして、即座に思い出した。それは遠く北海道は函館のラッキーピエロである。かつて北海道に行った時に合計三回ほど食べている。やはり手作りでズッシリとしていてとても美味しかった。別に味が似ているということではないと思うが、そのボリュームと手作りのあたたかさにどこか共通点があるような気がする。ラッキーピエロは函館あたりにしかないようなのでなかなか食べられないなぁ。
大きいサイズで1000円ほどした。ハンバーガーといえばマクドナルドの100円のとかしか普段は食べないので、その十個ぶんもするハンバーガーということに驚きつつも興味シンシンである。佐世保バーガーを持つと当然ズッシリ重い。袋から出すと「ドド~ン!」という雰囲気だ。
その圧倒的な存在感は普通のハンバーガーとは異質の食べ物に見える。そしてフタを開け取り出すとさわり心地がちょっと違うようだ。
パン(バンズというのか?)の表面がフライパンか何かで焼いてあるようで、堅い。爪でたたくと「コンコン」という音がするんではないかという堅さだ。そして包みを開きながら大きな口で食い進んでいく。デカいので食いにくく、口の周りがケチャップやら油やらで汚れてしまうがそんなことを気にしている場合ではないようだ。中にはハンバーグ・レタス・卵焼き・厚切りのベーコンが入っていてボリュームも味も申し分ない。
そしてこのバカデカボリュームの手作りハンバーガーを食い終わる頃、「なんか似たようなハンバーガーを食べたことがあるゾ…」と何故か懐かしい思いがして、即座に思い出した。それは遠く北海道は函館のラッキーピエロである。かつて北海道に行った時に合計三回ほど食べている。やはり手作りでズッシリとしていてとても美味しかった。別に味が似ているということではないと思うが、そのボリュームと手作りのあたたかさにどこか共通点があるような気がする。ラッキーピエロは函館あたりにしかないようなのでなかなか食べられないなぁ。