あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

今年は早めの収穫、大根と白菜

2021-11-28 23:48:19 | 夫農園
霧が漂う晩秋の日の出
 
収獲されずに野鳥に餌となる柿の実

えっと、実のとこ夫5度目の入院中で
ディサービスから帰って来て特に変わったとこもなかったのだけど
夕食の時、いやに咽るなあとは思っていた。
そんなに急がないで、ゆっくりと水分を取りながらって
そう言うのだけど、お腹が空いていたのか
バクバクと平らげて行く。


何となく嫌な感じはあって…やっぱり案の定
夜に熱が出てアウト!!
救急車でいつもの綜合病院へと。


誤嚥性肺炎…再発!


救急病棟では、この前の前の時の主治医がいて
今回はけっこう持ったねって緊迫感0!
入退院を繰り返す事になるって言ってた医師だった。


そんなで少しバタバタしていたけど
また1か月くらい入院する事になりそうで
私もその間骨休めしなさいって事なのかって思ったけど
せっかくの鬼の居ぬ間に…先週の週末に白菜と大根の収穫をしてしまう事にした。


まったく貧乏暇なしってとこか。


っていうか、週明けには天気が崩れて雨…雪になるかもって予報で
事実月曜日から雨で、その後猪苗代方面や北塩原村など
積雪のニュースにビックリで
やっぱり少し早くても大根と白菜の収穫を終えて一安心。
その後の1週間は、雨ばっかりでこの土曜日には雪まで降った。


そればかりではなく、今年の大根白菜の出来具合と言ったら
バカでかく育ってしまって…天候のせいなのか?
本当なら、大根は細めなのをタクアンように干すのに収穫するくらいで
白菜なんかは、もう少し何度か霜に当たってからでもいいのだけど
いかんせん、待っていたら大きくなり過ぎる(;´∀`)


今年はどこもそうみたいで
やっぱり早々と大根と白菜の収穫を終えたお宅は何軒かあった。
聞いてみると、一様に大根なんかは大きくなり過ぎるって!
うちも、バカに大きくならないうちに
大根食べていたけど、日に日に巨大化していた。
 
夫農園の白菜
 
一個の大きさスマホ対比


あんまり巨大化したのは一本消化するのに
何日もかかってしまうのであまり太くはしたくないと思って
今年は大根マルチに植えないで、筋蒔きにして
間隔も狭めて間引いたのだけど
間隔が狭くってもミチミチと育ってしまっていた。
 
数も50本くらいにって少なくしたのに…(;´∀`)


白菜に至っても今年は数を少なく植えたのに
バカでかくなったら数を減らした意味がない!
しかも毎年巻かないで小さくしか育っていないのもあったのに
今年は粒ぞろいとでも言おうか1個6キロサイズ!
同じくらいバカでかいのが軒並み揃っている。
 
植えた数も40個に満たないくらいだったのに
 
一個一個がデカい(◎_◎;)
 
6、2キロ級の白菜たち


大根にしても私の力じゃ抜けなくて
スコップを持って来て、大根の脇にスコップを入れ
持ち上げ手から抜いた。
 
大根にしても然り!
 
奥の小さくて細い大根が、普通売ってるサイズ!
 
軽トラックに積んだ。

思ったより暴れハッチャクは少なく
バカに小さいのもなかったけど
こんなに大きくするつもりもなかった。


今年の天候の具合か?
こういう年もあるものだと思うが、それにしてもデカすぎる!
そのデカいヤツを軽トラックに積んで
家まで運んで大根は土付きのまま袋に入れて小屋の奥に
白菜は軒下に積んで、少し乾いてから新聞紙に包んで
やっぱり小屋の奥凍みない場所に保存する事になる。
 
小屋の軒下に積んだ白菜
 
ブロ一コリ―やキャベツもデカい!!

その後少し残っているブロっこりーとキャベツを残して
収穫した時に出た白菜の外側だとか
大根の葉っぱだとかを散らして
ミニ耕運機で耕しておいた。
 
来年の為に耕しておく。
 


これで夫農園での今年の仕事は終わりうにしようと思う。


コメント欄は閉じさせていただいています。





 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちびっ子たちの空手発表会 | トップ | 家から望む磐梯山が殊更美し... »
最新の画像もっと見る

夫農園」カテゴリの最新記事