津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■小ガラちゃん

2020-09-06 20:28:44 | 徒然

                                   

 先週の「麒麟が来る」の小ガラちゃん可愛かったですね~。
しかし、小ガラちゃんを藤孝に抱かせるとは、脚本の先生もおやりになりますね~。熊本出身の石川さゆりさんも演技がうまいこと、もうすっかり女優さんですよね。
今日は時間になってTVをつけると、台風のニュース、御休みと知って残念至極です。
熊本はあと4~5時間で10号台風の真っただ中です。
すこし仮眠をとっておきたいと思います・・・

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■試練

2020-09-06 09:35:42 | 徒然

 モンスター台風10号は最悪のコースをとって北上している。
低いところをグレー色の雲が、東から南の方へすごい速さで流れていて、異常さをうかがわせている。
あと10時間もすれば強い風が吹き始めるのだろうが、今は風鈴が音を立てることもない。生暖かい風が不気味である。
わがAPから外を見まわすと木造住宅群が広がっているが、意外と平常通りであるように見える。
強い風だといかにも巻き上げられそうな車庫なども、ロープで固定するような気配も見えないし、ガラス窓にガムテープの補強をするということもあまり見受けない。
もう「運を天に任せるほかない」という感じさえする。
わが家も手の施しようがなく、息をひそめて風が去るのを待つしかない。徹夜も覚悟しておかなければならない。

終戦直前、焼夷弾攻撃や機銃掃射(母)を受け、8年後には熊本大水害で財産を失い、平成11年の台風(停電1週間)も経験、そして熊本大地震で大規模半壊の怖い体験を仕、そして今回の台風、さて神様はどのような試練を課されるのだろうか。

爺様は植物採集した野の花の鉢を、部屋の中に入れる作業が残っている。・・・腰が痛い・・・

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■細川小倉藩(339 )寛永五年・日帳(九月廿四日)

2020-09-06 06:52:37 | 細川小倉藩

                      日帳(寛永五年九月)廿四日

         | 
         |   廿四日
         |  
湯布院領ノ代官ニ |一、湯布院御領所之御代官ニ、杉藤兵衛と申仁、富田十太夫きもいりにて、新参ニ被 召抱候、
杉藤兵衛ヲ召抱ウ |
庭前ノ柿進上   |一、新や與左衛門、庭之柿上ヶ申度由申候間、当番を以、上ケ候へと申渡事、
         |                                           弐人ノ内
         |一、江戸ゟ、林源大夫・山河惣右衛門与大留久左衛門・佐分利作左衛門与藤田惣左衛門、御小人〇十
         |  介壱人罷下候、〆壱人、作介ハ大坂舟せまく候て、跡ニ残置申由申候事、
         |一、佐藤将監所へ、御見廻ニ被遣候歩之御小性松岡角太夫ニ、丹後の単物壱つ出し日申由申候事、
         |
         |一、沅西堂へ被遣候御飛脚、御小人久太郎罷下候事、
         |一、江戸ゟ、祐念罷戻候事、         
         |                         (牛窓、備前邑久郡)
牛窓ニ大霰    |一、小早之御船頭小出惣左衛門今日罷下候、今月四日ニうしまどニハ大キ成あられふり候て、作毛不
ソノ重量     |  残打落申由申候、かしらハ三十め、すそハ七匁宛在之あられふり申由候、うしまと斗ふり申由候
         |  事、
西ノ茶屋ノ石ノ江 |一、西の茶屋ニ有之候つる石、御取寄被成、江戸へ大廻りにて被遣候間、白井兵介ニ渡可申旨由、
戸廻漕ヲ命ズ   |  御意之由、御さうり取の八蔵申来候事、
三斎へ進上ノ地酒 |一、三斎様へ被進之候御音信物之内、御樽廿、当所の酒を詰被進之候処ニ、上方ゟ諸白樽廿下り申ニ
ヲ上方ヨリノ諸白 |  付而、道迄持参候を取返、右諸白樽を持せ進之申候事、
ニ取替ウ     |
忠利不快ニヨリ田 |一、明日田川へ被成御座筈之処、 御気色少悪敷御座候ニ付而、明日ハ被成御延候、今度春木金太夫
川出行ヲ延期ス  |  所へ被成御座候ニ付而、御膳ノ用意被仕候、しかれとも、御のへ被成ニ付而、此段金太夫所へ可
         |  申遣旨、被 仰出ニ付而、今日 御意之通、両度飛脚を以申遣候、金太夫忝由を申、今晩被罷出
         |  候事、
         |                                    (片上浦、和気郡)  (忠政)
森忠政ヘノ飛脚片 |一、明後日、詰御小早を可被成御上せ候、其御船ニ飛脚を弐人御上せ被成、備前之かたかミゟ、森美
上浦ヨリ陸行セシ |  作様へ可被進之候間、可申付旨、奉山田喜斎、さ候て、御飛脚大坂へ出、大坂ゟ可下旨に候事、
ム        |

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