■午睡＋睡眠 13時間

　数日前から熱発してしまい、昨日は昼食後しばらくしてから２時間午睡しました。
夕食後検温したところ発熱37.7度になり、20時過ぎに早々に就寝、今朝は７時過ぎまで寝て11時間の睡眠をとりました。
腰が痛くて寝て居るどころの話でなく、起きだしましたが、37度程まで下がりましたが、明らかに上がったり下がったりしています。
頭痛が半端なく、右目にパンチを食らったような痛みがあって、不愉快極まりません。
病院は連休中だし、静かにしているより手が有りません。今日は残念ながら散歩も中止です。
風邪でしょうが、なかなか「熱が出ました」とは言いにくいこのご時世ですから、今日明日は摂生して完治させたいと思っています。
３～４日寝込むようなことが数年おきに襲ってきます。今回はそれでも軽い気がしていますがとんだGWとなりました。

奥方から「風邪は寝るが一番」といわれ、また今から床にはいります。

■幕臣池田鑓三郎の変心

　　　　　　　　　　　　　　　

意訳「旧徳川家に仕えた旗本池田鑓三郎が、徳川慶喜叛逆に従わず、大義を存し速やかに上京、（新政府）に志願したことが叡聞に達し、神妙である、忠情浅からず思し召し、之により本領を安堵しこれまでの通り仰付らる、今後分限に相応し王事に勤労致すべき旨、仰せ出され候事。」

この人物についてはウイキペディアで人物の特定ができる。家康のDNAをも引く池田政樹である。
残念ながら明治二年に32歳の若さで亡くなっている。時代を見た良い判断であったのだろうが、わずか二年の御奉公であった。