今年の札幌の夏は蒸し暑く、不快指数のハネ上がる毎日である。
そんな折、スバルディーラーの新担当さんより、嬉しいお届け物が!
4冊の、スバリスト垂涎の、冊子たち。
カタログ系収集マニアの私にとって、これ以上はない、素晴らしい暑中見舞いだ(^^)
まずは、本年秋に先行予約開始予定の、「新型(5代目)インプレッサ」のプレカタログ。
シャープでエッジが効きつつも、尖り過ぎていないそのスタイルには、大いにそそられる。
次世代プラットフォームである「グローバルプラットフォーム」を始めとする、様々な革新が投入されるという、この次期インプレッサ。
嗚呼、早く、実車に触れてみたい!
お次は、「スバル」と「ブルータス」とのタイアップ冊子である「SUBARU」。
レヴォーグ、WRX S4、フォレスター、XV・・・を活用しての「移動空間学」が、指南されている。
SUBARU車に乗れば、豊かなカーライフを過ごせるといった、イメージパンフである。
思うに・・・BPレガシィと過ごした、この10年間。
確かに、そうだった。これ、ホントです。
さらには、「カートピア7月号」。
今回着目の記事は、「レヴォーグSTI Sport」に、「ブルーの蛙」!
もちろん、我が家のひそかな楽しみである「スパナくんを探せ!」も継続中。
ちなみに私は、先ほど、見つけました(^^)
トリを飾るのは。
スバルの水平対向エンジン50周年記念冊子の、「50th ANNIVERSARY SUBARU BOXER」である。
第1世代「EA型」、第2世代「EJ型」、そして第3世代「FA/FB型」。
それらの進化及び搭載車が、簡潔ながらも明瞭に記されている。
そしてもちろん、次世代スバル車の、予告も!
スバリスト必見の冊子といえましょう。
寝苦しい夏の夜。
この4冊の冊子で、夜長を愉しんでしまおう。
WEBでGETした、シトロエンの「ご来場プレセントクーポン」。
このクーポンをシトロエンディーラーに提示すると「DS19 1959ミニカー」をプレゼントしてくれるというではありませんか!
私はこのクーポンをプリントアウトし、それを持っていそいそとシトロエンディーラーにでかけた。
午前11時頃にそこに着いたのだが、セールスマン氏曰く、「すみません、このプレゼントは実は先着20名様限定でして、すでに全部出てしまったのです・・・」とつれない返事。
そして「ですが、販売用のミニカーなら、在庫がございます。1個810円です!」と、彼は言った。
私はこのDSのミニカーがどーしても欲しかったので、やや釈然としない気分ではあったが、810円を支払ってそれを買ってしまったのである。
ああ、物欲を止められない、自分が悲しい・・・
ブラック基調にルーフをシルバーにペイントした、「DS19 1959ミニカー」。
なんというか、デカダンでロココ調なそのスタイルは、眺めていて愉しい。
これのお宝的価値は、なかなか高いといえましょう。
タダで貰えなかったのは残念であったが、810円支払った価値は、あったように、思える・・・
先日のレガシィの点検時にディーラーさんからお土産にいただいた、新型フォレスターのプルバックミニカー。
それには「全方位SUV走行体験ペーパークラフト」なるモノが付いてきた。
フォレスターは、坂を上り・・・
登りきったら・・・
下る!(写真はイメージです)
まあ、率直な感想としては。
昨年の販促商品だった「ぶつからない&はみださない!?ミニカー」と比べると・・・
「大幅なコストダウン」としか、言いようが、無い(^^;)
まあ、とりあえず、新しいお宝が加わったという事実については、素直に喜びたい。
9月に入って早々。三栄書房さんから「二ツ折厳禁」で届いた、クロネコDM便。
それは、1981年12月に発売された「ホンダ・シティのすべて」の、復刻版!
最近知ったのだが、三栄書房の「すべてシリーズ」は、注文すれば、過去に発売された全てのタイトルが、入手可能なのだという。
元・初代シティ乗りだった私は、期待に小さな胸を膨張させつつ、7月29日に、コレを発注していたのである。
「ナウな発表会」というフレーズに、流れてしまった30年以上の歳月を、しみじみと、感じる。
「ルンルン気分の試乗レポート」&「詳密メカニズム解説」のライターは、大御所の星島浩氏。
シティの積む《コンバックス》エンジンの開発者が、後にホンダF1総監督となる桜井淑敏氏だったというのは、なかなかのトリビア。
「デザイン・インタビュー」のホストは、おなじみの山口京一氏!
送料込みで1,900円というこの価格を、安いと言わずして、なんと言おう。
初秋の夜長を、この一冊で、愉しませていただこう。うっしっし。

三栄書房から、またまた私の財布のヒモを緩ませる、魅惑的な冊子が出てしまった。
「歴代LEGACYツーリングワゴン&レヴォーグのすべて」(本体861円+税)である。
「6代目レガシィの概要」と、過去に刊行された「初代から5代目レガシィ&レヴォーグのすべて」からの「編集・再録」が主な内容。
ちなみに、再録前のオリジナル版を、私は全部所有している。
そんな私にとって、非常に興味深く読めた記事がある。
それは、1984年に発売された、3代目「オールニューレオーネのすべて」のダイジェスト再録である。
高校生だったあの当時。私はスバルのクルマが大嫌いで、「オールニューレオーネのすべて」だけは、あえて自らの意志で購入しなかったという、経緯がある。
だがしかし。時の流れは、人を変えるものだ。
あんなに嫌いだったハズのSUBARUを、今はこよなく愛し、全幅の信頼を寄せている私なのだから。
あの時代のレオーネ・ツーリングワゴン。まさに「レガシィへの予感」といった感じで、なかなか良い。
その時点で、それに気づかなかった私は、所詮、コドモだったのだ・・・反省。
akさんのブログでその存在を知ったのが、三栄書房から刊行された、この「SUBARU Spirit / We are SUBARIST!!」(本体907円+税)である。
「スバリスト」という言葉の由来や、新型WRXの特集。
さらには、レガシィからレヴォーグへの系譜や、STIの歴史。
単発刊行なのかと思いきや、表紙に「2014 Volume 01」とクレジットされていることから、「続編が出る可能性大」と、思われる。
まさに、スバリスト必携の、この一冊。
読書の秋。秋の夜長を、この本で愉しもう。
おっと、私の住む街は、もう、冬か・・・(^^;)
レヴォーグに試乗させていただいた際にGETした、「プルバックミニカー」と「ぶつからない!?ミニカー」。
またまた愉快なお宝がコレクションに加わり、ウハウハの私である。
まずは、「レヴォーグ発売記念 プルバックミニカー」のご紹介。
塗装色は実車と同じく、7色揃っている。
私が選択したのは、「クリスタル・ブラックシリカ」。
さて、箱からミニカーを取りだそうとした時だが・・・上を開けると、こんな感じ。
ををっ、下から取りだすのか・・・と、下を開けてみたら、こんな感じ。
なんてこった、ジーサス!これじゃあ「取りだせないミニカー」じゃないか!と、私は憔悴した。
紆余曲折の末。箱が左ヒンジの横開きであることに、ようやく気付いた。
このプルバックミニカーを取りだすのに、悪戦苦闘してしまったのは、果たして私だけだったのだろうか・・・(^_^;)
さて、このプルバックミニカー。
この角度から見ると、スバルというよりは、なにかフォードっぽく見える。
また、横から見ると。結構腰高な感じで、かつての「マークXジオ」に、見えなくもないような・・・(苦笑)
お腹はシンプルながらも、しっかりと「LEVORG」の文字が刻印されている。
プルバックカーゆえ、ぶつかって、止まる。
もちろん、ストップランプも、光らない。まあ、当たり前ですが(^_^;)
このプルバックカー。見た目質感というか、オリジナルデザインの再現性といった部分において、もうちょっと頑張ってほしかったと、気弱に思う。
せめて、テールレンズは、赤にしてほしかったな・・・
そしてこちらは、アイサイト同様ver.3に進化したという、「LEVORG ぶつからない!?ミニカー」。
プルバックカーよりも縮尺が大きいせいもあってか、各部の作り込みは、なかなか実車を忠実に再現している。
「ぶつからない!?ミニカー」の衝突予防センサーは、フロントグリル内に装着されている。
今回のぶつからない制御は、以前のものよりも感度が上がっているようで、かなり離れたものも感知して、止まる。
加えて、ストップランプがエマージェンシーブレーキ時のように、一度激しく点滅するのが、これまた嬉しい。
ちなみに、このミニカーは、「ミッド電池の後輪駆動」である。
そして、今回ver.3となって加わったのが、アイサイト同様の「はみださない」制御である。
そのセンサーは、上の赤で囲った部分と、思料される。
フロントタイヤの内側のギザギザはステアリング制御を助ける役割を果たすものと、推測される。
そして、黒いオーバルラインを、「ソーイング」しながらトレースして走るのだ!
いやあ、面白い。私はこういうオモチャが、めっぽう好きだ。
それにしても、スバルの販促玩具の進歩ぶりには、目を見張るものがある。
販促グッズにすら、コストを惜しまない、スバル。
スバルが日本にある幸せを、感じずにはいられない、私なのであった。
日曜日。「父の日だから」と、高校生の娘たちより、嬉しいプレゼントが!
それは、このダイキャストカー「プレイキャスト 三菱ランサーエボリューションX」。
「各部ライトが」光る!
「エンジン音が」鳴る!
「プルバックで」走る!
「各部ドアが」開く!
この製品。対象年齢は3歳以上なので、当然ながら、私も該当する。
私の好みを吟味しつくしてくれた、娘たちに、感謝なのだ。ヤッホー!

まず一つ目が、この「千~まん(ちーまん)」。
「数量限定」の、「わけ在り品」である。

皮の緑は、十勝地方に群生する「ラワン蕗」の粉が練り込んであるからだ。
そしてそこに、松山千春様の似顔絵が刻印されている。
この似顔絵が崩れてしまっているゆえに、コレは「わけ在り品」なのだ。
皮と餡とのバランスが良く、美味しい饅頭だったが、一人で12個は食い過ぎだ。
なので、取りあえず3個いただき、残り9個は職場に持参し、流し台横にさりげなく置いておいた。
好評だったようで、見事2日間で、いつのまにか完売に至りました!

もう一つは、この「千春様クリップ」。

マグネットつきで、冷蔵庫など、キッチン周りで大活躍!
何を挟めばいいか、きっとアナタも、迷ってしまうことでしょう。
このキャラクターを、松山千春氏だと認識出来る人は、全国的には少数派かもしれないが・・・

タブレット端末から三栄書房のHPにアクセスし、注文していた「速報!スバル・レヴォーグ」が、単身赴任地に届いた。

私の単身赴任地には、コンビニはあるが、本屋は無い。
この本の定価は680円。それに加えて、送料200円・代引き手数料300円が掛かったので、支払額は合計1,180円である。
だがしかし、この冬期間。ガソリン代を掛け、交通事故や遭難のリスクを背負って札幌まで買いに行くよりも、ずっとお気楽だ。
加えて、北海道地区でこの手の本が書店に並ぶのは、内地の販売日の2日遅れくらいである。今回この本は、内地での販売日に私の手元に届いた。これも、見逃せないメリットで
ある。
そして、この本の中身は・・・
いや、まあ、スバリスト必携といえましょう。


加えて、三栄書房HPでの先行予約特典が、この「ニューモデル速報特製クリアファイル・スバルセレクション」である。
コレのお宝的価値も、見逃せないチャームポイントだ。
いやあ、実に良い買い物であった(^-^)
本日お昼前。私は、レガシィ2.0i(5MT)を走らせて、いつものスバルディーラーさんへと向かった。
理由は・・・開催されていた「新春SUBARU初売りフェア」で、お宝をGETするためである。
そして、入手した戦利品の数々!
まずは、新春お約束の、「SUBARUカレンダー2014」。
カートピアで紹介されたドライブ情報やグルメ情報が、月ごとに1つ掲載されている。
続いて、「STi卓上カレンダー」。
強固なプラスティックケース入りである。
そして、「カートピア1月号」。
この春発売予定の「LEVORG」や、新型「WRX」、「東京モーターショー2013」の特集記事が主な内容だ。
また、実用的な一品として、「SUBARUオリジナル謹賀新年ウエットティッシュ」。
お子様向けとして、「SUBARUオリジナル チェブラーシカ キーカバー3個セット」。
さらには、「札幌モーターショー2014チケット」&「SUBARUオリジナル レヴォーグボールペン」!
いやあ、スバルさん。大盤振る舞いで、ホント、申し訳ない・・・というか、ウハウハである。
「レヴォーグ純正アクセサリー 先行予約カタログ」までもを、いただいてしまった。
コレの内容については、後日、あらためて報告いたします。
マイレガシィの12ヶ月点検時に、ディーラーさんより粋なおみやげをいただいた。
そのうちのひとつが、この「SUBARU XV HYBRID 〈光る〉ぶつからない!?ミニカー」である。
イメージカラーの「プラズマグリーン・パール」が、目に鮮やかだ。
この角度から見ると、どことなく「スズキSX4」に、似ていなくもない。
スイッチをオンすると、後輪を駆動させるとともに、ヘッドライトがディスチャージビームのように、光る。
そして、前方に障害物を認識すると、ストップランプの点灯とともに、ぶつからないで、止まる。
壁を前方にずらすと、間隔を保ったまま、それについていく。いやあ、面白い!
いろいろ実験した結果、障害物が黒いものだと、認識できずにぶつかってしまうようだ。そこが玉にキズではある。
とはいえ、近年の販促グッズの進化には、ホント、脱帽ですネ。
担当セールスさんより、「SUBARUお客様大感謝デイ」のDMが届いた。
なんでも、「ハロウィンお菓子セット抽選会」が催され、当りの「スパナくんキラキラキーホルダー」を引き当てると、「SURARUオリジナル スパナくんブランケット」が当たるという。
この手のお宝グッズに目が無い私は、いそいそといつものディーラーさんに向かった。
そして、見事一発で、当りをGET!
このブランケットはフリース製。間もなくやって来る厳寒期に向けて、大いに重宝することであろう。
なお、洗濯時にはネットの使用が必要らしいので、覚えておこう。
この大きさは、畳んで使えば、ひざ掛けとしてちょうどいいあんばいと思われる。
そして、「スパナくん&ボルトちゃん」のお茶目な「キラキラキーホルダー」。
光があたるとキラキラ反射するとのこと。
夜間歩行時の反射材としても、大いに有用、かもしれない。
そして「ハロウィンお菓子セット」は娘たちに進呈。大収穫のお客様大感謝デイであった。
平成の初め頃にディーラーさんから貰った「ユーノス・ロードスター トランプ」が、年末大掃除で発掘された。
Bow氏のイラストが、ネオ・クラシックで素晴らしい。
正月でもあるので、一家揃って久々に、トランプゲームで遊ぶことに。
コレは、大阪の「エンゼルプレイングカード」の製品。当時は威信のあった「メイド・イン・ジャパン」である。
一家で「大富豪」を楽しんだ。途中でチャロ君が乱入して、大混乱になってしまったが・・・
新型ワゴンRの最大のセリングポイントは、「自ら発電することでムダなガソリンを使わない」という「エネチャージ」である。
そういうことからか、試乗後にいただいたオマケは、なんと、「発電するミニカー」!
これは、いわゆる「プルバックカー」で、もちろん、電池などは使用しないでゼンマイで走る。
なんと、走行中に蓄電し、止まると同時にヘッドライトが点灯するのだという。
おおっ、確かに、クルマが止まると同時に、ヘッドライトがじわっと光る!
ミニカーのリヤウインドウからは、発電装置のメカニズムが垣間見える。
おそらくは、スバルの「ぶつからないミニカー」に触発され、スズキの販売促進部はこのグッズを開発したのだろう。
販促グッズにまで熾烈な開発競争を繰り拡げる、自動車メーカーたち。いやあ、脱帽だ。
スバルとスズキが産みだしたこの流れに、トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・ダイハツ・三菱・いすゞ・日野が、どう対峙するのか・・・大いに着目したい。