獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ハウス とんがりコーン〈ピザ味〉

2021年04月29日 | モノローグ


夜のお菓子として、ハウスの「とんがりコーン〈ピザ味〉」を、ついばんだ。
本年1月9日に、コープさっぽろにて、税込192円で購入の品である。


「こんがりチーズ」「トマトのおいしさ」「コーンの香ばしさ」を楽しめるという、味の三重奏の、このスナック。
アーモンドグリコも、びっくりだ。


原材料の種類は、意外にシンプル。
お菓子等の原材料を紐解くと、「~シーズニング」というのが、ほぼ必ず併記されている。
ところで、「シーズニングって、一体なんだろう❔」と、きっとアナタも思ったことでありましょう。
WEBで調査したところによると、【スパイスとハーブに、塩や調味料をブレンドしたもの。】であるらしい。


さて、実食。
チーズとトマトが、くんずほぐれつの、がっぷり四つ。
メインのコーンスナック自体の、軽く乾いたサクッと感。

1977年に登場し、本年44歳となる、とんがりコーン。
やはり、ロングセラーには、理由があるのだ。
愛される理由」である◎

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あいの里公園&茨戸川緑地でバードウォッチング '21.04.27

2021年04月29日 | バードウォッチング


有給休暇をいただいていた、その日。
幸いにして、スッキリと晴れ渡ったので、私は嬉々としてバードウォッチングにでかけた。
まずは8時38分に、「スズメ」さんにごあいさつ。


「あいの里公園」に潜入したのは、8時46分。


公園内の「トンネウス沼」の中州では、「マガモご夫妻」が、のほほんと、愛と平和を語っていた。




8時51分。
声高らかにさえずっていたのは、「アオジ♂」くん。


ものの本によると。
「アオジ」の「アオ」は、古来よりの鳥の色の表現において、今でいう「グリーン」を指すのだという。
しかしながら私は、そのおなかの鮮やかな黄色に、阪神タイガースを連想してしまうのでありました。




8時51分。
トンネウス沼には、この日も種々のカモさんたちが、集っていた。


8時54分。
おなじみ「プロレスラーマスク」の、「コガモ♂」くん。




そして、8時55分。
ココでの観察頻度は結構高い、「バン」さんと遭遇。
その横顔は、普段は純朴なイメージなのだが・・・


撮影角度によっては、「ワル」な風貌となる。


でっぷりとしたその体躯だが、主食は「水草」なのだという。
水中にいるとよくわからないが、その脚は、けっこう長いのだ。




9時07分。
ブラック&ホワイトの「ハクセキレイ♂」くん。
ちなみにハクセキレイの♀ちゃんの背中は、黒ではなく灰色なのだ。




おなじみの「シジュウカラ」さんを撮影したのは、9時18分。


いわゆる「ガラ系」の鳥さんだけに、その動きは俊敏で、かつアクロバティックだ。




北海道では夏鳥の「カワラヒワ」さんと接見したのは、9時28分。


9時30分には、冬鳥の代表格である「ツグミ」さんが目前に。
冬鳥と夏鳥が同時に観察できるのが、この時期のバードウォッチングの醍醐味である。


その端正な横顔に。
私は思わず、「美しいが手厳しい女性」のことを、連想する。


この「あいの里公園」では、いわゆるひとつの「ガラ系」の小鳥の観察機会が、多い。
9時39分に撮影したのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。




カジュアルファッションをまとう、私の好きな「ヤマガラ」さんと出会ったのは、9時42分。


なにやら「コーヒー豆」を、GETしたようである☕


木の枝に止まった「ハクセキレイ♂」くんを撮影したのは、9時50分。
ハクセキレイという鳥は、地上をちょこまかと闊歩しているイメージが強いのだが。
今回初めて、樹上の彼を、フレームに収めることが出来た。




9時52分。
いわゆる冬鳥の「ミコアイサ」さんは、今もトンネウス沼に残っていてくれる。


この個体が、「♀ちゃん」なのか、それとも「エクリプス(非繁殖羽)の♂くん」なのかは、判断保留としておきましょう。




9時53分。
「マガモ♂くん」と「バン」さんの、タンデム遊泳。
マガモという鳥さんは、水鳥の中では、大柄な部類なのだ。


9時55分。
ヒドリガモWペアさんの、井戸端会議。


そして、10時02分。
沼のほとりの針葉樹には、「イスカ♂」さんが来てくれていたではありませんか


その、交差した、工具感のあるくちばし。




猛禽類を思わせる「鋭い先端のくちばし」を持つイスカさんだが。
この方はまごうかたなき「ベジタリアン」で、主食は「植物の種子」や「木の芽」なのだ🌱




10時11分。
沼上で、乳繰り合っていたのは、「ヒドリガモ」さんご夫妻。




10時13分。
まさに「パンダ」な色彩の「繁殖羽のミコアイサ♂」くんを、撮影。


夫婦で連れ添うその姿は、まさに「カモ類の鏡」と、いえましょう。


グリーンメタの頭が美しい「マガモ♂」くんを撮影し。
私は10時16分に、この野鳥ワンダーランドな公園を、後にしたのでありました。



次なる探鳥地の「茨戸川緑地」に着いたのは、10時54分。


11時02分に、「メジロ」さんを初撮影。
これまでの人生で、この鳥さんを見かけたことは数度あったのだが、なかなか撮影機会に恵まれなかった。
フレームに収めることができたのは、👆の1枚だけだったとはいえ・・・
個人的には「エポックメイキングな出来事」でありました\(^o^)/


11時05分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんの身体能力は、森末慎二氏並みである。


11時07分。
スズメはスズメでも、一味違う「ニュウナイスズメ♂」くんを、撮影できた。


11時31分。
身だしなみを整えていたのは・・・


「シジュウカラ♀」ちゃんである。


ふんわりもふもふとしたその羽毛に、思わず顔を埋めたくなる。


ユニクロ的カジュアルファッションの「ノビタキ♂」くんと出会ったのは、11時57分。


なんというか。
枝に「縦に止まる姿」が、スポーティでカッコいい。


そしてお昼時となったので。
私は昼食を摂るために、一時帰宅したのでありました🍚



そして、13時33分。
再び「あいの里公園」内の、「トンネウス沼」へ。
狙いは、「飛ぶ宝石」の異名を持つ、「カワセミ」さんである。




沼のほとりに佇んでいたのは。
この時期のトンネウス沼で、安定の絶対多数政権を誇る、「ヒドリガモ」さん。





「コガモ♂」くんのプロレスラーマスクが、陽光に映え鮮やかな、午後のひととき。





そして13時45分。
この公園から続く「あいの里緑道」を、散策してみることを、私は思い立った。


13時55分に、まずは「カワラヒワ(おそらくは♀)」さんと、接見。


14時01分に出会ったのは、ほっぺの白い「ニュウナイスズメ♂」くん。




本日の記事の一番上の写真の「スズメ」さんと比較すると。
そのカラーリングは、「微妙」どころか「結構大きく違っている」ことに、気づく。




14時16分に、ふたたび「トンネウス沼」へ。




「マガモ♂」くんの居る風景は。極めて牧歌的かつ、平和である。




お目当ての「カワセミ」さんや「ベニマシコ」さんには、逢えなかったものの。
天候にも恵まれ、それなりに愉しめた、この日の野鳥探索でありました🐦

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