休暇をいただいていた、その日。
妻とともに、ちょっと贅沢なランチを愉しむことに。
「佐藤水産サーモンファクトリー」を訪れたのは、11時04分。
そこの2階のレストラン「オールドリバー」で、シーフードランチである。
11時07分に、窓側の席に着席。
そこからは、旧石狩川≒オールドリバーを、望むことが出来る。
「ワカサギ釣り」を愉しむ方々が、数多く訪れていた。
私のメインは「にしんそば握りセット」。
そして、サイドオーダーとして「鮭ざんぎ」をチョイス。
妻のオーダーは、期間限定の「ばんや」であった。
手が冷たくならないタンブラーで供された「氷水」で、喉を潤しつつ。
料理が供されるのを、のほほんと待つ。
そして、11時22分。
まずはレディファーストで、妻ご注文の「ばんや」が運ばれてきた。
握り寿司・天ぷら・お蕎麦のセットである。
それからほどなく。
私オーダーの「にしんそば握りセット」も、目前に(^^)
メインの「にしん」もさることながら・・・
でっかい昆布が、存在感を醸し出す。
まずはグリーン色のお蕎麦を、ぞぞーっと啜る。
この緑色は「クロレラ」配合なのだろうか❔
私は、かつて何度か食したことのある「ヤクルトラーメン」のことを思い出した。
同時に供された「一味唐辛子」も、その断面が挽きたてっぽく、なにかプレミアム感がある◎
それを、ささっと振って、いっただきま~す
その透明感ある、おつゆ。
かつをの旨味が、雑味なく口中を潤してくれる
続きましては、「にしん握り」。
お寿司を食する場合。
私はお醤油を、ネタの上に掛けていただく。
数ヶ月前に、この喰い方が最も自分に合っていることに、気付いたのだ。
醤油皿に醤油を注いで、そこに寿司を付けて喰うと。
お寿司が崩れるというか、シャリが醤油の海で溺れちゃうんですよね~。
その「にしん」の身は、ぷるんとぷりっと。
身自体の甘みと、脂の繊細な旨味。
小骨の存在は感じられるが、難なく喰える。
生臭さを消す刻み生姜は、朴訥かつ確実な2番打者のような存在である。
そして、お蕎麦の上に載っていた「焼きにしん」に手を付けたのは、11時33分。
その「焼きにしん」は、骨が外されていて、食べやすいことこの上無し
そのお味は、私なりに表現すれば「マイルドでふくよかな身欠きにしん」といったイメージである
11時38分には、「鮭ザンギ」。
鮭の旨味と衣の甘辛さがフュージョンする、それ📯
思わず、ビールが欲しくなる
11時41分には、でっかい昆布をついばむ。
最近、風呂場の排水溝が(私の)抜け毛で詰まりがちな、我が家。
私の髪の滋養と強壮に、きっと資してくれるハズだ
仕上げは、しょっぱすっぱい「紫蘇漬け」に、
柔らかな甘みの「伊達巻」。
11時45分に、私の胃袋は、シアワセで満たされた
いやはや、罪悪感を感じるほどに感無量の、平日休暇ランチでありました🌞
休肝日についばむ、夜のお菓子
今回のエントリーは「濃密バナナ」
昨年10月に、東光ストアにて、税別158円で購入の品である。
【パリッと食感と濃厚な味わい】が、そのプロフィール。
原産国はフィリピンで、販売者は「(株)MDホールディングス」である。
袋は、「チャック付き」ではない。
なので、全部食べてしまおうと、心に決めた。
カリッとザクッとで、「かりんとう」にも相通じる、その食感。
「さつまいも系スナック」に近いテイストながらも。
そこにはバナナ由来の甘みとかほりが、色っぽく息づいている🍌
なかなかプレミアムな、ノンアルタイムとなりました