休暇をいただいていた、その日。
妻とともに「シーナシーナ」に、初入店を果たした。
1Fに入っているテナント「ロピア」にて・・・
種々の食材を、調達。
気が付いたら結構な金額になってしまうのは、コストコ同様である(^^;
マイ・クロストレックのラゲッジルームに、それらをしっかりと積み込んだ。
そして、その日の私の夕食は。
「ひっそり人気です」という、「魚萬 鰻丼」。
「そのままレンジでOK」というのが。
ものぐさ太郎の血を引く私に、ジャストフィットの網タイツである。
そして、レンチンすること2分30秒。
山椒をまんべんなく振りかけて、いっただきま~す
その、しっとりとした、むにゅり感。
タレの味とごはんの厚みが、若干薄めだったものの。
まごうかたなき「うなぎ」だ~と、うなづく私
そして、翌日。
メインディッシュは「生本まぐろ中トロ刺身用(奄美大島産)」である。
「一度も冷凍してない!」とのコピーに、私はすでにTKO🥊
まあ、冷静に考えると。
お値段もそれなりではあったのだが・・・
細かいことは忘れて、目の前の幸せに、かぶりつこうではないか。
夕食として。
「鉄火丼」で、いただいた🥢
いやはや。
その、しなやかな本物感&とろける旨味
口中をオブラートするそのお味に、私は幸せの骨頂状態に陥る。
さらに、その翌日。
妻が「我が家のテッパン」をついばみはじめたので、私も嬉々として参戦。
それは、「黒豆あられ」「ちーずすなっく」「のり塩すなっく」「梅塩揚げ」「いか豆」「いか天すなっく」「えびあられ」の、7種混合。
どんなワクチンよりも、私の健康と滋養強壮に、効きそうだ。
また、5袋の小分けになっているのが、肝心かなめのヒットソング。
「梅肉パウダー」「青のり」「かつお節エキス」「アオサ」。
原材料も、健康的と言ってさしつかない。
「チーズスナック」は、まろやか。
「いか天スナック」は、ピリ辛。
「梅塩揚げ」は、ほどよい酸味で。
「黒豆あられ」は、ナイスな醤油味。
これはまさに、あられ系お菓子のバラエティーツアーだ👏
そして、金曜夜。
満を持して登場したのが、「焼きとんそく」である。
製造者は、長崎県佐世保市の「(株)丸協食産 夢工房」。
常温保存で、賞味期限がなんと本年7月まで
近年の食品包装技術の進歩に、脱毛・・・もとい脱帽である🎩
添付の「ゆず酢だれ」が、同業他社のとんそくとは一線を画す、オリジナリティ◎
この手の品は、やはり「湯煎」でいただくのが、正しい。
それは、半世紀以上に及ぶ私の人生で、会得した唯一の「知恵」なのだ。
「ゆず酢だれ」を、でっぷりと掛けて。
いっただきま~す🐽
まさにとろけるような柔らかさの、それ。
「とろぷり」という単語は、この商品のためにあると言っても、過言ではない💮
タレの酸味とピリ辛さが、艶姿ナミダ娘だ
食後に唇に残る、麗しいネパネパ感💋
身が骨から軽やかに分離するのも、見逃せないチャームポイント
このとんそく、私が生涯に食したとんそくのうちで、ベストオブベストだった
シーナシーナというか、ロピア。
まさに黒船である⚓
私は、もう、脱毛・・・もとい、脱帽です🎩
9時40分。
ハマニンニクの生えている海岸へ。
そして、そこには。
昨年同様、「ユキホオジロ」さんたちが、飛来していた。
いやぁ、地図も見ないで。
毎年、よく間違えずにこの場所に飛来するものだ。
鳥さんたちの「方位センサー」には、いつものことながら感嘆する
「逆光」かつ「ハマニンニクかぶり」で、納得のいくSHOTは撮れなかったものの・・・
まあ、お逢いできただけで、ヨシとしようではないか。
その長い爪を駆使して。
雪上を、走る、走る
そして、ウマそうに、ハマニンニクをついばむ彼。
彼らが今年もココに来てくれたことに、感謝です