日曜昼は、ラーメンランチ。
妻を説得し、しばらくぶりの「新規開拓店」へ。
「松尾ジンギスカン丘珠店 奴ラーメン」の暖簾をくぐったのは、11時06分だった。
11時07分。
スムーズに、テーブル席に着席。
「ジンギスカン系メニュー」が豊富だが、着目すべきは、やはり「ラーメン系」。
「チャーシューメン750円」は、21世紀の今、驚愕すべきお安さ
私はそれを(正油)でオーダー。
妻は「正油ラーメン」(550円)をチョイスした。
書棚に置かれた、種々の漫画の中から。
私は「ドカベン プロ野球編」を持ってきた。
そして、それを読みながら、待つことしばし。
11時16分。
まずは妻チョイスの「正油ラーメン」が、着丼。
そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「チャーシューメン(正油)」も、供された。
ほどよい縮れの、その中太麺。
茹で加減は、私基準で言えば「やや緩め」だったが、目くじらを立てるほどのことではない。
テーブルに置かれていたのは「S&Bあらびきコショー」。
正油ラーメンには、やはりコレを振りかけたくなる。
澄んだスープは、オーソドックスというか、昔ながらの「正油」味。
昭和のかほりぷんぷんで、ココロ落ち着く、ノスタルジックなテイストである
メンマも、オーソドックスというか、奇をてらっていない良さがある🆗
さらには、黒子的な存在感の、キクラゲ。
そして、チャーシュー。
しなやかながらも歯ごたえしっかりの、トラディショナルなタイプ。
とはいえ、大きさはキングサイズである👑
11時24分に、まずは1枚目を。
11時25分に、2枚目。
11時26分に、3枚目。
4枚目にありついたのは、11時28分。
そして、最後の5枚目は。
11時31分に、慈しむようにいただいた。
ノスタルジックな昭和が、まさにココに息づいている
今の「ラーメン価格高騰時代」に、良心的な価格を継続してくれている、このお店◎
次回は、770円の「マトンジンギスカン定食」を、試してみたいものだ(決定)
9時16分。
木の穴にくちばしを突っ込む、「ヤマガラ」ちゃん。
そして見事に、食材GET👏
その温かみのある羽毛の色に、私のハートもほっこりと暖まる💛
9時24分には、昭和の大横綱風情の、「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
9時49分には。
日本固有種のエキゾチックジャパンバードである「ヒヨドリ」さんが、すっくと枝に立った。
「アルプスの少女ハイジ」の「オンジ」を思わせる、そのフェイス。
この方を撮影後。
私は小用を足したくなったので、やむなく帰宅したのでありました(^^;