こないだの日曜日は、本年初の、外食ラーメンランチ。
妻と協議の上、向かったのは「吉山商店」。
11時10分に、そこの暖簾をくぐった。
このお店の人気TOP3は、👆のとおり🍜
11時11分。
中待合にて、メニューを渡される。
今回私は、オーソドックスに、人気No.1の「焙煎ごまみそらーめん」をオーダー。
私はJAF会員なので、「大盛無料」のサービスを受けることに。
都合100円の、お得である
この手のサービスを上手く利用すれば、年会費4,000円のモトを取ることも、可能と思われる。
そして、11時20分。
テーブル席に案内され、そこに水が置かれたと思ったら・・・
その1分後に、ラーメンが着丼
いつもながら、このスムーズなオペレーションには。
もう、脱毛・・・もとい脱帽である。
のびやかでしなやかで、人魚のようにぴっちぴちな、森住製麺の麺。
「サッポロスタンダード」の王道を行く、その比類なき安定感。
そしてもちろん、温度も、しっかりと熱い💮
まろやかさと、ほのかな焙煎風味。
そこに加わる、ごまのセサミンなかほり。
クリィミィかつ、ほどよくスゥイート。
その味噌スープは、まさにモルトの味わいである◎
きくらげは、V9戦士でいえば「黒江透修」氏のごとく、欠かせないバイプレイヤー。
もやしとひき肉は、焙煎風味を携えて、口中に幸せを運ぶ。
すらりと伸びたメンマは、しなやかかつふくよかな食感。
そして、これまた純情な質感の、チャーシュー。
しっかりとした噛み応えなのに、イイ感じでホロリと崩れる。
脂身と肉の比率も、私の考える黄金比。
しかもそれは、ダブルでプリインストールⓦ
沈殿した炙り挽き肉を救出するため。
否が応でも、スープは、完飲に迫られる。
それはつまり、自身の体脂肪率が増加することを、自らの意思で受け入れる「踏み絵」なのだ。
11時36分。
数粒のごまを除き、完食です
今年も変わらずラーメンを美味しくいただけることに、あらためて感謝したい。
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