この前の日曜は、妻と共にモエレ沼公園へ。
10時ちょっと前に、そこに到着。
前日の土曜日に、「ランチにビーフシチュー・ディナーはやきとり」と、カロリーをやや過剰に摂取してしまったため、「歩くスキー」で脂肪を燃焼しようという企画である。
10時10分に、コース・イン。
今回は1周3.0Kmの「散歩コース」にチャレンジすることに。
このコースは幅が広く、後ろから速いスキーヤーに追い立てられることもないため、マイペースで周回できるのが、我々夫妻向けである。
10時47分。
コース上から望む、篠路破砕工場の、紅白の煙突。
11時07分。
薄雲でぼやっと霞む太陽に、「テトラマウンド」と「モエレ山」が織りなす風景は、アートである⛰
公園1周で、「ガラスのピラミッド」に帰還したのは、11時53分。
おおよそ100分の、体がほっこりと温まる、ほどよい運動であった。
そして、12時10分。
この日「モエレ山」にて開催されていた、「モエレ山爆走そり大会」を、見学。
段ボール製の自作のソリで、滑走タイムを競うという、この企画。
なんだか「鳥人間コンテスト」を連想させる、実に愉快なイベントであった🛷
そして、すっかり腹ペコになってしまった、我々夫妻。
ランチは、モエレ沼公園からほど近い「とんかつ家族」にて、いただくことに。
12時半すぎに、入店。
地元TV局のアナウンサーの色紙に混じって、故「日高晤郎」氏のそれがあるのが、なんとも、泣かせるではありませんか。
備長炭の遠赤外線効果で、「カラッとサクッと」した食感が、このお店の「備長炭トンカツ」の特色なのだという。
ランチタイムは、「ご飯・キャベツ・味噌汁 おかわり自由」というのが、これまた見逃せないチャームポイント。
多彩なメニューの中から・・・
私のチョイスは「ロースかつカレー」(税別1,050円)。
そして妻は、「ミックスランチ」(税別850円)を「ヒレ・えび・コロッケ」でご注文。
そして12時50分に、妻注文の「M ヒエコ」が。
ほぼ間髪置かずに、私の「ロースカレー」が、供された。
まずはキャベツに、添付のイタリアン系ドレッシングを全て掛けて、前菜代わりにワシワシといただく。
そして、目にまばゆいほどの存在感を放つ、ロースかつとの対峙である。
衣はサクッと軽く、お肉はじゅわっともっちり❣
それを、ほどよい辛さのカレーに浸していただくのも、また一興である
12時56分。
ウエイトレスさんが、「キャベツのおかわりはいかがですか?」と尋ねてくれたので、嬉々としてそれをいただく。
テーブルに置かれていた中濃ソースと、キャベツとの相性が、これまた定番的に素晴らしい。
カレーに「福神漬」を添えるのは、私が小学生時代に読んだマンガ「包丁人味平」にインスパイアされた、私の欠かせぬ習慣である。
13時過ぎに、全てを食べ終えると、絶妙なタイミングで「お茶」が運ばれてきた。
カレーのあとのお茶が、実においしいということを、私はこの日初めて知ったのだった🍵
「とんかつ家族」、再訪決定です🐽
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