獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ランチは幌加内、ディナーはつぼ八。

2019年12月30日 | グルメ&観光


年末年始休み初日の土曜日。
次女の要望により、夫妻で発寒イオンに行った。
ちょうどお昼時だったので、そこの3Fのフードコートでランチとすることに。


12時22分。
私の目に留まったのは、「幌加内製麺」の「コスパ最高!!ステーキ丼」の看板。




いろいろとあるメニューの中から・・・


私がチョイスしたのは、「ローストビーフ丼」。


年末年始休み初日で気が大きくなっていたこともあり、「ローストビーフ丼大盛りセット」(税込1,122円)を、嬉々としてオーダー。


13時32分に、それをGETした。
驚いたことに、想像以上のボリュームではありませんか❣
まるでバラの花びらのように咲き誇るローストビーフたちに、垂涎である🌹




まずは前菜代わりに、お蕎麦をぞぞーっといただき、




「ローストビーフのタレ」は、迷わず全部上からぶっかけるのが、私の「ポリシ」。


のびやかでしなやかな、ローストビーフに、舌鼓。
表面が若干ドライな食感で、やや甘口ではあったが、フードコートゆえ、目くじらを立てることはない。



ごはんの表面が顔を出したところで、卵の黄身を撹拌する。


ローストビーフの赤・卵ごはんの黄・(ざるそばに付いてきた)ワサビの緑が、鮮やかに織りなすシグナルカラー🚥
年末年始休みの初日を飾るにふさわしい、豪華ランチでありました🐮



そしてその日は、妻との協議が調い、夫妻で「居酒屋ディナー」としゃれこむことに。
当日の15時過ぎに「つぼ八」に電話をかけ、2名分の席を19時で予約した。


18時55分に、小上り席に着席。
店内はなかなか賑わっており、オバサンたちの嬌声が響き渡っていた。




19時02分に、生ビールでかんぱ~い🍻
「アサヒ スーパードライ」というのが、これまた嬉しいポイント
お通しは「まぐろ角煮」である。




19時04分。
前菜として、「温玉シーザーサラダ」を、スッキリといただく。




19時07分。
表面はカリッ!で、内面はとろ~りの「カリカリチーズ」は、まさに味の二重人格。




19時10分に、ビールの肴の定番「枝豆」をついばみ・・・




19時12分には、あまじょっぱさがインプッシヴな「エイヒレ」を、噛みしめる。




19時15分過ぎには、串物系が次々と登場。
ココの「鳥串」は、ぷりっと弾力感に富み、なかなか旨い。




カリッとコリッと、咀嚼のリズムを産み出す、「砂肝」。




ベーコンの脂身とブラックペパーの刺激が、ふくよかなお餅を包む「もちベーコン巻」。
私のモチベーションも、ぐぐっとそそり立つ




19時28分。
食の仕上げは、サクッとむにゅっとの「かきフライ」を、タルタルソースでいただいた。
その後は、ノドを洗浄するかのごとく、ひたすら生ビールを飲み干し・・・


20時13分に、お会計。
つぼ八」。
メニュー単価がややお高く感じられるものの、その一品一品は、侮れないウマさ。

大変満足の、年末年始休み初日であった


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