その日は、私が夕食当番。
我が家の蔵書である「もう一軒 おつまみ横丁」を参考にして、何か作ることに。
冷蔵庫を探索したところ、長芋とれんこんが佇んでいた。
これらを活用し、「れんこんと長芋の塩焼き」の調理に着手。
れんこんと長芋は、どちらも7㎜厚に切る。
しかしながら、れんこんはなかなか固く、7㎜に均等に切ることは、お料理一年生の私には、なかなかハードルが高かったことを、ここに告白しておきましょう。
しかる後。
我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」を用い、
「焼きなすモード」で焼いてみた。
火が強くなったり、弱くなったりして、現代のIHヒーターは、なんとも賢さを感じさせる。
しかしながら、「焼きなすモード任せ」では、薄切りのれんこん&長芋は焦げ付いてしまうのが確認できたので、その後「手動モードの弱火」にして、目視しながら焼き上げた。
サクッとカリッと。
なかなかイイ感じのおつまみに、それらは仕上がった。
しかしながら、やはり「おかず」というよりは、「酒の肴」🍺
私はまあまあ満足だったのだが、妻子たちは・・・
まあ、その意見はそれとして、素直に受け入れたい(^^;
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