昨年12月第1週の、フライデイナイト。
おつまみ兼夕食として、チキチキボーンの「骨なしフライドチキン」を喰うことに。
その商品名は「そうざい」。
そして製造者は「日本ハム惣菜(株) 北海道工場」である。
作り方は👆の、3パターン。
基本的にものぐさ太郎である私は、もっともお手軽な「電子レンジ調理」をチョイス。
お皿に移し替え、ラップは掛けずに・・・
600Wのレンジで、1分20秒加熱。
しかしながら。
我が家の「回る皿が無いレンジ」。
結構、温めムラが、あるのよね~・・・(^^;
なので、皿の向きをちょっと変えて、追加で30秒温めた。
18時51分に、夕食兼晩酌の、開宴🍺
むにゅりとした、鶏肉の繊維感。
しっかりとスパイシィな、衣。
ビールのアテには問答無用で、今夜は最高☆状態である🍺
しかしながら・・・
その絶対量は、育ち盛りの私には、まったく足りず。
「夕食」には成り得ず、「おやつかおつまみ」としか、言いようがありませんでした。
また、「骨なし」は、確かに食べやすいのだが・・・
骨付きチキチキボーンの、骨と身の部分に挟まれたオイリーさが、ちょっと愛おしく感じたのも事実であります(^^;
ご、御免m(__)m
12月頭のハナシだが・・・
食品庫に溜まってしまった、カップめん。
これを整理しなければと、思い立った。
とりあえず、賞味期限の古いモノから、順次喰うことに。
まず俎上に上げたのは、「日清のどん兵衛 カップヌードルシーフードうどん」。
昨年6月末に、コープさっぽろにて、税込171円で購入の品である。
フタに書かれた「夏はシーフード!」のキャッチコピーは、時のいたずらである。
賞味期限は、昨年の12月6日。
ちなみに、食した時点では、ギリギリセーフだった(^^;
シーフード風味の役割を担うのは、「コンブエキス」「あさり調味料」「魚醤」あたりと思料される。
「熱湯5分」は、ノーマルな「うどんどん兵衛」に準ずるものだ。
別袋は、ともに「先入れ」の、「粉末スープ」&「かやく」。
「かやく」の内訳は、「シーフードヌードル」のそれとほぼ同様に見受けられる。
熱湯を注いで、待つこと5分。
具の密度がやや薄いようにも感じられたが・・・
とりあえず、それは完成を見た。
もっちりとしたその麺は、古き佳き「うどんどん兵衛」の、食べ飽きない定番のお味。
久々に食ったけど、コレ、やっぱウマいですネ👏
そして、スープと具の「シーフード味」。
おおむね当初の想像通りのお味ではあったが、麺のうどんと組み合わさることで、「ちゃんぽん的」と言えるかも。
あるいは「ソーキそば」とも共通のイメージかもしれない。
ともあれ、比類ない安定感の2商品の、コラボ。
定番化してもイイかも・・・しれない💮
願わくば、キャベツとイカの量が、もっと欲しかったが・・・
利口に責めるよりも、愚かに許してしまおう