獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

和楽で、寿司ランチ🍣

2023年09月09日 | グルメ&観光


8月最後の日曜日。
妻との熱い協議の末、「和楽」にて回転寿司ランチを愉しむことに。
11時17分に、そこの暖簾をくぐった。


その日のおすすめは、にしん&ひらめ。


11時19分に、首尾よくカウンター席に着席。


その他にも、魅惑のメニューに目移りし、まさに「迷い道くねくね」状態である。


11時32分。
まず私がついばんだのは、巻物の「山わさび鉄火巻」である。
みずみずしいのにむっちりのまぐろに、山わさびの爽快な辛さが、まさにフュージョン📯


加えて、「山わさび巻」。
そのツンとした刺激は、美しいが手厳しいあのヒトに頬を打たれたかのような、マゾヒズムな歓び。


「いかゆず塩」は、お口の中にbreezeを運ぶ。


そして、大本命の「本まぐろ赤身」


同業他社のまぐろと比して。
ココのまぐろは、私基準では「一級品」である💮
お口ではじける、その繊細な脂分
これを喰えるというだけで、「和楽」に来る意味があるのだ。
これ、ホント


続いて、「えんがわ」。


その、むにゅっとコリッとの食感に、私は恍惚の人となる。


さらには、「本まぐろ中トロ」。


ざっぱ~んと、幸福のさざ波が、私の口中を潤す🌊


そして、大好きな「うなぎ」💛


その、むにゅっと香ばしい旨みに、私のハートはレッドゾーン


「にしん」を生食できるのは、この場所に住んでいる特権なのだ(えっへん)


しんがりは、「やりいか生わさび」🦑


地球温暖化で、函館でイカが獲れなくなりつつあるという、この21世紀。
イカが喰えることのありがたみを、抱きしめてのランチでありました


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