獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「バロンドールカフェ」の「ちょい辛!豆乳担々麺」、ふたたび。

2019年12月17日 | 麺’s倶楽部


土曜日は、妻との協議が調い、私のおごりにて「バロンドールカフェ」でのランチ。


10月に食して、じつに美味しかった、「ちょい辛!豆乳担々麺」
「当初は11月頃までの限定」ということだったのだが、どうやら、レギュラーメニューに昇格したようなのだ。
なので、12時21分にそこに入店。


このお店は、「先払い」である。
担々麺レギュラー620円×2杯=1,240円を、まずはお支払い。
伝票の時刻は12時42分になっているが、それはレジの時計が進んでいたからでありましょう。


12時29分。
着席していると、なんと「から揚げの日の油」なるモノが運ばれてきた。
これはどうやら、この日限定のサービスだった模様。
ああ、ありがたや、ありがたや


そして主役の「担々麺」は、12時31分に供された。


ラー油をサラッと回しかける。
シグナル・カラーの色彩感が、鮮やかに目に映る。


そして、まるで躍っているかのように見える、肉みその誘惑。


ぷりっとキュートなノド越しの麺にそれを絡ませて、ズズッと啜るそのひとときは、まさにプリプリプリティ


ミルキィでまろやかなコクの、豆乳みそスープ。
そこには豆板醤系の辛さがしっかり息づき、まさに年の終わりのハーモニー


鮮やかなグリーンのほうれん草は、辛さの箸休め的役割を、優しく演じる。


12時40分に、数粒のゴマを除き、スッキリと完食。
これで税込620円とは、まさにバーゲン価格である。
加えて、「から揚げの日の油」までもいただいちゃって、まさしくウハウハのサタデイ・ランチであった。


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