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獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '22.12.15

2022年12月16日 | バードウォッチング

ヤボ用で休暇をいただいていた、その日。
空き時間を利用して、バードウォッチングをするのは、このコロナ禍においての私のたしなみである。


12時21分の、トンネウス沼。
「カイツブリ」さんの姿を発見👀




マガモさんと並ぶと、その小ささが、よくわかる。


12時46分。
枝に直立不動で止まっていたのは、いわゆるエキゾチックジャパンバードの、「ヒヨドリ」さん。


津軽海峡を越えて渡る姿が、よく報道されるこの鳥さんだが。
冬でも北海道に残る個体も、実は数多い。
命を賭けて渡るものと、寒気を我慢して残るもの。
どちらが正しい選択なのかは、永遠の謎である。




13時01分の、マガモ♂くん3兄弟。


そして、マガモ♀ちゃんツインズ。


上から、「コガモ♀」ちゃん・「マガモ♀」ちゃん・「カイツブリ」さん。


カイツブリさんの羽毛は、ふわふわで、思わず顔を埋めたくなる。




13時03分。
対岸に目をやると、どこからやってきたのか、「キタキツネ」さんの姿が🦊


この「あいの里公園」でお見かけしたのは、初めてである。








カメラを向けている私に気付き、彼(もしくは彼女)は、眩しいまなざしをこちらに向けてくれた。




13時04分。
沼の端の樹木の下で休息していたのは、上から「マガモ♂」くん・「カイツブリ」さん・「コガモ♂」くん。




ここの森林ゾーンでは、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が多い。
まず13時04分に姿を見せてくれたのは、「シジュウカラ♂」くん。


続いて14時21分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。




14時27分に、ふたたび「シジュウカラ♂」くんである。


そして14時40分。
「トンネウス沼」の中ほどには、「オオハクチョウ」さんが遊びにきてくれていた。




オオハクチョウさんは、日本で観察できる鳥としては、ビッグサイズな部類に属する。




この日は、2羽のオオハクチョウさんの姿を確認。
ペアなのか、兄弟なのか、親子なのか、赤の他人なのか・・・
実情は、不明である。


水から上がった、その姿。
一般的に思い浮かべる「白鳥」という鳥のイメージとは違って。
実際にはかなりマッチョで、プロレスラー的というか関取風の、どっしりとした体躯である。




このハクチョウさんたちを撮影し。
私はヤボ用を片付けるために、帰宅したのでありました。


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