獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

東しゃこたん漁業協同組合 えびラーメン 味噌

2023年08月25日 | 麺’s倶楽部


休日の、おうちラーメンランチ。
GWに積丹で購入した「東しゃこたん漁業協同組合 えびラーメン 味噌」である。
ちなみにそのお値段は、1食入りで税込324円だった。


【東しゃこたんで 獲れた新鮮な えびの頭を だしに使った 逸品!】🦐


作り方は、おおむねインスタントラーメンに準ずるが、ゆで時間は4~5分と、長めである。
販売者は、古平町の「東しゃこたん漁業協同組合」。
スープ製造者は、小樽市の「(株)タンゼンテクニカルプロダクト」。
そして、麺製造者は、東川町の「旭川製麺(株)」と、クレジットされている。


その内容は、シンプルに、「麺」と「スープ」の2点のみだった。


まずは、下準備。
スープをどんぶりに開けておき・・・


万能ねぎを、適量刻む。


具のメインは、マルちゃんの「焼豚メンマ」である。


まずは、袋の裏の指南通りに、麺を4分間茹でてみたのだが・・・


若干「芯が残る」感じだったため、茹で時間を1分追加。


そのようにして、このラーメンは。
概ね「私の描いた設計図通り」に、出来あがった🍜


その麺の出来あがりというか質感は、いわゆる「寒干しラーメン」に、近い。
太さも、いわゆる「旭川系」で、札幌ラーメンのそれよりはスリムである。


スープは、濃厚な味噌味。
そこに、えびの甘みが調和し、極めてウマし◎


そして、意外にたっぷりの、「マルちゃんメンマ」。
ぷりっと甘く、味も良い〇
ラーメンにメンマは、次元大介のごとく、欠かすことの出来ない脇役なのだ。


しかしながら・・・
チャーシューは、いまいち「パサついた食感」で、そこはチト残念。


いやあ、それにしても、このスープは素晴らしい
ただし、札幌在住の私には、相対的に「麺が弱く」感じられた。
このスープに、茹で上げの「中太サッポロちぢれ麺」を泳がせてみたいものだ。


まあ、それはともあれ。
全体的に、満足いく、おうちラーメンランチでありました


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